本日2021年10月11日(月曜日・本当はスポーツの日だったはずの平日)です.
昨日2021年10月10日(日曜日)は、午後からコストコに行ったのですが…
人多かったなぁ💦
(2021年10月18日追記:この記事のアップ後の深夜、レンタルしていた「ザ・スイッチ」を鑑賞しました)
以下は映画鑑賞記録です
「ミッドサマー」🥧🐻
監督 :アリ・アスター
出演 :フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/スウェーデン🇸🇪
原題 :Midsommar
TSUTAYA DISCASから「モーガン夫人の秘密」と一緒に届いた1本。
2021年10月3日(日曜日)の日付が変わる頃までに鑑賞しました(DVD)。
…途中まで字幕で、眠くなったので日本語に切り替えて鑑賞しました。
概要
アメリカの大学で心理学を学ぶ女子大生ダニー・アーダー(フローレンス・ピュー)は、妹と連絡がつかないことから不安になり、恋人のクリスチャン・ヒューズ(ジャック・レイナー)に泣きながら連絡をする。クリスチャンの友人マーク(ウィル・ポールター)らは、パニック障害を持つダニーとは別れるべきだと説得するが、そこに再びダニーから電話があり、ダニーは異常な泣き方をする。ダニーの実家ではダニーの妹が両親を巻き込み、車の排気ガスで一酸化炭素中毒する無理心中をしたのだった。
季節が変わった頃、大学で民俗学を学ぶクリスチャンと友人のジョシュ(ウィリアム・ジャクソン・ハーパー)、マークは、スウェーデン人の友人ペレ(ヴィルヘルム・ブロングレン)に誘われ、ペレの故郷で90年に一度行われる伝統行事を観に行くことを誘われる。そのことを知ったダニーも一緒にスウェーデンに向かうことになる。
感想
この映画の感想としては月並みだが…
「実に嫌な映画を見た」
…気分は悪い
しかし、まぁ見処の多い映画でもあったんかな…
暗闇に恐怖するホラーが多い(というか殆どそうよね)中、白夜の明るい中繰り広げられる恐怖は、確かに斬新
綺麗な映像と、怖さ(カルト宗教な様)・グロさ・エロさの対比が見事…なんだと思う。
この「明るい中でホラー」という個性は、今後の映画史に残るものなのかもしれない
…人にオススメもしないし
…私も二度と観ないけどね
あのカルト村に着かずとも
主人公が(姉妹で)精神疾患だったり、
キノコ🍄あたりでラリったりするあたりから既に怖いんよね💦
この田舎でカルトなコミュニティへの恐怖は古今東西どこにでも潜在的にある恐怖なんでしょうね。
…日本の田舎然り(日本の田舎が狂ったルールっていう物語も多いですね)
…進化論信じていないアメリカの福○派然り
怖いです💦💦💦
日本でも、山道走っていて急に集落出て来たりすると…
「ここで車が止まったら生きて帰られんな」
とか不当に思っちゃうもんね😅
っていうかスウェーデンはこんな描写になっとくするんかね😅
「先進的な性教育を行う国」の印象が、更に変な風に上書きされたけど💦💦💦
もう、主人公の心理状態など深く考えたくもないので、これ以上の考察は口にしませんが💦…
何れにせよ…
それなりに退屈せず楽しめた(苦手なホラーなのに)
心理的恐怖も嫌な気持ちも楽しめた
実に嫌な気持ちの中でのエロシーンもいろいろ意味で楽しめた
…グロは何れにせよ嫌だったかな
あと一緒にレンタルしていた「モーガン夫人の秘密」記事で「最近、ここまでのラブシーンが入っている映画って珍しい」と情事のシーンに浮かれていた私の気持ちが、とんでもないもので上書きされてしまった事も💦…この2本を近い時期に観た自分を呪います😅
ということで点数は4点(5点満点中)です。
蛇足
30年以上前のこと…
デンマークに留学していた友人が、デンマークから来たという女性の友人にため日本を案内するのに同行したことが(2度ほど)あります。
この2度のうちの1人の女性が、とてつもなく美人でですね
言葉が通じないのが勿体ないと思った記憶があります。
交わしたコミュニケーションは…九州自動車道の古賀サービスエリアで、私が無料の緑茶🍵を渡したら「これはフリー(無料)なのか」と聞かれたくらい。
私も結婚前でしたので、こんな白人女性と仲良くなれたら…とか思ったものですが😅…
この映画観てから…北欧の女性と付き合うなんてリスクかも💦…あのときアタックとかしなくて良かった💦(まぁする訳もないですが)…とか、変な記憶の上書きされちゃっています😅…勘弁してください💦
では、このあたりで
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昨日2021年10月10日(日曜日)は、午後からコストコに行ったのですが…
人多かったなぁ💦
(2021年10月18日追記:この記事のアップ後の深夜、レンタルしていた「ザ・スイッチ」を鑑賞しました)
以下は映画鑑賞記録です
「ミッドサマー」🥧🐻
監督 :アリ・アスター
出演 :フローレンス・ピュー、ジャック・レイナー、ウィリアム・ジャクソン・ハーパー
制作年:2019年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸/スウェーデン🇸🇪
原題 :Midsommar
TSUTAYA DISCASから「モーガン夫人の秘密」と一緒に届いた1本。
2021年10月3日(日曜日)の日付が変わる頃までに鑑賞しました(DVD)。
…途中まで字幕で、眠くなったので日本語に切り替えて鑑賞しました。
概要
アメリカの大学で心理学を学ぶ女子大生ダニー・アーダー(フローレンス・ピュー)は、妹と連絡がつかないことから不安になり、恋人のクリスチャン・ヒューズ(ジャック・レイナー)に泣きながら連絡をする。クリスチャンの友人マーク(ウィル・ポールター)らは、パニック障害を持つダニーとは別れるべきだと説得するが、そこに再びダニーから電話があり、ダニーは異常な泣き方をする。ダニーの実家ではダニーの妹が両親を巻き込み、車の排気ガスで一酸化炭素中毒する無理心中をしたのだった。
季節が変わった頃、大学で民俗学を学ぶクリスチャンと友人のジョシュ(ウィリアム・ジャクソン・ハーパー)、マークは、スウェーデン人の友人ペレ(ヴィルヘルム・ブロングレン)に誘われ、ペレの故郷で90年に一度行われる伝統行事を観に行くことを誘われる。そのことを知ったダニーも一緒にスウェーデンに向かうことになる。
感想
この映画の感想としては月並みだが…
「実に嫌な映画を見た」
…気分は悪い
しかし、まぁ見処の多い映画でもあったんかな…
暗闇に恐怖するホラーが多い(というか殆どそうよね)中、白夜の明るい中繰り広げられる恐怖は、確かに斬新
綺麗な映像と、怖さ(カルト宗教な様)・グロさ・エロさの対比が見事…なんだと思う。
この「明るい中でホラー」という個性は、今後の映画史に残るものなのかもしれない
…人にオススメもしないし
…私も二度と観ないけどね
あのカルト村に着かずとも
主人公が(姉妹で)精神疾患だったり、
キノコ🍄あたりでラリったりするあたりから既に怖いんよね💦
この田舎でカルトなコミュニティへの恐怖は古今東西どこにでも潜在的にある恐怖なんでしょうね。
…日本の田舎然り(日本の田舎が狂ったルールっていう物語も多いですね)
…進化論信じていないアメリカの福○派然り
怖いです💦💦💦
日本でも、山道走っていて急に集落出て来たりすると…
「ここで車が止まったら生きて帰られんな」
とか不当に思っちゃうもんね😅
っていうかスウェーデンはこんな描写になっとくするんかね😅
「先進的な性教育を行う国」の印象が、更に変な風に上書きされたけど💦💦💦
もう、主人公の心理状態など深く考えたくもないので、これ以上の考察は口にしませんが💦…
何れにせよ…
それなりに退屈せず楽しめた(苦手なホラーなのに)
心理的恐怖も嫌な気持ちも楽しめた
実に嫌な気持ちの中でのエロシーンもいろいろ意味で楽しめた
…グロは何れにせよ嫌だったかな
あと一緒にレンタルしていた「モーガン夫人の秘密」記事で「最近、ここまでのラブシーンが入っている映画って珍しい」と情事のシーンに浮かれていた私の気持ちが、とんでもないもので上書きされてしまった事も💦…この2本を近い時期に観た自分を呪います😅
ということで点数は4点(5点満点中)です。
蛇足
30年以上前のこと…
デンマークに留学していた友人が、デンマークから来たという女性の友人にため日本を案内するのに同行したことが(2度ほど)あります。
この2度のうちの1人の女性が、とてつもなく美人でですね
言葉が通じないのが勿体ないと思った記憶があります。
交わしたコミュニケーションは…九州自動車道の古賀サービスエリアで、私が無料の緑茶🍵を渡したら「これはフリー(無料)なのか」と聞かれたくらい。
私も結婚前でしたので、こんな白人女性と仲良くなれたら…とか思ったものですが😅…
この映画観てから…北欧の女性と付き合うなんてリスクかも💦…あのときアタックとかしなくて良かった💦(まぁする訳もないですが)…とか、変な記憶の上書きされちゃっています😅…勘弁してください💦
では、このあたりで
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