コソコソ・・・ッと
恐れ入りますが、またまたあおむしの話を。
7月15日に蛹化(ようか)した、イチゴちゃん。
すでに食い尽くされそうな、小さな葉っぱで蛹化したのですが
おしりの所に、終齢幼虫のときの皮がくっついたままで
いつも背中の所に回っている支えの糸が、お尻の方に下がってしまい
本体は葉っぱから離れて、ぶらぶらの状態でした。
このままでは、小さな葉っぱも枯れてしまうし
支えがないとうまく羽化できないんじゃないかと、色々ネットで調べていたら
こんなことをした写真が載っていたので、私もやってみた。
↑
幸いおしりの先は、糸で葉っぱの芯の辺りとくっついているから
葉っぱの芯の先をセロテープで留めておけば
羽化の時、蛹の皮は固定されて動かないはず。
まあ、どうなってもイチゴちゃんの運命ですから、見守ります。
因みにグミ的な食感の(爆)あおむしとは違い、蛹はカサカサとして表面は固いです。
たとえて言うと・・ちょっと力を入れるとブシャっとなる、殻の薄い卵
そしてそして、こそこそしてはいられない。
昨日次々と前蛹になっていた3匹の子豚ちゃん・・あおむしちゃんが
7月19日 → 7月20日
瓶にくっついた子から順番に今朝すべて脱皮して蛹化しました。
仲よく隣の葉っぱで同じように蛹化した子たち。
この葉っぱの根元をセロテープで割り箸に留めて、見やすいところに貼り付けています。
3個とも全部すべてこの目で蛹化を見届けることが出来ました。
今回も待ち構えていたわけではなく、ふと見た時に蛹化が始まりました。
蛹化の順に、ぶー、ふー、うーと名付けましょう。
瓶の子がぶー
向かって左がふー
右のがうー
で~~す
昨日の術後半年記念日には、空も待ち構えていたように関東甲信が梅雨開けしました。
ハッピーバースデーつーゆー あけ
新しい心臓、次は一年目に向かって、低い血圧と上手く付き合って頑張ります。
カープともども応援してね
ありがとう
つる姫