本日2012年9月1日(土曜日)は夜勤明けだったので昼頃起床。
嫁さんが、ホテルアルモニーサンクのバイキングに行きたいというので、娘が学校から帰って来るのを待った後に行ってきました。金額と内容のバランスからして、満足度の高いお店でした…ステーキとかも食べ放題だしな。また行っても良いかな
その後はリバーウォーク北九州へ移動。
福屋書店で「鉄腕バーディー EVOLUTION(12巻)」と、少し前から気になっていた「狼の口 ~ヴォルフスムント~(1~3巻)」を購入。
「鉄腕バーディー EVOLUTION」は、次の巻で終わっちゃうのね。ネットの情報を見る限り打ち切りっぽいので残念
「狼の口 ~ヴォルフスムント~」の方は、スイス付近で中世なお話。残酷・無慈悲な描写が多いですが、そういうのが嫌い目な私としても、まぁ面白い感じ
という事で、以下は映画観賞です(ヤッツケ度★☆☆☆☆)。
「アイ・アム・ナンバー4」
(監督:D・J・カルーソー、出演:アレックス・ペティファー、ダイアナ・アグロン、ティモシー・オリファント、2011年アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「世界侵略:ロサンゼルス決戦」と一緒に届いた一本。2012年2月19日(日曜日)の午後に観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
ピタカス・ローア著のSF小説を映画化した作品。
侵略者モガドリアンによって故郷の惑星を追われた“レガシー”と呼ばれる特殊能力を持つ9人の若者たちは、彼らを守る任務の“ガーディアン”と共に地球に辿り着き、そこで隠れ住んでいた。彼らを追って地球に辿り着いたモガドリアンは、隠れ住む若者たちを探り当て、ナンバー1からナンバー3までの若者が殺されてしまう。ガーディアンのヘンリー(ティモシー・オリファント)と一緒に暮らすジョン・スミス(アレックス・ペティファー)は、自分が次に狙われているナンバー4である事を聞かされ、それまで住んでいた場所を離れ、オハイオ州の田舎町パラダイスの町外れに辿り着く。そこでハイスクールに通い始めたジョンは、女子高生サラ(ダイアナ・アグロン)と出会い、彼女に強く惹かれはじめる。同じ頃ジョンの体には両手に光が現れる異常が発生。彼の“レガシー”が覚醒し始めた兆候だった。
(公式ウェブサイト)http://findnumberfour.com/
ピロEK的感想&点数
勝手に、もっと硬派な超能力ヒーローアクションものと思っていました。
実際には(個人的には興味も薄い)ティーンの成長と青春を描いた、例のアレ色の方が強めなヤツだった…最近流行ってた、児童向け小説の映画化に近いテイストで「パーシー・ジャクソン」とか「ダレン・シャン」みたいな印象の映画で、主人公ら若い連中が、過酷な状況なのにノホホンとはしゃいじゃってる系
この手は苦手というか、どうでもいいというか、楽しめた事が少ないので…ソコは誤算で残念
(本当はポスターとか見て気がつくべきなんでしょうねぇ)
SF小説が原作と言うのにもチョイ期待していたのですが…ラノベ寄りなSF小説だったわけね
で、クオリティとか構成的にはTVドラマシリーズの2時間拡大版程度みたいな印象も…
続ける気マンマンなラストだし、ナンバーは死んじゃった1~3も含めて5人しか出てこないし…仮に続いても多分観ないし、というか、この手の作風のモノって「ハリー・ポッター」以外に成功例が無いにも関わらず、何で乱発されちゃうんでしょうねぇ
話はホントどうでもいい感じで、今まで観てきた色々な映画から、ちょっとづつアイデアを失敬して来たレベル。
話の中心である超能力も、どういうものなのか、良く分からないというか、描写下手で、効果的でも無し
主演は「アレックス・ライダー」の男の子がチョイとゴツ目に筋肉発達させて成長した彼(そういえば「アレックス・ライダー」もコッチ系な映画でしたな)。
以前の可愛さを削ぎ落としてしまった彼は、なんか悪そうな顔だから「TIME/タイム」の悪役の方がハマり役な感じで、この主人公は逆に違和感
ということで点数は3点弱(5点満点中)
D・J・カルーソー監督の映画は「ディスタービア」も「イーグル・アイ」も割と好みだったんですけどねぇ。今回は少しハズレ気味。
まぁ全然ダメとかでも無く、暇つぶしにはなるけど…ぐらいの評価ですかね
補足・蛇足
で、本当にアメリカの高校では、アメフト部があんなに幅利かせてるんでしょうか
どの映画でもアメフト部は、高校の主要グループで、いじめっ子で、その主将は一番カワイイ女の子と付き合う義務を課せられていて(でいつも失敗)。
…日本だと天の川学園高校ぐらいでしか見ない光景なんですけどねぇ
では、今日はこのあたりで
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嫁さんが、ホテルアルモニーサンクのバイキングに行きたいというので、娘が学校から帰って来るのを待った後に行ってきました。金額と内容のバランスからして、満足度の高いお店でした…ステーキとかも食べ放題だしな。また行っても良いかな
その後はリバーウォーク北九州へ移動。
福屋書店で「鉄腕バーディー EVOLUTION(12巻)」と、少し前から気になっていた「狼の口 ~ヴォルフスムント~(1~3巻)」を購入。
「鉄腕バーディー EVOLUTION」は、次の巻で終わっちゃうのね。ネットの情報を見る限り打ち切りっぽいので残念
「狼の口 ~ヴォルフスムント~」の方は、スイス付近で中世なお話。残酷・無慈悲な描写が多いですが、そういうのが嫌い目な私としても、まぁ面白い感じ
という事で、以下は映画観賞です(ヤッツケ度★☆☆☆☆)。
「アイ・アム・ナンバー4」
(監督:D・J・カルーソー、出演:アレックス・ペティファー、ダイアナ・アグロン、ティモシー・オリファント、2011年アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「世界侵略:ロサンゼルス決戦」と一緒に届いた一本。2012年2月19日(日曜日)の午後に観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
ピタカス・ローア著のSF小説を映画化した作品。
侵略者モガドリアンによって故郷の惑星を追われた“レガシー”と呼ばれる特殊能力を持つ9人の若者たちは、彼らを守る任務の“ガーディアン”と共に地球に辿り着き、そこで隠れ住んでいた。彼らを追って地球に辿り着いたモガドリアンは、隠れ住む若者たちを探り当て、ナンバー1からナンバー3までの若者が殺されてしまう。ガーディアンのヘンリー(ティモシー・オリファント)と一緒に暮らすジョン・スミス(アレックス・ペティファー)は、自分が次に狙われているナンバー4である事を聞かされ、それまで住んでいた場所を離れ、オハイオ州の田舎町パラダイスの町外れに辿り着く。そこでハイスクールに通い始めたジョンは、女子高生サラ(ダイアナ・アグロン)と出会い、彼女に強く惹かれはじめる。同じ頃ジョンの体には両手に光が現れる異常が発生。彼の“レガシー”が覚醒し始めた兆候だった。
(公式ウェブサイト)http://findnumberfour.com/
ピロEK的感想&点数
勝手に、もっと硬派な超能力ヒーローアクションものと思っていました。
実際には(個人的には興味も薄い)ティーンの成長と青春を描いた、例のアレ色の方が強めなヤツだった…最近流行ってた、児童向け小説の映画化に近いテイストで「パーシー・ジャクソン」とか「ダレン・シャン」みたいな印象の映画で、主人公ら若い連中が、過酷な状況なのにノホホンとはしゃいじゃってる系
この手は苦手というか、どうでもいいというか、楽しめた事が少ないので…ソコは誤算で残念
(本当はポスターとか見て気がつくべきなんでしょうねぇ)
SF小説が原作と言うのにもチョイ期待していたのですが…ラノベ寄りなSF小説だったわけね
で、クオリティとか構成的にはTVドラマシリーズの2時間拡大版程度みたいな印象も…
続ける気マンマンなラストだし、ナンバーは死んじゃった1~3も含めて5人しか出てこないし…仮に続いても多分観ないし、というか、この手の作風のモノって「ハリー・ポッター」以外に成功例が無いにも関わらず、何で乱発されちゃうんでしょうねぇ
話はホントどうでもいい感じで、今まで観てきた色々な映画から、ちょっとづつアイデアを失敬して来たレベル。
話の中心である超能力も、どういうものなのか、良く分からないというか、描写下手で、効果的でも無し
主演は「アレックス・ライダー」の男の子がチョイとゴツ目に筋肉発達させて成長した彼(そういえば「アレックス・ライダー」もコッチ系な映画でしたな)。
以前の可愛さを削ぎ落としてしまった彼は、なんか悪そうな顔だから「TIME/タイム」の悪役の方がハマり役な感じで、この主人公は逆に違和感
ということで点数は3点弱(5点満点中)
D・J・カルーソー監督の映画は「ディスタービア」も「イーグル・アイ」も割と好みだったんですけどねぇ。今回は少しハズレ気味。
まぁ全然ダメとかでも無く、暇つぶしにはなるけど…ぐらいの評価ですかね
補足・蛇足
で、本当にアメリカの高校では、アメフト部があんなに幅利かせてるんでしょうか
どの映画でもアメフト部は、高校の主要グループで、いじめっ子で、その主将は一番カワイイ女の子と付き合う義務を課せられていて(でいつも失敗)。
…日本だと天の川学園高校ぐらいでしか見ない光景なんですけどねぇ
では、今日はこのあたりで
あたしとしては、ティモシー・オリファントでなんとかしのいでたのですが・・・あとはいいや!です。
続き感たっぷりでしたが、多分続編はないでしょう。
いつもコメントありがとうございます
>予告で騙され、絵面で騙され、登場人物で騙され~ののがっくり感たっぷりでした。
予告だともっと面白そうですよねコレ。
なんとなく、自分が何者かの謎解きメインな感じと言うか…
>ティモシー・オリファント
sakurai先生の好みの男性像が何となく見えてきた今日この頃です。
>続き感たっぷりでしたが、多分続編はないでしょう。
無いでしょうねぇコレも。
最近こういうパターンのヤツが多いですが、ハリウッドのダメな部分ですねコレは。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。