子どもの頃は クリスマス前になると
そんなことしてたら サンタさんがこないよ
が 悪い事をした時の 親の切り札でした
サンタクロースなんて本当はいないって
気がついたのはいつでしたか?
つる姫には二人の子どもがおりますが
お兄ちゃんはたしか 中学に入るまでサンタの存在を信じていたようです
妹はたぶん もっと早い時期に
サンタは親の仕業だと(笑)知っていたようです
お兄ちゃんの場合は 中学に実習で来た若い先生に
「この中に まだサンタを信じてる奴なんていないよな」
と言われ とてもショックだったようです 苦笑
あの先生・・・いい先生になれたかな
つる姫は思っています
サンタさんは本当にいるって
サンタさんは信じる子どもたちの心の中に存在して
実在しないと気づいた瞬間に消えてしまうのです
サンタを信じる子どもが少なくなってしまったのは
物がいつでも手に入るからでしょうか
最初から子どもにサンタなんていないと教える親もいるそうです
子どもが寝てから
親サンタがいろんな工夫をして
サンタの存在を信じさせるようにプレゼントを置いておく
親はその時に本物のサンタさんになるのです
クリスマスの朝
バタバタと階段を下りて
クリスマスツリーの下を見に行く子どもたちの足音を
わざと寝坊してベッドの中で聞いていたころの思い出
またバタバタと階段を駆け上がり
目をキラキラさせてプレゼントを見せる子どもたち
サンタが居ないと気づいても
まだサンタさんを信じているふりをする子どもたち
しあわせなことですね
ロールケーキで作ったお手軽ケーキ
素敵な一日をお過ごしください
感謝をこめて つる姫