お散歩の最後に、こたろうくんと立ち寄る公園。
池の中の岩に、アオサギさんがとまっているのが見えますか?
このアオサギさんは、この辺の常連さん。人にも慣れているようです。
公園には、アオサギさんも来ますが、色んな人たちが集います。
昨日は、こたろうを膝に乗せて(座ると勝手に乗ってくるんですが)ベンチに座っていると、目の前をゆっくり通り過ぎる人が。
ふと、見上げると、何か言いたげに私を見下ろしているので、「?」ちょっと怪訝に思って手元をみると、
腕にみみずくを乗せて歩いているおじさん。
みみずくをみて、「あ、ふくろうですか?みみずく?」と話しかけると、待ってました、という感じでおじさんが話しかけてきました。
「コノハズク」だそうで、ハト位の大きさのまん丸お目目のかわいいミミズクさん。
画像を見つけたので
警戒するとシュッと細くなるんですね。
おじさんは、誰かと話したくて仕方ない様子でした。
この子、ワンコが歩いているのを見ると、細くなるらしいですが、こたろうは私に座っていたので、警戒はされてないみたいでした。
シュッとなったとこ、本物を見たかったなあ。
そして、いくら長く飼っても、懐くことがないそうで、ワンコは懐いてくれるからいいですね、とおっしゃってました。
実は、このミミズクおじさん、以前にもお見掛けしたことがあって、私の事ですから、ミミズクの事を聞きたくて、話しかけてみたかった人だったんです。
でも、ミミズクを飼い、一緒に歩いているような方は、結構個性的な方だと思うので、話しかけるにはちょっと勇気がいります。
個性的な波長が合ったのでしょうか、向こうから話しかけてくださって、楽しかったです(笑)
以前、山手線で「たわしおじさん」に遭遇したことがあったのですが、ご存じですか?
たわしにリードをつけて、ワンコのように一緒に歩いて電車に乗って来たので、びっくりしましたが、後でネットで調べたら、有名な方のようで、一緒に写真を撮らせてもらっている人もいました。
ああ~たわしも、いや、わたしも、勇気を出して話しかけてみるんだったあ~~と、
後悔、したわたし。回文かい。
笑っていいのか、怖いから無視するのか、その辺の見極めは難しいし、下手すると大変な事になりますからね。
基本的に、そういう個性の方は嫌いではないのですが。
コノハズクちゃん、可愛かったです。
ただ、飼うのは無理かな。
うろ覚えですが、耳がついているのがミミズクで、ないのがフクロウじゃなかったかな?
鳥の絵を描きたくなりました。
さて、今日は子どもの日。
こたろうくんに子どもの日スペシャルでも作ってあげようかな。
鯉のぼりや五月人形を飾らなくなって幾歳、昨日のカープは逆転まっけまけ。
錦鯉は、こんにちは~~~っ!
なぞ
ご訪問ありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
感謝をこめて
つる姫