☆つる姫の星の燈火☆

#18 今日も朝陽が昇り、わんことにゃん

今日も朝が来ました。当たり前の朝に感謝です。

この頃に、カラスさんたちも始動開始。

あちこちで鳴き声が聞こえます。冬場のお食事確保には、クロウされるでしょう。

カラスだけに。

冬至を過ぎて昇るお日様、だんだん画面左に移動しているので、そろそろビルに隠れて見えなくなる期間がありそう。

見えないだけで、あるんだよ。

この町に来て30年、空はどんどん狭くなります。

空が狭くなっているのではないのですけどね。

 

昨日、こたろうくんの新しい冬用コートを買ったので、今日はそれを着てこたんぽ行ってきます。

一歳の頃に買ったものが、太らないのでいまだにOKなんだけど、なんせ胴が長いのでおしりが寒そうで。

わんこのお洋服にも賛否ありますが、こたろうくんの場合は、寒がりだし、汚れ対策の意味もあります。

胴が地面に近いので、いろんなものをくっつけてしまいます。

さらに、この時期は乾燥していて、静電気でほこりを引き付けて、足が真っ黒。

油分が混じった埃なのでしょうか、石鹸で洗ってもなかなか取れませんし、足を洗った洗面器の水は真っ黒になります。

わんこの足、あまり洗うなと言いますが、ふき取ったくらいでは、どうにもなりません。

足を洗ったりするのは嫌いみたいですが、そのままでは部屋に上がることはできないので、仕方ないです。

犬は寒さに強いのかと思ってたけど、こたろうくんはほんと寒がりです。

冬場は、寝るときになると、まっしぐらにお布団にもぐりこんできます。

ちょうど心地よい温度の、こたんぽ、この場合、ゆたんぽ。

朝のこたんぽ、夜のこたんぽ。

 

また昭和の田舎の話ですが、父が猫好きで猫を飼っていましたが、お外に自由に出入りして、足なんて洗うという意識もなく、どこを歩いて何をしてきたかわからないねこちゃんと一緒に寝てました。

それで病気になったこともなかったはずですが、考えてみれば不衛生なことでした。

まあ、それもその頃は普通のことだったのです。

でも、その子は、車にひかれて死んじゃった。

 

猫の保護活動されている方と話をしたことがあるのですが、もともとわんこを飼っていた人が猫を飼うと、戸惑うことが多いっておっしゃってました。

私は逆で、猫を飼っていたことがあって、のちにわんこを飼ったのですが、なんかわかる気もします。

猫を知っている私から見れば、それぞれのよさがあり、相性もありますので、絶対にわんこがいいとか、そういう話ではないので猫派の方、どうぞご承知ください。

ただ、わんこ好きな方で、猫が苦手な方、結構身近におられます。

私は、猫は苦手でも嫌いでもないけど、家の前にう〇ちされると、頭に来ます。

 

今日の言葉

犬や猫を大事に扱わない人を、私は信用しない

エイブラハム・リンカーン

 

大統領でわんこを飼っていた人結構おられますよね。

今度の方は、生き物がお嫌いなのかしら。潔癖症とかいう話もちらり。

やっぱりね、という気もしますが、方や例のあの国の大統領は犬が好きとか。

比べるものでもないけど。

 

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感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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