思い込みアーティスト、燈妃さんの絵の紹介をしていきます。
当て字だそうですが、Tomokoと読むそうです。
2015年 Brother YAMA 油絵F6
この場所は広島県庄原市にある帝釈峡という国定公園内にある、雄橋。
世界3大天然橋のひとつです。
巨大な石灰岩の下部を、渓水が長い年月をかけて侵食してできたもの。
鬼が架けた橋、などとも言われています。
川沿いの小路を歩いていくと、この雄大な風景と出会えます。
春夏は若葉、秋には紅葉。
冬枯れの風景も素晴らしいです。
以前は馬車で観光できたようですが、いつかの台風か大雨で道が不通になり、以来やめてしまったのかどうか、詳細は知りません。
この絵は、絵の中にいる弟さんの誕生日にプレゼントしたものだそうです。
弟さんは、実際は白いシャツを着ていたそうですが、彼は赤が好きだったので、赤いシャツを着てカメラを構えているところを描いたそうです。
弟さんは写真館をされているそうです。
時にネイチャーガイドもしているようです。
コロナが終わったら、是非訪れて欲しい場所ではありますが、なんせ交通が不便です。
燈妃さんは、2018年秋から水彩画を描くようになりましたが、本当は油絵を描きたいそうです。
ただ、現在借家住まいで、油の処理のこととか、臭いのこともあるので、躊躇しているらしいです。
これからもたまに燈妃さんの作品を紹介させていただきます。
チャリティ絵画展を開くのが夢だそうです。
その時は是非、足を運んでください。
さて、お天気は下り坂のようです。
足場はまだ取れません。
ピンクのカーネーションが窓の外で風に揺られています。
コロナさえなければ、穏やかな日常。
でも、コロナがなくてもいろいろある。
人間というのは、本当にまったく。
それが人間ですね^^
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
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