ちょっと前の話ですが、ハロウィンの時にテレビが取材に来た話をしましたが、
先週金曜の朝に放送されてましたわ。
私は声も顔も出ず(NGだといっておいたので)あげたお菓子だけ写ってました(爆)
近所のおばさんがばっちり写ってましたが、
いきなり来て「トリックオアトリート」と言ってお菓子をくれたお宅は36%ほどだったそうですよ。
多いのか少ないのか微妙ですが、最近テレビも結構図々しいことしますよねえ。
実は、誰かのいたずらかと後で後悔したのですが、ほんとにテレビの人だった事がわかり
安心しました~。次からよく気をつけようっと。今の世の中何が起こるかわからん。
さて…ロッキーちゃんが死んじゃってからあしたでもう(まだ?)一ヶ月。
すでに彼のいない事に慣れてしまった家族。
彼にとってそれはよい事なのか淋しい事なのか。
ふしぎな事に、こんなところにロッキーの毛が・・というような事もほとんどないんです。
まあ、几帳面で潔癖症でまじめな私の日ごろのお掃除のお蔭もありますが、
なんだかさみしい気もします。
先日、数年前同じミニチュアダックスを亡くされた奥様と話をしたのですが
お寺さんによると、家族の気が済むまでお骨を家においてても問題ないのだそうです。
この話以前書いたっけ。
骨壺には骨があるだけで、ロッキーちゃんは天国にいるんだと思っても
やっぱりまだまだ彼をそばに置いておきたい気持ち。
お婆ちゃんがなくなった時も悲しかったけど
小さい頃からお婆ちゃんは別の町に住んでいたし
私は若い頃から実家を出ていたから、
大人になってからは、お盆に帰省した時にしか会わなかった。
おばあちゃんちに遊びに行ったり、お祭りやお正月にお婆ちゃんが来るのが楽しみだった。
なので喪失感はここまで大きくなかった気がします。
ロッキーの死に、人生最大の喪失感を味わいました。
いつもそばにいる、ってことの重さというか。
動物の死の尊厳、という言葉を書いていた友人がいましたが、実感しています。
しかし、ロッキーは私がこれから生きていく道しるべを残してくれました。
本当に感謝しています。その話は本でどうぞ。
お花を見ると何故か齧ってしまう子でした。この時もパクっ!って。
始めて育てたアマリリスの綺麗な花びらに歯形をつけちゃいました。
大きな写真にしたら、白い歯が見えますよ。
親ばかですが、なんてかわいい子だったのでしょう
ありがとう
つる姫