
そういえば、もう9月になっちゃいました。早いなぁ
この夏は映画館に(私としては珍しく
)二回も足を運んだのですが、全然記事に出来なくて、こちらも焦っております
とりあえず今日
は、そのずっと前に観た分のヤッツケ処理から…(※前回の「アイ・アム・ナンバー4」の記事もヤッツケにカウントなので、今回が5)
映画観賞記録2012年2月分ラストです(ヤッツケ度★☆☆☆☆)
「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」
(監督:竹本昇、出演:小澤亮太、千葉雄大、大葉健二、2011年日本)
TSUTAYA DISCASさんから「127時間」と一緒に届いた一本。2012年2月23日(金曜日)から日付をまたいで24日(土曜日)にかけて観賞(DVD)。
あらすじ&概要
「海賊戦隊ゴーカイジャー」と過去の戦隊ヒーローが共闘するクロスオーバー作品(といっても、ゴーカイジャーは元々そういうテレビ番組ですが
)。
ゴーカイジャーが地球に来訪する数年前、宇宙帝国ザンギャックの地球侵略の前に立ちはだかったのは34のスーパー戦隊だった。ザンギャックの大艦隊を前にスーパー戦隊たちは全ての力を終結し、これを退けるが、その代償にスーパー戦隊の力は彼ら全員から失われ、レンジャーキーとなって宇宙に散らばって行った。数年後、レンジャーキーを手に入れて地球にやってきたゴーカイジャーは、その力を使って地球に再侵攻してきたザンギャックと戦っていたが、そのゴーカイジャーの前に天装戦隊ゴセイジャーの5人が現れ、ゴセイジャーのレンジャーキーを奪ってしまう。

ピロEK的感想&点数
1シリーズ前の戦隊ヒーローモノが「海賊戦隊ゴーカイジャー」。
「秘密戦隊ゴレンジャー」をはじめ、過去の戦隊ヒーローがゲスト出演し続ける「ゴーカイジャー」は、子供の頃から戦隊を観ていた私としても、テンション高め
で毎回観ておりました…そういえば塩谷瞬も二週に渡ってゲスト出演しましたね…あの事件の前に
で、この映画はと言うと…
番組が終わってテンションも途切れた頃に観賞

誰が誰だかも分からない
戦隊軍団がガチャガチャと戦っているだけで、ノスタルジー要素は少なめ。
ゲスト出演してくれた過去の戦隊ヒーローも、必要に応じたキャラでは無くて、出てくれた人で無理やりにキャスティングと言った雰囲気
そもそも「ゴセイジャー」って観た事無いし
…。
我が家のキャスティングも意味不明
ラストの方の奇跡も意味不明

奇跡なのに使い回しのフィルムで済まそうという発想にテンションダウン
声優は割と豪華…なのに一番出番が多い人がフザケテいる(神谷明)
ウメコ=ニャンチュウのお姉さんの大幅劣化にもテンションダウン
(更に、昔グラビアでもお世話になったダイナピンクの劣化にもショック
)
まぁ子供向け映画に多くを期待するのもナンですけど、アメリカだとこの手の映画を作ろうとすれば「アベンジャーズ」
になるわけだから…ねぇ
(アメリカのショービズ業界内基準なら、嶋大輔がダイエット+体作って来てレッドファルコンとして出演…ぐらいの事をやり遂げる筈
)
ということで点数は2点(5点満点中)
仮面ライダーでも思う事だけど、東映は、こういうクロスオーバーに真剣味が足りないと思うね。この点、円谷の方がまだ良心的。
補足・蛇足
戦隊モノのお話。
私の記憶だと「秘密戦隊ゴレンジャー」と「未来少年コナン」は、大体同じ時期のテレビ番組。
特撮とアニメを比較すれば、特撮の方が色あせ方が大きいなぁ
…とゴーカイジャー観てて思いました。
では、このあたりで
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この夏は映画館に(私としては珍しく


とりあえず今日

映画観賞記録2012年2月分ラストです(ヤッツケ度★☆☆☆☆)
「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」
(監督:竹本昇、出演:小澤亮太、千葉雄大、大葉健二、2011年日本)
TSUTAYA DISCASさんから「127時間」と一緒に届いた一本。2012年2月23日(金曜日)から日付をまたいで24日(土曜日)にかけて観賞(DVD)。
あらすじ&概要
「海賊戦隊ゴーカイジャー」と過去の戦隊ヒーローが共闘するクロスオーバー作品(といっても、ゴーカイジャーは元々そういうテレビ番組ですが

ゴーカイジャーが地球に来訪する数年前、宇宙帝国ザンギャックの地球侵略の前に立ちはだかったのは34のスーパー戦隊だった。ザンギャックの大艦隊を前にスーパー戦隊たちは全ての力を終結し、これを退けるが、その代償にスーパー戦隊の力は彼ら全員から失われ、レンジャーキーとなって宇宙に散らばって行った。数年後、レンジャーキーを手に入れて地球にやってきたゴーカイジャーは、その力を使って地球に再侵攻してきたザンギャックと戦っていたが、そのゴーカイジャーの前に天装戦隊ゴセイジャーの5人が現れ、ゴセイジャーのレンジャーキーを奪ってしまう。

ピロEK的感想&点数
1シリーズ前の戦隊ヒーローモノが「海賊戦隊ゴーカイジャー」。
「秘密戦隊ゴレンジャー」をはじめ、過去の戦隊ヒーローがゲスト出演し続ける「ゴーカイジャー」は、子供の頃から戦隊を観ていた私としても、テンション高め


で、この映画はと言うと…
番組が終わってテンションも途切れた頃に観賞


誰が誰だかも分からない

ゲスト出演してくれた過去の戦隊ヒーローも、必要に応じたキャラでは無くて、出てくれた人で無理やりにキャスティングと言った雰囲気

そもそも「ゴセイジャー」って観た事無いし


我が家のキャスティングも意味不明

ラストの方の奇跡も意味不明


奇跡なのに使い回しのフィルムで済まそうという発想にテンションダウン

声優は割と豪華…なのに一番出番が多い人がフザケテいる(神谷明)

ウメコ=ニャンチュウのお姉さんの大幅劣化にもテンションダウン

(更に、昔グラビアでもお世話になったダイナピンクの劣化にもショック


まぁ子供向け映画に多くを期待するのもナンですけど、アメリカだとこの手の映画を作ろうとすれば「アベンジャーズ」


(アメリカのショービズ業界内基準なら、嶋大輔がダイエット+体作って来てレッドファルコンとして出演…ぐらいの事をやり遂げる筈

ということで点数は2点(5点満点中)
仮面ライダーでも思う事だけど、東映は、こういうクロスオーバーに真剣味が足りないと思うね。この点、円谷の方がまだ良心的。
補足・蛇足
戦隊モノのお話。
私の記憶だと「秘密戦隊ゴレンジャー」と「未来少年コナン」は、大体同じ時期のテレビ番組。
特撮とアニメを比較すれば、特撮の方が色あせ方が大きいなぁ

では、このあたりで


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