私の息子も同時期に本を出したお話はさせていただきました。
その息子は今月1日に新居へ引っ越し、新婚生活がスタートしたばかり。
そんな息子が先日私の実家の広島へ、じいじとばあばそして、オジサン(私の弟)に
婚約者を連れて挨拶に行ってきました。
その時に今回発行した自分の著書「恩返しはしなくていい」と私の「黎明の星」を
持って行ってくれたのですが、進呈するというのに買い取っていただいたそうで(笑)
で、昨日弟のブログを見たら、息子の本の事が書いてありました。
http://blog.livedoor.jp/kensanjya/
昔々私の弟は、私がボストンで息子を出産する時に、実家の母を連れてきてくれたのです。
母もまだ若く、確か今の私と同じ年くらい。産前産後のお世話がてら、初めての海外でした。
弟はその時期たまたまロスで撮影の仕事があり、そのついでに、という経緯もあったのですが
来る日は息子の出産予定日まではまだ2週間もあって、弟は一日でボストンを去らなければいけなかったので
生まれてくる甥っ子を見る事は出来ないと思っていました。
ところが、です。
息子はお婆ちゃんとおじちゃんが来るのを待っていたかのように、来た日の夜中から陣痛が始まり
奇跡的にも、生まれた息子に会う事が出来たんです。ホント、ドラマみたいでした。
そんなこんなで、息子を赤ちゃんの時から知っている私の弟。
甥っ子の体験を記した本を、どんな思いで読んでくれるのかと思っていましたが
オジサンが読んでも世の中は捨てたもんじゃないな、と思わせてくれる内容だったようです。
映画畑にいた弟、結構辛口の批評が多い人ですが、何気に褒めてますよね。
オジサンの贔屓目かな。
どうぞ、息子の本も読んでみてください。中高生にも中高年にもお勧めです。
わたくしといえば、昨日は久々にキャンバスに向かいました。
いえいえ、まさか大學のキャンパスではありませんよ、白いキャンバスです。
出版の次は個展、と言いつつ、半年も絵をかいていない私。
個展は出版よりも大変な事です。場所、費用・・・。
ただ、何より大切なのは出す絵がある事なんで、とりあえず絵描きます(自爆)
描けば海路の日よりありってか。
今日はカイロはいらんかな。
さあ、もうかいろうか。なぞ。
絵筆を振るえばストレスも解消すると思いますが、思うように描けないとストレスがたまるかな、。
まあ、上手に書こうと思わなければいいのです。感心されるより感動される絵を、なんつって。
昨日はどうしても用事で出かけないと行けなくて、
出た時は小降りだったのに、途中で大雨になり、おまけに雷まで鳴っちゃって。
何もなければ家にこもっていたのでしょうが、本の発送をしないといけなくて。
ううむ・・・わたしは生かされているな・・・と思いながら(爆)
本を待ってくださっている方のために、春雷の中をびしょびしょになって歩いていたつる姫でした。
自称晴れ女、その後でめちゃ晴れたから最近の行いが悪かったのだと思ったわ(笑)
なんか悪いことしたかなあ。
暖かいので久々窓を開けていたら、近隣の生活音や子どもの泣き声が結構やかましかったで~す。
特に意味のない画像。
天候のせいか身体もシャキッとしませんな~。
素敵な週の始まりになりますように
ありがとう
つる姫