話題にはしていませんが、映画も沢山観ています。
今日は、ワンコの出てくる作品をいくつかご紹介します。
まずは
レスキュードッグ・ルビー
実話に基づくお話。
州警察で働くダニエル・オニールは、捜索救助警察犬部隊への入隊を希望して、30歳までの入隊資格の期限はもうすぐ。
相棒のわんこが必要だが、家庭の事情で優れたワンコを買うお金もない。
しかし、かなり問題のある保護犬のルビーと出会ったダニエルは、ルビーと共に過酷な試練を乗り越えながら強い絆を育んでいく。
ダニエルには、失読症と多動というハンデがあり、人より何倍も努力して警察官になったいきさつがあります。
わんこ好きにも、ワンコを捨てた人にも、どんな人にも、見てほしい映画です。
これが実話とは。
次は
エイリアンの赤ちゃんを保護したことから始まるお話。
ネットフリックスのシリーズものです。
ワンコの習性とかも、わんこ好きにはたまらんです。
お子さんとみてね。
次は
巨悪を倒すためにわんことにゃんが力を合わせる。
最初から最後まで目を離せない展開というか、実にテンポが良くて楽しい映画です。
最後は
デュードがボクを強くした
ネットフリックスオリジナルシリーズです。
社交不安障害を抱える11歳の少年と補助犬デュードの出会いと絆、少年の学校生活、クラスメートたちとの関わりなどのお話。
これはよい話です。
わんこのおばかさもよさも、友達とのあれこれも。
動物の出てくるものは、はずれがないって話もありますが、レスキュードッグ・ルビーやデュードがボクを強くしたは、障害というものを抱える人たちの生きづらさとか、周りの理解の大切さなどと言うものを考える機会となります。
今の時代の問題も提起していますし、お子さんたちにはこのような作品を観てほしい。
あ、おじさんもおばさんも観てね。
さてさて、なんと今日も一日雨だそうです。
寒くて暖房をつけました。
こたろうくんは、今日もおうちでボール遊びです。
先代ロッキーは雨が降ってもやりが降ってもお外に連れ出さないといけない子でしたから、お散歩行かなくても大丈夫なこたろうは、体調不安定の私にとっては、本当にありがたいわんこです。
大切なパートナー、わんこの映画をみるにつけ、ますますわんこのかわいらしさ、賢さ、おばかさ、すべてが愛おしい。
彼らがいかに、健気に人に寄り添ってくれているか、胸に手を当ててよく考えた方がいい人たちも沢山います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫