そんな中、新型コロナの勢いは、ますます強くなってきました。
それでもやめないGoToなんちゃら。
医療現場の逼迫も由々しき問題となりつつあるようです。
知り合いにも、キャンペーンを利用して移動する人が何人かいます。
私自身も先日、電車で移動しましたし、決してお出かけを否定するわけではないのですが、くれぐれも、気を緩めず、感染しないさせない、ということを意識した行動をしたいものです。
それにしても、アメリカの感染者数は、すごいですね。
一日で18万人?ですよね?
一ヶ月とか、一週間じゃないですよね?
アメリカには、一体何人の人がいるのかと、改めて人口を調べちゃいました。
去年の統計でおよそ3億3千万人?
日本の人口は、1億3千万人弱。
先日から、日本の感染確認者数が過去最高を更新し続けていますが、それでも1700人位ですよね?
検査数の差や、人口と比較しても、これは想像できない数なんですけど。
衛生観念や習慣の違いもありますが、一説には言語が一因とも。
英語の発音では、日本語より飛沫が前に飛びやすいとか?
うん、確かに、日本語の中でも、東北地方のしゃべりは飛沫が飛びにくい感じ。
そういうことも、原因としてあるんですかね。
いや、これも私が聞いた話ですので、真に受けないでくださいよ。
いずれにしても、早くみんなが普通に暮らせる日々に戻ってほしいものですが、今後世界はどんなふうになっていくんでしょう。
以前と同じには戻れないのでしょうか。
はい、またも話が飛びますが、トンボの幼虫って、長いものでは3年ほども水の中で暮らすのだそうですね。
蝉は7年とか聞きますが、水上や地上にでてきてからの命の方が短いんだ。
まあ、考えて見ると、私が今保護している越冬蛹だって、何ヶ月も蛹として固まったまんま。
春になって羽化し、命を繋ぐために飛びたって、あっという間にその命を終えてしまう。
でも、それを哀れと思うのは、人間の考えですからね。
その子達は、それを悲しいともつらいとも思っていません。
生き物達を見ていると、人間って本当にややこしくて複雑で、嫌になっちゃう。
そう、昆虫になぞらえれば、今の私はなんなんでしょうか。
一応子を産んで遺伝子は引き継いだ。
人間の子は一人前に育つまで時間がかかるけど、子育て終わっても生き延びているにんげんのわたし。
そうそう、孫は来月で一歳ですが、手押し車を押して歩くようになり、こないだは一瞬ですが、自分の足で立ったらしいです。
おやつを手にもって食べたり、バイバイやハイタッチもできるようになり、「ママ」と言葉を発したそうです。
人見知りが最高潮だそうで、きっと次にあったときには泣かれるでしょうなあ。
ラインでおくられてくる写真や動画をみて、鼻の下をのばす、わたしにんげん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/71/6cbaebf36ad40a2257874fcd25abc0f5.jpg)
今日も近隣散歩にいってきま!
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫