
本日、2020年7月31日(金曜日)
は週末。
梅雨明けしたのですかね
とても暑いけど💦
先ほど、日本テレビ系列で放送されていた「映画 聲の形」を観終えたところです。
ちなみに明日、2020年8月1日(土曜日)は、土曜日なのですが私だけ仕事です




以下は映画鑑賞記録(棚卸177)です
この映画を鑑賞した当時、2017年5月の後出し日記(今まで書いていなかった分)も以下リンク先に記載しておきます。
【後出し日記】2017年5月5日…萩方面、萩の月は仙台のお土産ですから萩には売っていない💦
【後出し日記】2017年5月7日…道の駅おおとう桜街道までドライブ
【後出し日記】2017年5月20日…鳥松(多分本店)で飲み
【後出し日記】2017年5月28日…レンタルしていた「シン・ゴジラ」鑑賞
【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画
の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。
「シン・ゴジラ」🚃🚅
監督 :庵野秀明、樋口真嗣
出演 :長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ
制作年:2016年
制作国:日本🇯🇵
TSUTAYA DISCASから「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」と一緒に届いた1本。
3年強前💦💦💦の2017年5月28日(日曜日)の朝早い時間に鑑賞しました(ブルーレイ)。
その後、2018年12月16日(日曜日)の夜、地上波テレビ放送でも鑑賞…ヱヴァンゲリヲンは全然放送しないのにこれは割と簡単に地上波放送したのね…わかりました。
(※ヱヴァンゲリヲンも、2020年8月末にはNHKでやるようですね)
概要
本家東宝制作「ゴジラ」シリーズの29作目(これ本家扱いなのね)。
東京湾で東京湾アクアラインのトンネル事故が発生、政府は海底火山の活動影響と考え対応を始めるが、内閣官房副長官 矢口蘭堂(長谷川博己)はインターネット嬢の一般人の目撃情報や動画を元に、巨大生物の存在を疑い示唆する。
徐々に巨大生物の存在は次第に明らかになり、やがて姿を表した巨大生物は、多摩川河口から東京に上陸した生物は街を破壊しながら北上する。政府はこれの駆除を決定、超法規的に防衛出動での自衛隊出動を要請する。当初蛇行していた生物は、直立歩行する恐ろしい姿に変態・巨大化。この生物の影響で2時間強の間で死者・行方不明者が100人にも及ぶ大惨事となる。
再び東京湾に消えた巨大生物を探し海上自衛隊が出動する一方、矢口を事務局長とする「巨大不明生物特設災害対策本部」され巨大生物は「ゴジラ」と呼称されるようになる。
感想
記事にするのは遅れましたが、この「シン・ゴジラ」も、ちゃんとチェックしていました。
いかにも庵野秀明といった映画…
「ゴジラという災害が発生した際、どう対処するか」を延々と描くという…
実にそれっぽいのですが、所詮はモチーフが「ゴジラ」なのでリアリティには薄く😅
かといって、子供らしかったり、漫画感の強いものでもない…
良い意味で…80年代に生きたオタクが考えた「こうだったら良いな感」を具現化したゴジラ映画です。
「GODZILLA 怪獣惑星」もそうだったけどね💦…日本のゴジラ界隈は、もう今後こんな感じなんですかね

このテイストの実写ゴジラは「ゴジラvsビオランテ」以来なのかな
(ゴジラを全部観ている訳じゃないから断言しませんが
)
この映画の中には、恋愛とか親子とかの人間ドラマは皆無。
庵野秀明は、そういうの描くの苦手なんだろうと想像。
(多分、人の気持ちとか、そんなに分からない人なのでしょう…良い意味で😅)
話や映像的には、中盤のゴジラが熱線吐いて、東京の真ん中が壊滅するぐらいまでがピーク
この時点で「GODZILLA 怪獣惑星」では人類が諦め(?)、「シン・ゴジラ」では、起死回生の作戦が実施され成功します。
「GODZILLA 怪獣惑星」の世界には長谷川博己と石原さとみが居なかったのでしょう。
全編通して、説明ゼリフで映画が進行しがち。
…なので、解説本がそのまま作品になったみたいな印象もあります。
これが世の中に受けたのだから、日本映画界は、ロジックやプロットを、もっともっとしっかりさせた映画を作っていくべきなのかもしれません。
後半の作戦は蛇足です
…急にミニチュア映画になるし
個人的には、とくに盛り上がりませんでした
ラストは、ゴジラがいつでも動き出す可能性がある
みたいな説明ゼリフで終わるし、尻尾の先がなんか不安な感じ
になっていますが、もうこのラストで丁度飽きたので、続編はもう良いです。
出演者ですが…
出演者は多く、それっぽい人(話のわかりそうな人)がワラワラ出てきます。
他の映画だったら主演やってそうな俳優がチョイ役だったりします
ピエール瀧とか、小出恵介とかも出ていました。
(私の中では、ピエール瀧と小出恵介は罪の重さが違うので、ピエール瀧には早く芸能界復帰をして欲しいです)
ただ、どの俳優さんも、役作りは無く、ほぼ全員が本人テイストでの出演です。
大杉漣は大杉漣で…
平泉成は平泉成、柄本明は柄本明の演技をしていました😅
あえて気になったのは…
嶋田久作は演技が下手…こんな下手でしたっけ
、嶋田久作って。
唯一
役作りのあった「石原さとみ」は、その役作りゆえか、とてもバカみたいでした。
ということで点数は…(草稿によれば)まぁ面白かったので5点(5点満点中)
ただ、前述したように、この映画のラストで「丁度飽きた」ので続編とかはもう良いです😅
「シン・ウルトラマン」も多分見るかとは思いますが、同じようなものだったら酷評するかもしれません💦
あと、同じ配点ではありますが、この「シン・ゴジラ」よりも、ギャレゴジ「GODZILLA ゴジラ」の方が個人的に好みです。
(あっちの方が映像は圧倒的だしね)
(当ブログ内の関連記事)
2019年05月12日 【映画】GODZILLA ゴジラ(映画鑑賞記録棚卸64)…全ゴジラの中で今の所一番
2018年10月05日 【映画】GODZILLA 怪獣惑星…中学生オタクの夢を再現
2019年06月30日 【映画】ゴジラ キング・オブ・モンスターズ…ヘタレなラドン推し
では、このあたりで
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梅雨明けしたのですかね

先ほど、日本テレビ系列で放送されていた「映画 聲の形」を観終えたところです。
ちなみに明日、2020年8月1日(土曜日)は、土曜日なのですが私だけ仕事です





以下は映画鑑賞記録(棚卸177)です

この映画を鑑賞した当時、2017年5月の後出し日記(今まで書いていなかった分)も以下リンク先に記載しておきます。
【後出し日記】2017年5月5日…萩方面、萩の月は仙台のお土産ですから萩には売っていない💦
【後出し日記】2017年5月7日…道の駅おおとう桜街道までドライブ
【後出し日記】2017年5月20日…鳥松(多分本店)で飲み
【後出し日記】2017年5月28日…レンタルしていた「シン・ゴジラ」鑑賞
【映画鑑賞記録棚卸について】

過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画

5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意

順不同でまとまったものからお出ししております。
「シン・ゴジラ」🚃🚅
監督 :庵野秀明、樋口真嗣
出演 :長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ
制作年:2016年
制作国:日本🇯🇵
TSUTAYA DISCASから「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」と一緒に届いた1本。
3年強前💦💦💦の2017年5月28日(日曜日)の朝早い時間に鑑賞しました(ブルーレイ)。
その後、2018年12月16日(日曜日)の夜、地上波テレビ放送でも鑑賞…ヱヴァンゲリヲンは全然放送しないのにこれは割と簡単に地上波放送したのね…わかりました。
(※ヱヴァンゲリヲンも、2020年8月末にはNHKでやるようですね)
概要
本家東宝制作「ゴジラ」シリーズの29作目(これ本家扱いなのね)。
東京湾で東京湾アクアラインのトンネル事故が発生、政府は海底火山の活動影響と考え対応を始めるが、内閣官房副長官 矢口蘭堂(長谷川博己)はインターネット嬢の一般人の目撃情報や動画を元に、巨大生物の存在を疑い示唆する。
徐々に巨大生物の存在は次第に明らかになり、やがて姿を表した巨大生物は、多摩川河口から東京に上陸した生物は街を破壊しながら北上する。政府はこれの駆除を決定、超法規的に防衛出動での自衛隊出動を要請する。当初蛇行していた生物は、直立歩行する恐ろしい姿に変態・巨大化。この生物の影響で2時間強の間で死者・行方不明者が100人にも及ぶ大惨事となる。
再び東京湾に消えた巨大生物を探し海上自衛隊が出動する一方、矢口を事務局長とする「巨大不明生物特設災害対策本部」され巨大生物は「ゴジラ」と呼称されるようになる。
感想
記事にするのは遅れましたが、この「シン・ゴジラ」も、ちゃんとチェックしていました。
いかにも庵野秀明といった映画…
「ゴジラという災害が発生した際、どう対処するか」を延々と描くという…
実にそれっぽいのですが、所詮はモチーフが「ゴジラ」なのでリアリティには薄く😅
かといって、子供らしかったり、漫画感の強いものでもない…
良い意味で…80年代に生きたオタクが考えた「こうだったら良いな感」を具現化したゴジラ映画です。
「GODZILLA 怪獣惑星」もそうだったけどね💦…日本のゴジラ界隈は、もう今後こんな感じなんですかね


このテイストの実写ゴジラは「ゴジラvsビオランテ」以来なのかな


この映画の中には、恋愛とか親子とかの人間ドラマは皆無。
庵野秀明は、そういうの描くの苦手なんだろうと想像。
(多分、人の気持ちとか、そんなに分からない人なのでしょう…良い意味で😅)
話や映像的には、中盤のゴジラが熱線吐いて、東京の真ん中が壊滅するぐらいまでがピーク

この時点で「GODZILLA 怪獣惑星」では人類が諦め(?)、「シン・ゴジラ」では、起死回生の作戦が実施され成功します。
「GODZILLA 怪獣惑星」の世界には長谷川博己と石原さとみが居なかったのでしょう。
全編通して、説明ゼリフで映画が進行しがち。
…なので、解説本がそのまま作品になったみたいな印象もあります。
これが世の中に受けたのだから、日本映画界は、ロジックやプロットを、もっともっとしっかりさせた映画を作っていくべきなのかもしれません。
後半の作戦は蛇足です


個人的には、とくに盛り上がりませんでした

ラストは、ゴジラがいつでも動き出す可能性がある


出演者ですが…
出演者は多く、それっぽい人(話のわかりそうな人)がワラワラ出てきます。
他の映画だったら主演やってそうな俳優がチョイ役だったりします

ピエール瀧とか、小出恵介とかも出ていました。
(私の中では、ピエール瀧と小出恵介は罪の重さが違うので、ピエール瀧には早く芸能界復帰をして欲しいです)
ただ、どの俳優さんも、役作りは無く、ほぼ全員が本人テイストでの出演です。
大杉漣は大杉漣で…
平泉成は平泉成、柄本明は柄本明の演技をしていました😅
あえて気になったのは…
嶋田久作は演技が下手…こんな下手でしたっけ

唯一

ということで点数は…(草稿によれば)まぁ面白かったので5点(5点満点中)
ただ、前述したように、この映画のラストで「丁度飽きた」ので続編とかはもう良いです😅
「シン・ウルトラマン」も多分見るかとは思いますが、同じようなものだったら酷評するかもしれません💦
あと、同じ配点ではありますが、この「シン・ゴジラ」よりも、ギャレゴジ「GODZILLA ゴジラ」の方が個人的に好みです。
(あっちの方が映像は圧倒的だしね)
(当ブログ内の関連記事)
2019年05月12日 【映画】GODZILLA ゴジラ(映画鑑賞記録棚卸64)…全ゴジラの中で今の所一番
2018年10月05日 【映画】GODZILLA 怪獣惑星…中学生オタクの夢を再現
2019年06月30日 【映画】ゴジラ キング・オブ・モンスターズ…ヘタレなラドン推し
では、このあたりで

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