先日僕のワンダフルジャーニーと言う映画を何の予備知識もなく観ましたが、
こういう映画いつか見たぞ、と思いつつ観て、泣いて、後で調べたら、僕のワンダフルライフ、という映画の続編でした。
順番的には間違っていなかったのでラッキー。
なので、順番にご紹介しますね。
僕のワンダフルライフ
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その続編が、僕のワンダフルジャーニー
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同じ原作者の、ベラのワンダフルホーム
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ワンダフルライフは、8歳の少年が保護したわんこが何度も生まれ変わって年を重ねた最初の飼い主と再会するお話で、
ワンダフルジャーニーは、その飼い主の孫との出会いと絆、そして、最後にもともとの飼い主と再会するという、感動的なお話です。
ベラのワンダフルホームは、事情があって飼い主と引き離されたベラが、600キロ離れた場所から、何年もかかって元の家に戻ってくるというお話。
いずれも、わんこを飼っている人、わんこ好きな方はもちろん、わんこを虐待したり、飼育放棄をするような人にもぜひ見てほしい映画です。
私たちがわんこを世話し、幸せにしてあげるのではない。
わんこが私たちを幸せにしてくれているってことがわかりますし、わんことの出会いが、どれほど不思議な縁でつながっているかを感じます。
私が先代ロッキーと出会ったのも、語れば長い運命の出会いですが、こたろうとの出会いも、本当に不思議なものでした。
そのこたろうと初めて出会ったのが、2017年9月4日ですから、ちょうど一週間後が、こたろうの4年目のおうち記念日です。
どの作品も涙なしには観れませんが、さらさらした甘い涙が流れるお話です。
夏休みの最後に、ぜひお子さんとみてほしい3本です。
コロナでステイホーム、子どもたちには本当に可哀そうな夏休みですが、家族のきずなを深めるチャンスでもあります。
わんこは決して人を裏切らない、永遠に飼い主を信頼し、愛してくれている。
かむのも吠えるのも、すべて恐怖が引き起こすもの。
彼らは人間のような憎しみや怒りなどの感情は持っていないのだろうと感じます。
そして、彼らは一生自立することはない、死ぬまで飼い主がすべてなのです。
愛と責任、そしてある程度の経済的余裕、わんこを迎える鉄則。
犬が苦手だった私が、今や完ぺきなイヌ派でございます。
昨日宇宙の果てに消えていった記事、何を書こうと思ったのかさえ、忘却の彼方。
これはいかんぜよ、どげんかせんと。
さて、最後は変なところに挟まって寝ているこたろうくん。
無防備、わんこの本能はどこに。
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まさに今リアルタイムのこたろうくんでした。
8月28日午前7時50分
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫