☆つる姫の星の燈火☆

おじさんの感想

私の息子も同時期に本を出したお話はさせていただきました。

その息子は今月1日に新居へ引っ越し、新婚生活がスタートしたばかり。

そんな息子が先日私の実家の広島へ、じいじとばあばそして、オジサン(私の弟)に

婚約者を連れて挨拶に行ってきました。

その時に今回発行した自分の著書「恩返しはしなくていい」と私の「黎明の星」を

持って行ってくれたのですが、進呈するというのに買い取っていただいたそうで(笑)

で、昨日弟のブログを見たら、息子の本の事が書いてありました。

http://blog.livedoor.jp/kensanjya/

昔々私の弟は、私がボストンで息子を出産する時に、実家の母を連れてきてくれたのです。

母もまだ若く、確か今の私と同じ年くらい。産前産後のお世話がてら、初めての海外でした。

弟はその時期たまたまロスで撮影の仕事があり、そのついでに、という経緯もあったのですが

来る日は息子の出産予定日まではまだ2週間もあって、弟は一日でボストンを去らなければいけなかったので

生まれてくる甥っ子を見る事は出来ないと思っていました。

ところが、です。

息子はお婆ちゃんとおじちゃんが来るのを待っていたかのように、来た日の夜中から陣痛が始まり

奇跡的にも、生まれた息子に会う事が出来たんです。ホント、ドラマみたいでした。

そんなこんなで、息子を赤ちゃんの時から知っている私の弟。

甥っ子の体験を記した本を、どんな思いで読んでくれるのかと思っていましたが

オジサンが読んでも世の中は捨てたもんじゃないな、と思わせてくれる内容だったようです。

映画畑にいた弟、結構辛口の批評が多い人ですが、何気に褒めてますよね。

オジサンの贔屓目かな。

どうぞ、息子の本も読んでみてください。中高生にも中高年にもお勧めです。

 

わたくしといえば、昨日は久々にキャンバスに向かいました。

いえいえ、まさか大學のキャンパスではありませんよ、白いキャンバスです。

出版の次は個展、と言いつつ、半年も絵をかいていない私。

個展は出版よりも大変な事です。場所、費用・・・。

ただ、何より大切なのは出す絵がある事なんで、とりあえず絵描きます(自爆)

描けば海路の日よりありってか。

今日はカイロはいらんかな

さあ、もうかいろうか。なぞ。

絵筆を振るえばストレスも解消すると思いますが、思うように描けないとストレスがたまるかな、。

まあ、上手に書こうと思わなければいいのです。感心されるより感動される絵を、なんつって。

 

昨日はどうしても用事で出かけないと行けなくて、

出た時は小降りだったのに、途中で大雨になり、おまけに雷まで鳴っちゃって。

何もなければ家にこもっていたのでしょうが、本の発送をしないといけなくて。

ううむ・・・わたしは生かされているな・・・と思いながら(爆)

本を待ってくださっている方のために、春雷の中をびしょびしょになって歩いていたつる姫でした。

自称晴れ女、その後でめちゃ晴れたから最近の行いが悪かったのだと思ったわ(笑)

なんか悪いことしたかなあ。

暖かいので久々窓を開けていたら、近隣の生活音や子どもの泣き声が結構やかましかったで~す。

特に意味のない画像。

天候のせいか身体もシャキッとしませんな~。

素敵な週の始まりになりますように

ありがとう

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

コメント一覧

つる姫
Yoshicoさま
確かに身内の書いたものは、本人を良く知っているだけに、というのはわかりますね。
息子の本も楽しんでいただけたら嬉しいです。
私の書いたこととシンクロしているところもあったりして。
Yoshico Hino
http://dimples.main.jp/
弟ぎみのBlog、嬉しいですね。姉上様のご本も、きっともう読んでらっしゃるのでは~?(^_-)-☆
つる姫さまのご本はイッキに読ませていただきましたが、息子さんのはこれからゆっくりと・・・楽しみです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「フォト&エッセイ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事