☆つる姫の星の燈火☆

#2103 耐雪梅花麗

今日の鳥さんは

ゴジュウカラさん。

シジュウカラも、ゴジュウカラもいるんだなあ。

私はロクジュウダカラ。

サバよんでま~す♪

イワシの頭も信心から。

何枚かの画像をみたのですが、リアルな色が何なのかわからない。グレーのような、すこし青が混じったような。

先日お話したかと思いますが、カワセミの羽の色は、シャボン玉のように光によって違って見えるのだそうです。

他の鳥や動物も写真では、天気や場所によって明るさなども違いますので、色も違って見えるはず。

私のゴジュウカラさんはグレーに青を混ぜて描いてみました

色を作るのはほんと難しい。水彩絵の具は水の量で色が違うし。

まだまだ、試行錯誤です。

 

それから、昨日は記事にしませんでしたが、平成最後の皇室の歌会始がありました。

歌会始のお歌に限らず、皇后さまの歌にはいつも感動するのですが。

以下コピーです。

〈天皇陛下〉

贈られしひまはりの種は生え揃ひ葉を広げゆく初夏の光に

 〈皇后さま〉

今しばし生きなむと思ふ寂光に園(その)の薔薇(さうび)のみな美しく

 〈皇太子さま〉

雲間よりさしたる光に導かれわれ登りゆく金峰(きんぷ)の峰に

 〈皇太子妃雅子さま〉

大君と母宮の愛でし御園(みその)生(ふ)の白樺冴ゆる朝の光に

 

天皇陛下の「ひまわり」は、阪神淡路大震災にまつわるひまわりの種からのお歌だそうです。

平成は大きな災害が多かったですね。

皇后さまの「いましばし生きなむと思ふ」

ぐっと来てほろりとしました。

私なんぞにはわからないご苦労もおありだったことでしょうが、

その分私なんぞには手の届かない美しいお気持ちを育んでこられたのかも知れません。

皇室の内部の事は、色々と言われていますが、雅子さまには頑張ってほしいなと、いつも思います。

俗な言い方をすれば、「こんなはずじゃあなかった」のではないかなって。

『耐雪梅花麗』という言葉は、元カープの黒田博樹さんの座右の銘でもありますが、

その言葉も思い出した昨日のつるでした。

話がまたあちこちしましたが、今日も笑顔で過ごせますように。

感謝をこめて

つる姫

(ブログ開設から2742日)


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「フォト&エッセイ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事