TRACER900GTには、いろんな電装品を取り付けています。
ナビゲーション
レーダー探知機
ドライレコーダー
セキュリティアラーム
グリップヒーター
10Aぐらいは使ってるでしょうね。
ウインカーはLED化をしたから、ほんの少しは省電力化してるでしょう、たぶん。
なのに装備されているバッテリーは、標準バッテリーです。
毎日のように乗っていれば、それなりに充電されますが、2~3週間に1回程度だったら、放電されている量も多くなります。
キャブレター仕様のオートバイであれば、押し掛けでエンジンをかける方法もありますが、インジェクション仕様は燃料ポンプが動作しないとエンジンは掛かりません。
自宅には充電器もブースターケーブルもあるので、なんとかなりますが、出先だと困りますね。
一般的にオートバイのバッテリーの寿命は使い方によって2~3年と言われています。
車検のタイミングで大容量のものに換えたいと考えているのですが、オートバイのバッテリーって容量がよく分かりません。
自動車用だと85A、95A、105A、115Aのように容量が分かればイイのですが、オートバイのバッテリーって型番では性能が分かりませんよね。
TRACER900GTだと標準装備のバッテリー型番がYTZ10Sです。
調べてみるとYTZ10Sは9.1Ahなので、1つ上のYTZ12Sだと11.0Ahになります。
他のバッテリーを見ていると、型番の10とか12が容量表示のようですね。
しかし、YTZ12Sの縦横サイズは同じですが、高さが18mm高くなるので、入りません。
ということは、バッテリーの大容量化は無理ってことですね。
バッテリー上がり防止のために、たまに充電しています。
TRACER900GTはインジェクションなので、バッテリーが電圧低下すると燃料ポンプも止まり、押し掛けはできません。
念のためにブースターケーブルは常時携行していますが、山間部にソロツーリングに行ってバッテリー電圧低下なんてなったら大変ですからね。
TRACER900GTはインジェクションなので、バッテリーが電圧低下すると燃料ポンプも止まり、押し掛けはできません。
念のためにブースターケーブルは常時携行していますが、山間部にソロツーリングに行ってバッテリー電圧低下なんてなったら大変ですからね。
コメントありがとうございます。
容量の大きいYTZ12Sでも高さが18mm高くなるので、「ノーマルの高さに余裕がある」ってどういう意味ですか?
高さ5mmが限界なんですけど・・・