銀河を渡ろう
黄色い天の川みたいなもみじの下を
ちょっぴり悲しい気持ちで歩いてたら
あ・・・・・
こんなところに
空から落っこちてきたお星さまがひっかかってる
どんどん どんどん落ちてきて
足もとに 小さな銀河を創り始める
やがて地上の銀河が
冷たい北風に吹き飛ばされて 姿を消してしまう前に
銀河を歩いて渡る夢をみよう
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4年前の今日のブログはこんなでした。
この時、私はブラック企業で苦行の修業をしておりました(爆)
何度もやめようと思いながら、踏みとどまって頑張りました。
この一年後、首が上がらなくなってやっと仕事を辞めました。
そこはあなたが頑張る場所ではない、と神様が教えてくれた気がしました。
身体でも悪くしなければ、私は頑張りつづけたと思います。
そんな時期に、こんな記事がかけていたんです。
この4年間、私は何を得て何を失ったのか。
殊に病気が発覚してからの、この一年。
空元気ではなく、爽やかに迎えた朝があったのかしら。
少なくとも一年前の明日までは、私の人生今が最高!と本気で思っていたんです。
道の途中で、最高、なんて言っちゃだめだなって思います。
今・・・最低
しかし、この時期もきっと神様のくださった貴重な時間なんです。
人生に無駄なし、すべての出来事に意味がある。
はず。
ごめんなさ~い。秋のせいでしょう、弱気になってます。
秋季鬱?でもね~鬱っていう漢字は「こもった気が盛んなさま」という意味があるんですよ。
それだけのものが内にある、ってことなんです
何を得て何を失う・・きっとトータルしたら辻褄が合うんだよなあ。
ありがとう
つる姫
PS
勝手を言ってすいませんが、ちょっとの間ひとりにさせてください。
年甲斐もなく、たそがれたくなりました(爆)
こういう時があった後のつる姫の復活劇。
ご存じの方もいらっしゃるでしょうから、心配しないでね