お寒うございます。
東京はカラカラの晴天が続いていますが、日本海側などは、記録的な豪雪となっているところもあるようで。
中国山地を隔てた瀬戸内側にある実家の方からも、懐かしい雪景色の便りが届いています。
お風呂の水が出なくなって、近くの温泉施設に行ったようですが、雪景色の中の露天風呂は最高だったそうです。
生活には支障もありますが、雪景色は美しいです。
露天風呂といえば、6日の私の誕生日は、2、6でふろの日、だったみたい。
色んな日があるものですね。
明日は大谷さんの日でしょうか。2、10で、にとう。
明後日は建国記念日ですが、しつこいようですが、10年前、外科手術から退院した日です。
あの日の精神状態をいまでもおぼえています。
病院から遠ざかって、家に近づくにつれ、退院の喜びどころか、不安でいっぱいになった。
それまでは、何かあったら看護師さんが駆けつけてくれたけど、これからはそうはいかない。
部屋に上がると、ロッキーが喜ぶどころか、よそよそしくて、悲しかったなあ。
その頃の身辺にも色々あって、身体は治っても、そこからは、メンタルをやられました。
そして、去年一昨年のアブレーションを経て、奈落の底がないと知り、もはや無敵のつる姫。
後は死ぬだけです。
笑
死ぬより辛いこと、沢山あったし、まだこれからもあるかもしれないけど、この年齢にもかかわらず、人生これからだという気持ちが大きいのは、病気を経たおかげです。
ということで、今週のお絵かきは
完成した大阪のおばちゃん
じゃなくて、豹。
そして、誕生日に描いた青い鳥も完成。
『思い出の国』『夜のごてん』『ぜいたくのごてん』『未来の国』
どこにも青い鳥はいましたが、持ち帰ろうとすると、みんなだめになってしまうのです。
チルチルとミチルは、とうとう青い鳥をつかまえることが出来ませんでした。
でも、チルチルとミチルが、ふと鳥カゴを見ると、中に青い羽根が入っているではありませんか。
「そうか、ぼくたちの飼っていたハトが、ほんとうの青い鳥だったんだ。しあわせの青い鳥は、ぼくたちの家にいたんだね」
二人はお互いに顔を見合わせて、ニッコリしました。
魔法使いのおばあさんは二人に、しあわせはすぐそばにあっても、なかなか気がつかないものだと教えてくれたのです。
因みに、絵の中の青い実のなった木は、創作です。絵ですから、自由です。
さて、最後は、
私のしあわせはいつも、そばにいてくれます。
今日の言葉は青い鳥のお話にて。
ご訪問いただきありがとうございます
感謝をこめて
つる姫