☆つる姫の星の燈火☆

明日に向かって

2011.7.11宮城県野蒜駅

 

いまは途切れたレールも

必ず未来につながる

 

 

 

 

全ての人の 素敵な明日を祈って                  つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
泣いた赤鬼さん
本は、泣いた赤鬼さんの思っていたのと違っていたのですね。
残念だったお気持ち、お察しします。
きっと、心霊的な内容の方が、「売れる」からでしょう。
起こった事実をしっかり見つめることが、先に活かせる事だと思います。
今の新型肺炎のことも同じようなものかもしれないですね。
天災にしても、このような想定外のことは、これからも必ず起きるはずですから。

黄色いポストの件、承知しました。
weeping-reddish-ogre(泣いた赤鬼)
「本を出版するから」と1年後にまた訪ねてきたことで、あの事故を陣頭指揮して命を落とされた先生の教え子を探し出して紹介しました。
でも、後日、でき上がって送られてきた本を手に取ってみると、わたしが期待した「津波の実態とそこから学び取る今後の教訓」というよりも、亡くなった方々の霊を見たとかといったような素人好みのする荒唐無稽なところもあってがっかりさせられてしまいました。
この本は、執筆者がリチャード・ロイド・パリーで、「津波の霊たち」(早川書房)といいます。

大川小学校の裁判は学校管理者である石巻市側の全面敗訴で決着が付いています。
実はわたしはマスコミで報道されていないようなことをいくつか知っているのですが、それをお話しするわけには参りません。

ただ、事故後に犠牲となった子どもたちの親御さん方が校庭の隅の方に建てた立派な慰霊碑を(恐らく裁判で争った市側が、許可なく敷地内につくったから?と)取り払ってしまわれたことは残念です。

黄色い郵便ポストの記事を読むことができなかったのは、恐らく、つる姫様がお使いのIDはgooで、「黄色い郵便ポスト」の記事はamebaだからだろうと思われます。
weeping-reddish-ogre(泣いた赤鬼)
野蒜をお訪ねになったのが個人でということですから、ご自分で関心を持ってくださったんですね。

> 通過した途中の街の様子も車窓から見えました
とのことですが、新幹線で仙台まで来て、そこで車に乗り換えたのでしょうか?
地震、津波後の海沿いの道路(常磐道、国道6号)は福島県のいわき市と相馬市の間は福島第一原子力発電所の事故のために通ることができませんでしたから、茨城県から仙台市の間の海岸の様子はご覧になれなかったはずです。

つる姫様の写真を見ると、4か月後には津波によって運ばれてきたたくさんの自動車の片付けが済んでしまっていたみたいですね。

> 自分になにができるかを考える旅でした。
→ わたしの専攻は物理であの事故以前は原発に肯定的だったのですが、でも21世紀の現在の技術では難しいのかなって考え直してきています。

> 英語が堪能な方なんですね。
→ わたしが学んだのは昔の寺子屋というところで、中味も「読み・書き・そろばん」の3つだけでした。
ですから、英語はちんぷんかんぷんで、当日はプロの通訳さんが一緒でした。
つる姫
泣いた赤鬼さん
私は、観光で被災地を訪れたのではないので、もちろん個人で行きました。
訪れたのは、野蒜だけですが、通過した途中の町の様子も車窓から見えました。
自分になにができるかを考える旅でした。

泣いた赤鬼さんが、案内されたのですか。
英語が堪能な方なんですね。
もうすぐ丸9年ですね。
あの日被災地に立って思ったことを、振り返ってみます。

コメントありがとうございました。
黄色い郵便ポストの記事は、昨日は読めなくなっていました。
削除されたのでしょうか。
また、過去の記事を読んでいただいてうれしいのですが、コメントされても
気付かないことが多いです。
どうぞご理解ください。

よい一日をお過ごしください。
つる姫
泣いた赤鬼さん
コメント確認いたしました。
いま、スマホなので、明日22日の朝、タブレットからもう一度コメントさせていただきますね🙏
weeping-reddish-ogre(泣いた赤鬼)
カテゴリーの中に「東日本大震災フォト&エッセイ(3)」を見付け訪ねさせていただきました。

> 百聞は一見にしかず。私はこの後被害の大きかった町も訪れました。言葉がありませんでした。。。
のコメントを見付けました。

20110825「明日に向かって」は、2つ前の0725「復興の翼」の記事の中にあるように震災から4カ月後の7月11日に、仙石線の松島の野蒜駅を訪れた際に撮影した写真ですね。
(ついでですが、これらの記事がたくさんあるブログの最初のテーマになるようです)

そのことについてですが、どなたかご存知の方がいらっしゃって、案内してくださったのでしょうか?
それとも、どこかの旅行会社で企画したツアーに参加なさったのでしょうか?

また、松島のほかにも、例えばもっと被害の大きかった、石巻や気仙沼や岩手県の陸前高田なども回られたのでしょうか?

実は、この東日本大震災の取材のためにイギリスのロンドンタイムスのアジア支局長・東京支局長が、児童74名、教職員10名が亡くなった石巻の大川小学校を取材に来た際に
案内をしたのがわたしだったのでした。
つる姫
SEIRO_NAKAIさん
そうですね。
被災地に立てば
「まだまだ」と思いますが
一つずつ少しずつですね。

SEIRO_NAKAI
♪明日に向かって走れ♪
日本を信じています。微塵の疑いもありません。未来は、あります。

問題は、山積みなれど・・・
明日に向かって走れ!!ですね。
つる姫
nottanさん
おはようございます。
そうですね。
素敵な明日を夢見て
今日一日を精いっぱい生きましょう。
なんちゃって~
nottan
お早うございます
勤勉な日本人のこと
きっと大丈夫だと思います
つる姫
テバネさん
おはようございます

今日もがんばりましょう~~
テバネ
http://blog.goo.ne.jp/m1445
お早う~。

そうですね、速度は遅いですが
着実に少しづつ未来に繋がっていってますね。

頑張ろう~ニツポン。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「東日本大震災フォト&エッセイ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事