私は、中学の頃に左目だけ急に視力が落ちました。
母親が心配して、眼科に連れていってくれましたが、単に左目だけ視力が落ちただけで、特に問題はないとの事で安心した記憶が。
以来眼鏡をかけることもなく、いわゆる、「ガチャ目」で何十年も過ごしました。
老眼が始まると、視力がよかった方は近くが見えづらくなりましたが、そうなると、近くは左目で見えるし、歩く遠近両用で、大変便利な日々を過ごしております。
今は、絵を描いたりする時には老眼鏡を使うこともありますし、夜になるとテレビが見えづらくなるので、近視用の眼鏡を使うこともあります。
十数年前、白目が真っ赤になり、びびって医者に行くと、「結膜下出血」といい、目の血管が切れるもの。
充血とは違い、べったりと赤くなるので、見た目はものすごく怖いのですが、これは加齢によって、血管がもつれたりして出血するものだそう。
しかし、見た目が恐すぎて、人には会えない感じです。
それを年に一度や二度、何年も繰り返しました。
これは、逆に年を取るとでなくなる、とか。おかげさんでこの数年は切れてません。
目を気にしはじめた頃から、年に一度は眼底カメラなどの定期検診を受けています。
いつかの時期から、「眼圧」が少し高いので、下げる目薬を使っています。
後は、アレルギーが出ることもあるのでそのお薬を使うこともあります。
今時期は乾燥もあり、目の表面に傷が付いていることもあるようですので、そんなときは、保湿のお薬も出してもらいます。
そのように、私は目も大事にしていますが、加齢による、老眼とか白髪、しみ、しわ、関節の痛みやら何やら。
そういうものは、受け入れられるのに、病気となると、そうもいかないです。
加齢は万人に平等だからですかね。
病気は「なんでわたし?」という気持ちがおきますもんね。
悪いことをしたからなるわけでもないのですがね。
昨日行った眼科は、20数年のお付き合い。
以前からのカルテを見ながら説明していただけると、安心感もあります。
お医者さんにも色々おられますが、眼科、耳鼻科、内科、私はそれぞれとてもよい先生と巡り会えています。
お医者さまとは無縁の方がよいとは思いますが、皆様にも信頼できるかかりつけ医はおられますか?
都会はよいですよね、お医者さまも選べますから。
今はコロナで大変な時ですが、お医者さまを始め、医療関係者の方々に、改めて感謝です。
今朝の朝焼けです。
写真ではこんな色ですが、ピンク色の雲が東西に伸びていました。
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫
私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。
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