昨日のクリスマスにどうしてケーキを食べるの?
主人も気になったようでPCで調べてくれました
クリスマスになぜケーキを食べるようになったの?
クリスマスになぜケーキを食べるのでしょうか。
それはイエス・キリストの誕生日を祝うため、と言うのが答えで、
イエス・キリストのバースデーケーキが、クリスマスケーキとなった由来です。
そして、日本人がクリスマスケーキと言って最初に思い浮かべるのは
丸型のスポンジケーキに白い生クリーム、
大きな赤いイチゴが乗ったショートケーキタイプ
これが、世界的にも定番と思われがちですが、
実はこの形が主流なのは日本とアメリカだけ。
他の国はというと・・・
フランスはほぼ100%ブッシュ・ド・ノエルという、
ロールケーキにクリームを塗って丸太のように
模様をつけた見た目も愛らしいケーキ
イギリスは、フルーツやナッツを沢山使用した、
ボリューム感あるプラム・プディング。
イタリアはパネトーネと呼ばれるドライフルーツが練り込んであるもの
ドイツはシュトーレンという、どちらかと言うとパンに近い感覚のケーキ・・・と、
国によって様々です