昨夜、ふと目が覚めた。
目が覚めた理由は、以前にも聞こえたんだけど、子どもが大声で叫ぶ声が聞こえたからだと思う。
最初は近所のどこかのお宅から聞こえるのかなって思ってたけど、その声は遠くから聞こえ、徐々に近づき、また遠ざかる。
前に聞いた時は、ご近所のご家族が何らかの理由で夜遅く帰ってこられ、子どもがぐずっているのかな、くらいに思った記憶もあるのですが。
わめいたり叫んだり、ただぐずってるようには聞こえない、そして、子どもの声しか聞こえないのですが、これって、現実なのか?と気味悪ささえ覚えるような、異様な声。
子どもは思うようにならなかったり、眠たかったり、色々な理由で泣いたりするものではあるのですが、その時間のそういう声は、ちょっと怖い。
時刻を見ると11時前で、寝入って間もない頃というか、一番眠りの深いはずの頃。
現実にしても、そうでないにしても、子どもが起きている時間でもないし、夜中の子どもの声、ほんまに不気味です。
次回聞こえたら、必ず窓の下を確認してみようと思います。
青白い光に包まれた何者かの姿が見えないことを祈って。
現実にしても、そんな夜中に子どもを連れまわすのは、あまり好ましくないです。
ご事情はありましょうし、お子さんの年齢にもよりましょうが、遅くとも9時には寝るような生活にさせてあげたいものです。
私は、下手すると8時半ころから寝ておりますので、夜中11時頃にこんな声で覚醒したら、眠れなくなる。
いい迷惑です。
これまでの人生、少なからず不思議体験はしましたが、その多くは錯覚とか思い違いとかだったかもしれません。
ただ、世の中には、解明できないものもあるとは思います。
東野圭吾さんなら、どんなストーリーを思いつかれるでしょうか。
今日の言葉
摩訶不思議
去年の紅葉。
今年は同じ木が、こんなにきれいじゃない。
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感謝をこめて
つる姫