これが先日話した息子の本の表紙です。
中身もちらりと。
どうぞお手に取ってご覧ください。
私の本と読み比べていただければ、親子って似てるんだなあ、と思いますよ（笑）
しかし母として、我が子の書いたこれを読んだ時、自分の子育て、子どもの気持ちをどこまで
分かってあげていたのか、反省点もあった事も事実です。
その事に関して、近々家を出る息子と、久しぶりに長い話が出来て
この本によって母と息子の長年の想いが繋がった、という気もしました。
これは内輪の話ですが、
子育て中の皆さんも終わってしまったみなさまも、そうでない皆様も
親と子というもの物は何なんだろうと、考えるのにも良い本かも知れません。
また、世の中は捨てたものではないという事も、その反面の事も読み取れる内容です。
もちろん中高生に読んでもらえば嬉しい本でもあります。
なんかの語呂合わせでＢ６判で１７４５円という価格設定になっていますが
私の本と一緒に購入してくださった方には何らかのサービスをさせていただきます。
いや、私の本じゃなくて、息子の本だけを読みたいという方も大歓迎です。はい。
*を＠に変えてメールください。
でも私の本をキャンセルして、はご遠慮ください（爆）
私の本は入稿時のデータ作成以外ほとんど自力で作りましたが、
息子の本には彼の人脈が詰まっているようです。
因みにタイトルの可愛らしい字は、息子の婚約者さんに書いてもらってます。
彼のプロフィールを読むと、ヒッチハイクからつながったご縁は１０００人以上だそうです。
そこは、親子でも似ていない部分です。
親ばかと思われちゃいますが、これが他人の子の本でも、ぜひ読んでほしい本の一冊ですので
紹介させていただきました。
私の本も、明日にはいよいよ見本が出来ます。私のもＢ６判です。
先日「帯」の見本だけ出来たのをみせてもらって、ああ～～本当に自分の本が出来るんだなあと
感動いたしました。
ご希望の方はしつこいようですが
tsuruhime5726*yahoo.co.jp へ。＊を＠に変えてメールくださいね～。
多分最初で最後の経験ですが、病気をしなければできない経験でした。
本の出版と病気は天秤にかけられませんけどね！
さて…最初外科手術を受けた病院で、術後一年の検診を受けなくてはならないのですが
行きそびれております（笑）まあ色々複雑な思いもありまして。
なるようにしかならない物から目を背けてもしょうがないので
明日には予約を取って、現実を直視しなくては、とは思っております。
とりあえずいつ死んでもいいように、今、そして今日を生きなくてはね。
大袈裟かな？
いつもご訪問ありがとうございます。
つる姫
