☆つる姫の星の燈火☆

#125 みんなのうた

先ほどNHKで、みんなのうた、のことを放送していました。
途中から観たので終わっちゃいましたが、あの番組は幼いころの素敵な思い出の一つです。
1961年に放送開始で、今年で60周年なんですね。
つまり、私が物心ついた4歳の頃から今に続いているようです。

当初放送されていたという「ドレミの歌」は、ペギー葉山さんが日本語版の詩を考案されたとか。
幼いころ、ペギーさんのお母様が作ったドーナツが大好きで、特別なごちそうだったので、ドはドーナツのドとされたとか。
戦後が過ぎた高度成長期、子供から大人までに、元気をくれる歌だったのでしょう。
余談ですが、私の父は、なぜかこのペギーさんが嫌いだったようです。
この人嫌いじゃ~と言っていたのを今でも覚えていて、幼心には、到底理解のできない感情でしたが、
今なら、なぜか虫が好かん、というのもわかる気がします。

今でも印象に残っている歌は「山のあかおに」
赤鬼が人間になりたいと神様にお願いするが・・・という内容の歌です。
鬼はばかだなあ~と、こども心に思った記憶もございます。
最後までがんばりゃあ、えかったのに。*最後まで頑張ればよかったのに。
興味ある方は、ググってくださいませ。
ううむ、「ぐぐる」・・当時は想像もしなかったことですね。

その頃は、テレビのある家庭は少なかったですが、実家は当時バブルの写真館。
うちには早くからテレビがあって、近所の子供たちも観に来ていました。

親子で観れる番組、今も続いていて、たまに見かけますが、歌われている歌も、様変わりしてますね。
時代の流れですから、否定はしませんが、親子で観て歌える番組は、私の心の成長過程で、よい種をまいてくれたんだろうな、と思います。
こころの高度成長期^^

あの頃はよかった~なんて言葉は、前にしか進まない時を経て言えるものですね。
今この現在も「あの頃」になる日は、時と共に前に進むことでしか来ません。
今があるのは過去があったから。
今日も一日を大切に。

虫の苦手なひともいらっしゃるので、虫の画像は最後に載せることにします。
嫌いな人は、最後のご挨拶以降は、みないでね。


今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫

まるまる太った終齢幼虫ちゃん、前蛹(蛹になる前)になりそうです。
先ほど、糸で体を固定し始めていました。



最後に大きなフンとおしっこ?らしきものを排泄しています(画像の下の方の緑色のもの)
それを見越して、ティッシュを敷き詰めております。
もうはっぱを食べないので、取り除こうと手を入れたら、黄色いツノのようなものを出して威嚇してきました。
臭覚というそうですが、結構きつい甘い香りがします。



ツノなんか出しちゃって、かわいいもんですなあ^^
因みに、入っているのは、食卓海苔の空き容器です。
そのために捨てずにとっております。

私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
ぽんたんさん
ほんと、感染は再拡大する一方ですね。
自分のできることをするしかないです。

虫たちはコロナであろうがなんだろうが、生と死という事すら意識せずに、命を生きているんですよね。
孵化してすぐ、自然に淘汰される子もいます。
あのまるまるした子は、外であそこまで成長するのは、まれです。

父は多分来週には退院できると思いますが、まだ情報が更新されません。
親不孝してる気がしますが、この状況なので、許してくれると思います。

ぽんたんさんとるるるくんも、この季節を楽しんでください♫
ぽんたん
こんばんはつる姫さん。

感染なかなか収まりそうもないも
ですね💦
人災の部分もあるかもですが
もう腰据えていくしかないようです。

虫も生き物‼️
つる姫さんの観察力、撮影力で
改めて生き物の神秘や命の重さみたいなの
感じさせていただきました。
無事、みんな大空に羽ばたく日がきますように‼️

お父さん、いかがでしょうか💦
なかなかコロナもあって、思うように
動けないですしね。💦

ゴ〜ルデンウィ〜ク‼️
元気でお過ごしくださいね‼️
つる姫さん、こたろう君🐶😃

みんなの歌、ありましたね😃
見てみますね、久々に😃
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