ぴかしのホビーワールド

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アフリカツインタンクパッドを貼り直します。

2024年07月06日 06時20分00秒 | 日記

ホンダCRF1100Lアフリカツインにタンクパッドを貼っています。

正規品はどのショップも在庫がなくて、仕方なく中華製のコピー商品を使用していました。

2,980円だったので、そのうちにちゃんとしたやつに貼り替えようと思っていました。

2,980円のタンクパッドでしたが、ゴムは悪くないのですが接着力が悪い。

なんかゲル状の接着剤で、ステッカーを剥がしたあとにパーツクリーナーを吹きかけた時にフニャフニャになるような接着剤のようです。

商品の評価コメントにも「3日で剥がれた」「タンクに糊だけ残って、ただのゴムシートになった」など、酷評ばかりでした。

日が経つにつれてジワジワと剥がれてきて、半年で5mmほどずれました。


中心部の粘着力はあるのですが、周囲はペロってめくれます。

評価通りの商品です。

承知の上で購入したので、批判することは特にありません。

輸入代理店のプロトでタンクパッドを注文しているのですが、注文してから5ヶ月経過しました。

最初は注文した2週間後の月末に入荷予定とのことだったのですが、月末に近づくと「メーカーより生産遅延のご連絡がございました。」と遅延通知メールが来ます。

3週間に1回ぐらいのペースで「メーカーより生産遅延のご連絡がございました。」とメールが来ます。

6月10日時点の入荷予定日は7月中旬です。(そろそろ入荷か生産遅延か?)

アフリカツインの生産台数が少ないから、メーカーがまとまった数量の注文がなかったら作らないのだろうか。

プロトは倒産することはないだろうから、とりあえず、注文は継続して行こうと思います。

とりあえず、中華製のタンクパッドを修繕したいと思います。

シリコンゴムを剥がしたら、綺麗にノリが残りました。


これは剥がすのがタイヘンだぞ!

って思ったら、綺麗に剥がれていきます。


クルクル巻き取ることができて、あっさりと団子になりました。


パーツクリーナーで拭き取ったら、綺麗になりました。


剥がしたシリコンゴムは中央部に擦れた跡がありますが、ちゃんとニーグリップしている証拠です。


3Mの両面テープを使用して再利用します。


これだけ両面テープを使用すれば剥がれることはないでしょう。

剥がれないようにローラーで押さえます。

保護フィルムを剥がしてタンクに貼り付けます。


オリジナルの変な接着剤より、両面テープの方がしっかりと綺麗に付きました。


右側も同じように作業すると、今度は左側とはまったく逆に、シリコンゴムのほうに接着剤が全部残って、タンクは綺麗なままでした。


2022年モデルと


2024年モデルはアッパーカウルの形状は変わりましたが、タンクはカラーリングの変更のみなので、これから新規の注文もあるでしょう。

 


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