突然、タンクパッドの出荷のお知らせが来た！

ホンダCRF1100Lアフリカツインのタンクパッドを注文して６ヶ月。

新春フェアだったかなぁ？

ポイント付与率が高かったので、長期入荷待ちを覚悟して注文しました。

現在の納期は2024/09/30頃となっていますが、実際は在庫欄の６ヵ月以内に発送が正しいようです。


もともと、アフリカツインのパーツはほとんど流通しておらず、あるのは純正パーツぐらいです。

来週ぐらいに投稿予定のブレーキレバーとクラッチレバーが、ようやく昨年末にラインナップに追加されたぐらいの品薄状態です。

リコール情報に車台番号の記載がありました。

2BL-SD10が２モデル前で約２年間で1,500台、8BL-SD10が前モデルで約２年間で700台。

私が乗っている8BL-SD10は2023年7月26日以降は製造されていないそうなので、約700台のユーザーがどれだけパーツを購入するかって言われたら、

ヤマハYZF-R25のパーツなら、ショップに在庫が有っても間違いなく売れるけど、アフリカツインのパーツは間違いなく不良在庫になる。

なので、アフリカツインのパーツは基本的に取り寄せか、コピー天国の中華製しか入手できないのです。

とりあえず、つい先日にタンクパッドを貼り直したので、しばらくは中華製のタンクパッドのままにします。

で、届いたのがこちら




ワンデザインのHDR358です。

価格は7,150円と送料650円でした。

半透明のタンクパッドなので、見た感じは白っぽくなります。


ワンデザインはどこの国のメーカーかなって思っていたのですが、イタリアの会社みたいですね。

アメリカのマイアミとイタリアのミラノに事業会社の事務所があるようです。

製造は「MADE IN ITALY」です。


オートバイのパーツってヨーロッパが多いですね。