先ほどまでアップされてた記事、編集しました。
<<ご子息がとある問題を起こされた、女優のMさんの発言に物思う朝です。
「清濁併せのんで人生つくられる」
この言葉自体には頷けますが、はてさて、今の状況での「人生」とは一体誰の人生の事なのか。
もしもそれが息子の事であれば、悪い事をしたとしても人生の一部だと?
もちろん、一点の濁りもない人生を送る人なんていないと思います。
それとも、ご自身のこと?息子の事が自分の人生の汚点になってしまった?>>
と思って先ほどもともとの意味を調べてみたら、どうやら私の解釈は間違っていました。
すいません。
清濁併せのむの意味は、
清濁併せ呑むとは、善人でも悪人でも、来る者はすべて受け入れる度量の大きさを表すたとえ。
だそうです。
ということは、彼女は自分がその度量を持つ素晴らしい人間だとでも言いたかったのでしょうか。
そういえば、もうしばらく女優をやって行ける、みたいなコメントもおっしゃってましたわ。
彼女が正しい意味を知りこの言葉を選んだとしたら、彼女の感覚はある意味うらやましいと思いました。
濁の息子も受け入れる度量、でしょうか。
40にもなろうとする息子のした事を、自分のせいだ、と思うのは違うと思いますが、私なら、息子の犯したことを自分の事のように責めて自滅します。
同じ物事でも、受け止め方ですね。
長年数々の役柄を演じて来られた大女優さんの心は、凡人の私にはわかる訳もありませんが、すべてを客観視できれば、これほど楽なことはないでしょう。
みなさんは、エンパスということをご存じでしょうか。
私多分それです。
治そうにも治らないので、それを生かして生きていくのが良策だと思います。
愛おしい自分の人生を大切に生きるのが、周りの人のためにもなるんだと、思い切る事ですね。
今日の一枚
なかよしなメジロちゃんたちです。
眼を入れるときなど、老眼が進んだのを実感しております。
どなたか、ハヅキルーペをプレゼントしてくださらないでしょうか。
世の中の文字は小さすぎてみえにくいっ!!!
爆
手が震えないだけまし。
もう金曜日ですね。
素敵な一日をお過ごしください。
調べもしないでハンパな記事をアップしてしまい、とても反省しています。
申し訳ございませんでした。
ただ、私の言いたい事の軸はぶれてません。
感謝をこめて
つる姫
(ブログ開設から2644日)