疫病を退散してくれるというこのアマビエ。
言い伝えが登場したのは、江戸後期(19世紀中ごろ)。
肥後の国(熊本)の海に夜な夜な光る半人半魚のアマビエが現れ、「これから6年間は豊作だが、病気がはやる。しかし、私の姿を写して人に見せると病気から逃れることができるから、写して人に見せなさい」と言って消えた、という。
もともとの絵もありますが、私は創造でつる姫オリジナルアマビエを描いてみました。
なんともお子様の絵的な、中途半端な絵ですが、コロナ退散の願いを込めて、多くの方に見ていただき、一緒にコロナ終息を祈ってほしいです。
つる姫は今、生ものを封印していますが、アマビエ様のご利益があり、終息した暁には
食べたい(爆)
因みですが、アマビエはもともと「アマビコ」っていう名前の妖怪で、そのアマビコを描き写しているときに描き間違えてアマビエになっちゃったとか。
アマビコは3本足の猿で、アマビエは人魚みたいな形で描かれてますけども、アマビコは3本足の猿なんだそうです。
昨日ネットを見ていたら、とあるJRの駅に、駅員さん達が描いたアマビエの絵が飾ってあるそうです。
通勤せざるを得ない皆さんが、久しぶりにほっこりされたとか。
どうか、インスタ映えなどのために、わざわざ見に行く人がいないことを祈ります。
本末転倒な話が多いですからね。
アマビエが本当にコロナを退散させてくれるのか?
多くの方が心一つにして、終息のために努力することが、アマビエの狙いかもしれないですね。
アマビエチャレンジ。
あなたも、ステイホームで、自分のアマビエを描いてみませんか?
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
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