今日は師走を思わせるような寒い一日となりそうです。
急な寒さ、体調にはくれぐれもお気を付けください。
さて、心臓弁膜症の手術をした私ですが、術後すぐは十数個もお薬飲んでましたが、その後はお薬を全く飲まなくて済んでいた時期がありました。
が、何年か経ってから不整脈(期外収縮で命にかかわるものではない)が割と頻繁に起こるようになり、不整脈のお薬を飲むようになりました。
そのお薬も、飲まなくて済む時期もあります。
一日三回飲むものですが、この一年ほどは夜だけ飲むことが多いです。
先生はそれでも大丈夫だとおっしゃってくれていますし、血液検査でお薬の影響も調べていますが、問題はありません。
心臓神経症的な私のお守りのようなものです。
そのお薬がなくなりそうなので、かかりつけ医の先生の処方箋を持って薬局に行きました。
お薬が出てきた時に、薬局の方がいいました。
「ちょっと今回は前と違うお薬ですが、成分も飲み方も同じなのでこれまで通り飲んでください」。
これまでずっとジェネリックだったのですが、聞くところによると、ジェネリックの流通が止まっているのだそうです。
値段が少し高くなっている、と言われてみるとなんと以前の倍の金額でした。
それならば、なぜ領収証を作って薬を出してくる前に説明をしてくれなかったのかと思いました。
もちろん、高くても買うしかないのですが、事前の説明が欲しいと思うのは、間違ってます?
帰宅してからジェネリックの事について調べて、内容について納得はしたのですが、以前にも薬局で、料金の内容に不審を持ったことがありました。薬局によって違うのも変だなと思います。
理不尽にクレームをいうつもりは全くないですが、こうこうだからこうなっていますので、という説明をしてから処方薬を出してくださるのが筋かと。
色々な場面で、病気の自分を悔しく感じる事があります。
偉そうなお医者さん、不親切な薬剤師。
病人は弱い立場、お医者さんでも薬局でも、言われる事を受け入れるしかないですから、せめて誠意ある対応をしてください、と思います。
私の場合は、飲む回数を減らしても死ぬような薬ではないのが、ありがたいことですが、重大な病気の方が生活に困って医者に行くことやお薬を買う事を躊躇しなくてはならないというのは、問題ですよね。
さて、昨日は東海道南方沖を震源とする地震がありました。
阿蘇山が噴火したり、最近地震が多くて、なんだか不気味です。
この秋から始まった連ドラの「日本沈没」を観ていますが、誰かが不都合な現実を隠蔽するような国であってはいけませんね。
と思いますが、コロナにしても何にしても、結局自分の危機管理とかを問われておしまいになるのが現実。
選挙も近いですが、なんとも。。。
私の場合生活習慣に負い目はほとんどありませんが、それでも病気になったのは自己責任というか私の運命と思うしかない。
親を怨むこともしないし、受け入れて生きていくしかないねという結論を繰り返して、自分をやりくりして生きていくしかない。
なんちゃって、まあそれでも結構人生楽しんでますけれども。
それができる事に感謝するのを忘れないようにしなくちゃ。
愚痴っぽくなっちゃったけど、最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫