チコちゃんが言ってましたが、敬老の日は、もともと兵庫県のどこかの町長さんが考案したイベントが、始まりだったそうですね。
お年寄りとのかかわりの中で、若い子もやがてそんな風に年を重ねるのだということまで思いが広がれば、お年寄りを大切にする気持ちが育まれるのではないか、という思いもあったらしい。
その活動がやがて国の祝日にまで広がったとは、本当に素晴らしい事で、長たるものはそうあってほしいものだと、たまたま昨今騒がれている兵庫のあの方とは、月とすっぽん、いや以下。
ニュースはあえてみませんが、ネットを開けば一番に目に入ってくる。
動体視力がいい方なんで。
時代が流れ、お年寄りの知恵みたいなものが風化していくような気がしますが、老害という言葉もあり、なかなか複雑です。
さて、右脳活9日目に描いた右手の絵です。
コウラウン(紅羅雲)
スズメ目ひよどり科。全長20センチほど。
江戸時代から輸入の記録があるそうで、愛玩用だったものが、逃げたか放たれたかで野生化したとか。
そんな昔から、海外から愛玩用の鳥を運んで来ていたのですね。
画像で見たときに、日本にはいないんだろうなあと思ったけど、兵庫、鳥取、神奈川で確認されているとか。
世界中には9000種の鳥さんがいるそうですが、絶滅に瀕しているものも多いです。
鳥や虫、植物、野生の生き物の生態には、興味が尽きません。
どうしても風景だけを描けないのは、そんな気持ちがあるからでしょう。
人間を描くのが苦手なのは、なぜでしょう。ww
敬老の日。
日帰りで行って帰れるなら、一目でも母の顔をみたいものですが。
今日の言葉
芸術作品になれるといいですね。
ご訪問いただきありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫