今日が子守五日目でした。
籠りのおばあちゃま改め、子守のおばあちゃま、奮闘中。
こたろうくんと孫との兼ね合いが大変でしたが、昨日は、こたろうに変化が。
大騒ぎしたり、泣いたり、忙しい孫の様子を、じっと観察しているんです。
来てすぐは、ただただ興奮していましたが、孫の一挙手一投足を逐一観察し、その後
そっと、孫の隣に寄り添ったのです。
私たち大人とは、なんだか違う。
この物体は、なんとなく守るべき存在なのかな、とでもいう風な。
それを見て、うるうるするおばあちゃん。
イギリスの諺を思い出します。
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
一緒に住んでいるわけではないのですが、孫の方も、小さな命をいとおしむ気持ちを育んでくれているはず。
大変な毎日ですが、籠りと子守では大違いの毎日。
人と関わって、生かされているって事を考えます。
体調万全ではないですが、元気ってのは、そもそもあって、出てくるか中にしまってあるか、ってことだな、とも。
孫がうろうろしている中のブログ更新。
書きたいことは山ほどですが、この辺で。
今日も頑張りますね♪
毎日の事ですが、校正しないで投稿するので、誤字脱字変な文章、お許しを。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫