
本日、2020年8月1日(土曜日)
は、午前中会社でお仕事


あんまり捗りませんでした💦
もっと頑張ろうかとも思ったのですが、電池が切れてしまい昼には帰宅
帰宅後、嫁さんが何処かに行きたいというので、先々週2020年7月19日(日曜日)に大雨
のために到着を断念した「耶馬渓ダム」へ再チャレンジ

で、行ったけど、噴水は休止中。
ただただ、ダム湖を観るという…


耶馬渓方面全般では黒い蝶々がたくさん飛んでいました。
季節なんかな。
他には「道の駅 耶馬トピア」に行くも、レストランは閉まっていて、特に収穫なし



で、近隣のお店も軒並み閉まってるのね(コロナ影響かな
)
すごすごと北九州に戻って、買い物とかして帰りました

以下は映画鑑賞記録(棚卸178)です
ちょっと邦画を掘り起こすのが流行っています。
【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画
の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。
「聖の青春」🌸
監督 :森義隆
出演 :松山ケンイチ、東出昌大、リリー・フランキー
制作年:2016年
制作国:日本🇯🇵
TSUTAYA DISCASから「マグニフィセント・セブン」と一緒に届いた1本。
3年強前💦💦💦の2017年6月3日(土曜日)の深夜から日付が変わって4日(日曜日)の1:00頃までにかけて鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
29歳の若さで亡くなった将棋棋士 村山聖を題材にした大崎善生のノンフィクション小説「聖の青春」の映画化。
1994年の春、仕事を始めようとシャッターを開けた町工場の男性(中本賢)は、ゴミ捨て場に倒れていた青年を見つける。男性は救急車を呼ぼうとするが、青年はそれを拒み「将棋会館に連れて行ってください」と伝える。倒れていた青年は“西の怪童”と呼ばれる新世代のプロ棋士・村山聖(松山ケンイチ)七段だった。関西将棋会館に到着した聖は、すぐに対局をはじめ勝利する。幼少期よりネフローゼを患う聖は、病気と闘いながら、対局では快進撃と呼べる勝利を続けていたが、同世代にいる天才棋士・羽生善治(東出昌大)が彼の前に立ちはだかり、彼との対局で負かされてしまう。
概要
原作ノンフィクション小説は未読。
「いたずらなKiss」も未読😅
主人公は、天才に近い才能を持った将棋のプロ、
しかし難病を患っていて😢、若くしてこの世をさった😢…という点を除いてしまえば…
単に甘やかされて育った自信過剰で勝手な人物で、しょうもない…
かつ、モデル並みビジュアルの古書店員のストーカーという人物なのだけど💦…それでもとても泣けてしまう話😭
(まぁ、原作だか、この映画の脚本だかが、お亡くなりになった人物を、そんなに美化もせず描いているのは、大きく評価に値するなぁ
…と思う次第
)
まぁこの社会性に乏しい人物💦に涙腺😢をやられたのは、単に病気な薄幸な人物だから…ではなくて、あの松山ケンイチの見事な役作り
(無理矢理な太り方)が、同じ体型でこの映画の主人公と同世代の、私の息子にオーバーラップしたからに他なりません。
なので竹下景子に感情移入してしまいました😢
服装のセンス…あのコートに手を突っ込んでダラダラ歩く感じも似ています。
うちの息子は「松山ケンイチ演じる村山聖」と「ジェイコブ・バタロン演じるネッド」のモーフィング途中にいる人物です😅
息子の話は置いといても…松山ケンイチは上手いですね
村山聖本人は、亡くなった後にテレビで見たことあるけど、ほとんど松山ケンイチの演技通りの動きだったように記憶(脳内で上書きされたのかも知れませんが😅)
条件は違いますが、村山聖をモデルにした二海堂晴信というキャラを「3月のライオン(前編)」と「3月のライオン(後編)」では、染谷将太が演じていました。
単純な比較はできませんが、松山ケンイチの方が圧倒的です
この「聖の青春」にも染谷将太が出ていますが、「3月のライオン」で演じる時、染谷将太はプレッシャーだったんじゃないかな
他にも演技で言えば、羽生善治を演じた東出昌大がすごく上手く

とても羽生善治💦
男前度を除けば😅羽生善治本人に思える塩梅
(この記事アップの前日、東出昌大の離婚が報道されましたな😅…別にそれに合わせたわけではないのですが…)
羽生善治には浮気はしないでほしいし、
畠田理恵と今後も末長く幸せな結婚生活を続けてほしいものです😅
で、まとめますが…
原作は未読でしたが、前述した村山聖本人を観たテレビ番組の再現VTRとかで大筋は知っていたんですよね。
かつ、私は将棋のことが全くわかりません
それでもそれなりに楽しめた良作であり感動作だったと思います
ということで点数は4点強(5点満点中)
このノンフィクション映画とコミック原作映画を単純に比べることはできませんが、同じ将棋モチーフの「3月のライオン(前編)」と同点数。まぁ「3月のライオン」の方がちょっと好きなんだけどね💦
では、このあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★




あんまり捗りませんでした💦

もっと頑張ろうかとも思ったのですが、電池が切れてしまい昼には帰宅

帰宅後、嫁さんが何処かに行きたいというので、先々週2020年7月19日(日曜日)に大雨



で、行ったけど、噴水は休止中。
ただただ、ダム湖を観るという…


耶馬渓方面全般では黒い蝶々がたくさん飛んでいました。
季節なんかな。
他には「道の駅 耶馬トピア」に行くも、レストランは閉まっていて、特に収穫なし




で、近隣のお店も軒並み閉まってるのね(コロナ影響かな

すごすごと北九州に戻って、買い物とかして帰りました


以下は映画鑑賞記録(棚卸178)です

ちょっと邦画を掘り起こすのが流行っています。
【映画鑑賞記録棚卸について】

過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画

5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意

順不同でまとまったものからお出ししております。
「聖の青春」🌸
監督 :森義隆
出演 :松山ケンイチ、東出昌大、リリー・フランキー
制作年:2016年
制作国:日本🇯🇵
TSUTAYA DISCASから「マグニフィセント・セブン」と一緒に届いた1本。
3年強前💦💦💦の2017年6月3日(土曜日)の深夜から日付が変わって4日(日曜日)の1:00頃までにかけて鑑賞しました(ブルーレイ)。
概要
29歳の若さで亡くなった将棋棋士 村山聖を題材にした大崎善生のノンフィクション小説「聖の青春」の映画化。
1994年の春、仕事を始めようとシャッターを開けた町工場の男性(中本賢)は、ゴミ捨て場に倒れていた青年を見つける。男性は救急車を呼ぼうとするが、青年はそれを拒み「将棋会館に連れて行ってください」と伝える。倒れていた青年は“西の怪童”と呼ばれる新世代のプロ棋士・村山聖(松山ケンイチ)七段だった。関西将棋会館に到着した聖は、すぐに対局をはじめ勝利する。幼少期よりネフローゼを患う聖は、病気と闘いながら、対局では快進撃と呼べる勝利を続けていたが、同世代にいる天才棋士・羽生善治(東出昌大)が彼の前に立ちはだかり、彼との対局で負かされてしまう。
概要
原作ノンフィクション小説は未読。
「いたずらなKiss」も未読😅
主人公は、天才に近い才能を持った将棋のプロ、
しかし難病を患っていて😢、若くしてこの世をさった😢…という点を除いてしまえば…
単に甘やかされて育った自信過剰で勝手な人物で、しょうもない…
かつ、モデル並みビジュアルの古書店員のストーカーという人物なのだけど💦…それでもとても泣けてしまう話😭
(まぁ、原作だか、この映画の脚本だかが、お亡くなりになった人物を、そんなに美化もせず描いているのは、大きく評価に値するなぁ


まぁこの社会性に乏しい人物💦に涙腺😢をやられたのは、単に病気な薄幸な人物だから…ではなくて、あの松山ケンイチの見事な役作り

なので竹下景子に感情移入してしまいました😢
服装のセンス…あのコートに手を突っ込んでダラダラ歩く感じも似ています。
うちの息子は「松山ケンイチ演じる村山聖」と「ジェイコブ・バタロン演じるネッド」のモーフィング途中にいる人物です😅
息子の話は置いといても…松山ケンイチは上手いですね

村山聖本人は、亡くなった後にテレビで見たことあるけど、ほとんど松山ケンイチの演技通りの動きだったように記憶(脳内で上書きされたのかも知れませんが😅)
条件は違いますが、村山聖をモデルにした二海堂晴信というキャラを「3月のライオン(前編)」と「3月のライオン(後編)」では、染谷将太が演じていました。
単純な比較はできませんが、松山ケンイチの方が圧倒的です

この「聖の青春」にも染谷将太が出ていますが、「3月のライオン」で演じる時、染谷将太はプレッシャーだったんじゃないかな

他にも演技で言えば、羽生善治を演じた東出昌大がすごく上手く


とても羽生善治💦
男前度を除けば😅羽生善治本人に思える塩梅

(この記事アップの前日、東出昌大の離婚が報道されましたな😅…別にそれに合わせたわけではないのですが…)
羽生善治には浮気はしないでほしいし、
畠田理恵と今後も末長く幸せな結婚生活を続けてほしいものです😅
で、まとめますが…
原作は未読でしたが、前述した村山聖本人を観たテレビ番組の再現VTRとかで大筋は知っていたんですよね。
かつ、私は将棋のことが全くわかりません

それでもそれなりに楽しめた良作であり感動作だったと思います

ということで点数は4点強(5点満点中)
このノンフィクション映画とコミック原作映画を単純に比べることはできませんが、同じ将棋モチーフの「3月のライオン(前編)」と同点数。まぁ「3月のライオン」の方がちょっと好きなんだけどね💦
では、このあたりで

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます