ホンダCRF1100Lアフリカツイン用にバーエンドを購入しました。
1回目に購入したものは重量が軽すぎて、純正が156g(片側)のところ中華製は69g(片側)しかありませんでした。
バーエンドの役割は、ハンドルのブレ抑止なので、重ければブレの効果も大きくなります。
さて、改めて購入したバーエンドはこちらです。
商品名はX-ADV用バーエンドアダプターです。
アクティブφ30-L18リボルバーと純正のバーエンド用ボルトです。
バーエンド用ボルトは、そのまんま純正部品です。
純正部品との違いは、中心部にM6のネジ穴が切ってあるだけです。
このネジの正式名称はボルト ハンドルウエイト 53106-MJP-G50(定価1,065円/1個)で、ホンダ純正部品の品番もX-ADVとアフリカツインは同じです。
中心に真っすぐネジ穴を作るには、旋盤器がなかったら無理だろうし、セット価格7,480円(税込)は妥当な価格設定かなぁって思います。
パーツリストを見ていてわかったんだけど、ハンドルの中にウェイトB ステアリングハンドル 53104-MJP-G50が入っているようです。
ひょっとしたら、ハンドルの中から抜き出して繋いでやらないとダメなのかなぁ?
とりあえずはバーエンド用ボルトにアクティブのリボルバーを取り付けるだけのカンタン取付けです。
たったこれだけの商品です。
穴開け加工前が66gなので、3g分削られたって感じです。
アクティブのレボルバーは26g
ステンレスネジが8g
差し引き31gの増量となり、187g(片側)なります。
アクティブのレボルバーは18mmのものですが、25mmぐらいのものなどに変えると、200g(片側)になるので、振動抑止効果は上がると思います。
コメントありがとうございます。
30g程度では変わらないような気がします。
が、ミラーのブレが治まったような気もするような、しないような・・・
プラシーボ効果なのかもしれませんね。