今日は節分。
節分のうんちく、豆まきに恵方巻、、などの話は、何度もしたかな、と思うのでやめておきましょう。
幼い頃には、節分の前には幼稚園や小学校で、鬼のお面を作ったり、先生が鬼になって豆まきをしたり、こんな日があるのだなあ、という程度の認識でした。
大人になれば、由来とかを知っていたら便利かなとも思いますし、私は子育ての時にも、このような行事は大切にして、色んな工夫をして過ごしました。
3年前の節分には、生後2ヶ月だった孫がいました。
まあ、子供の成長というものは、すごいなあ、とこれを見て改めてびっくり。
この日の前後に、孫のお宮参りとお食い初めをしました。
こうしてみると、うんうん、いいことも沢山経験させてもらっているではないですか。
そういえば、8年前の節分は、入院中で、食事に小さな袋に入った煎り大豆がついていました。
入院が長引き、声も出なくなっていた私は、豆を一粒残して、病気の鬼を追い出すために、こっそり部屋の外の廊下に置きました。
誰かが踏んで滑ったら大変なので、隅っこのところに。
人生分かれ目の節分だったなあ。
今日は、正々堂々、病気やクヨクヨ鬼を追い出すべく、盛大に!一人で豆まきしま~す。
鬼は自分のこころから。
最後までお読みいただきありがとうございます。
よき節分を 笑
感謝をこめて
つる姫