☆つる姫の星の燈火☆

#209 ショックなことがありましたが

昨日、久々のお出かけでしたが、乗り継ぎの駅で電車を降りてから具合が悪くなり、駅の救護室のお世話になりました。

熱中症の一歩手前だったのでしょうか。倒れずにはすみました。

しばらく休ませていただき、約束の場所に行けずにとんぼ返り。

しかしながら、場所がどことは言いませんし、お世話になったのにこんなことは言いたくないのですが、30分ほどたった時に、半ば追い出されるような形で救護室を退去させられて、大ショックでした。

不安に駆られながらも、次に具合の悪い人が来たらどうしようかとか、ここは駅員さんが休む場所なのではないかとか、救急車を呼ぶまでもないだろうけど、今歩いてまた具合が悪くなったら、タクシーで帰宅するにしても、タクシー乗り場まで歩けるか、とかくよくよ考えていたタイミングでしたので、その対応には正直ショックでした。

その方が言うには、ベッドを取り換えなければいけない?から、というものでしたが、たぶんうそでしょう。

30分経ってますしね、という事も言われました。

動けないほどではなかったし、甘えと感情的な言い方ですが、まず先に、もう歩けますか?の一言が欲しかった。

歩けないようなら救急車だったのかな。

先方にもご都合がおありでしたのでしょう。ちょうどお昼前でしたし。

早朝から出勤されている方の仮眠室でもあったかもしれません。

部屋から出るとすぐに、紙に住所や氏名を書かされました。

何か悪いことでもしたような気持になりました。

丁寧にお礼を言って改札出ようとしたら、そういえば入場しただけだったので、ゲートが締まり、またもやショック。

駅員さんのいる窓口で謝って改札を出たら、今度は忘れものをしていて、再び入場する羽目に。

メンタルずたずた。

この猛暑のさなか、色々な暑さ対策をして出かけたのは、一生に一度しかないような約束でもあったので、家に帰ってからもくよくよしたり、腹が立ってきたり、久しぶりに感情が起伏しました。

当然駅ですし、手厚い対応を望んでいたのではありません。休ませてもらってありがたかったし、ホームで倒れて人様に迷惑をかけなくてよかったと思います。

駅の救護室などについては、駅によっても設備や対応が違うようですし、その時の駅員さんの技量にもよるでしょう。

休ませていただいて回復して、自力で帰宅できたことには感謝だけすべきなのに、修行が足りずもやもやしました。

世の中、自分の都合のいいように相手が忖度してくれないってことは、200も300も承知しています。

そんなことより一番の危惧は、これでまた手術した後のように、電車に乗るのがトラウマになることです。

 

今週のギャラリーです。

エンジェルポーズのツミ(雀鷹)の幼鳥さん。ツミさんは鳩くらいの大きさの猛禽さんです。

これから独り立ちして生きていく目の輝きを見てください。

透明水彩

婚活中の隼さん。

正面顔でお見合い写真。好みのタイプは包容力のある方だそうです。

いや抱卵力、でしょうか。

アクリル画

ヘビクイワシさん

この絵では見えてませんが、まつげがめちゃくちゃ長い美しい鳥さんです。

絵には描けませんでしたが、猛禽さんにしては足が細長くて、地上で狩りをするそう。

くれぐれも世の中で一番苦手の蛇が出てこないよう、目を細めて画像検索しました。

細めても見開いても、見えちゃうものは見えちゃうんですけど。

なんとなくアルパカにも似ているような、変わった風貌の猛禽さん、いずれ全身を描いてみたいです。

 

嫌な話を聞いていただき、すいませんでした。

駅で具合の悪るくなるのは本当に不安なものですが、世の中は忙しい。

とにかく健康でいることが一番だと、またも思い知らされた日でしたが、帰宅後に辻褄が合う出来事もあり、

自分はしあわせなんだな、と気づかされたというか、どんなことがあっても、そこに落とし込める自分でいれてよかったです。

何か月ぶりに、病院に行く以外で、化粧してマニキュアも塗って髪も巻いておしゃれして、うきうきと出かけたのにと、無駄に汗にまみれてしまった洋服を洗濯しつつ、早く切り替えて今日を生きようと思った私なのでした。

トラウマにならないためには、今週の予定も変更しないで出かけることかな。

がんばれ、わたし。

 

今日の名言

大丈夫だ。心配するな。なんとかなる

一休宗純

 

ご訪問頂きありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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