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連休の最後ですが、この後…先日壊れたキーレスエントリー
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さて、本日はコミック
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コミックも結構溜まってますねぇ…どちらかというと映画を優先してしまうのでコミックの方がより溜まります…で、記事書かないことも多いですね
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「ZETMAN(10)」
(桂正和著、集英社、2008年8月24日初版発行)
8月後半に買った(&読んだ)コミックです。散在報告はまだ。
発巻のペースって少し早くなりましたコレ
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ZETMANは割と売れているコミックみたいですが、日本のコミックの定番からすると、少しだけですが読みずらい構成(?)になっているような気がします。
ミステリーでもないのに行間が多くて、ジンと高雅の近く以外では何が起こっているか分かりづらくなっていて、あんまり描かれないエボルだったり、天城(の会長と社長それぞれ)だったりの思惑とか計画はあんまり見えてきません。なので丁度アメコミを読んでいるような雰囲気も味わえます(私の勝手な思い込みかもですよ
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アメコミ(の多く)の場合は全部を描く能力が不足しているのですが(というかアメコミの場合は絵の方に重点が置かれているみたいだから説明的な展開が嫌われるのかも?)、ZETMANの場合はその雰囲気を利用してミステリー仕立てにもしている…巧妙な桂正和の作戦(?)を感じます。
同じ青年誌コミックだと「GANTZ」なんかも行間は多いですが、あちらは“それ”が主体。
「ZETMAN」の場合は上手く利用して盛り上げているだけ…という感じかな。
と、全くあてにならない私のコミック論はさておき…
10巻のストーリーは…エビエボル(仮名)と戦うアルファスの元にやってくるZET。2大ヒーロー夢の(?)共闘
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とこれだけ
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ほとんどが戦いのシーンです。全部色付きで見たいぐらいの。
今回はエロ度も低めで個人的には好感触
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ZETとアルファスでは、アルファスの方が好きなデザイン。
シリアスなウィングマン的なキャラなアルファス…以前読みきりか何かであった別のZETMANもパワードスーツ的なヒーローだったと記憶しているのですが、桂正和ヒーローの集大成はどちらかというとアルファスなんじゃないですかねぇ(いまいち強くないですけど
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まぁこんな感じです。
概ね満足。惰性で買ってるコミックが多い私ですが、これは割と楽しみなモノのひとつですね。
(当ブログ内の関連記事)
2007年03月28日 ZETMAN 6巻
2007年10月30日 【コミック】ZETMAN(8)
2008年05月27日 【コミック】ZETMAN(9)
今日はこんなところで、ではまた
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