先日ネットフリックスから配信された映画「浅草キッド」
ビートたけしが自身の師匠である芸人・深見千三郎と過ごした青春をつづった自伝「浅草キッド」を映画化したもので、
劇団ひとりさんが監督・脚本の作品です。
世界の北野と言われるたけしさん自身の映画に関しては、ううむ、と思う私ですが、これは良かった。
深見役の大泉洋さんは好きな俳優さんのひとりです。
たけし役の柳楽優弥さんもいい味を出しておられました。子役でデビューされましたが、今や大した役者さんになられました。
昭和という時代背景も、私の年代には思い出が重なる部分もありました。
よい邦画を観たなと思ったし、劇団ひとりさんは才能のある方だったんだなと改めて思いましたわ。
そして、人生ってのは、人との出会いだなと、そして自分に夢とかあこがれがあるっていうのは、とても大切な事なんだなって思いましたぞ。
これぞ ザ・映画!って気がしました。
浅草キッドの歌もいいですが、エンディング曲の桑田佳祐さんの歌もいいですね。
さて、昨日の東京は寒かったです。
今朝も一番の冷え込みだったようです。
冷えは体に悪いです。暖かくしてお出かけください。
ご訪問頂きありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫