先日、明屋書店の新店舗(沼新町店)がオープンして、そこに結構通ってる事は何度か書きましたね。
で、綺麗で立派な書店なんだけど、近くの曽根店よりも美人率が低い…なんて事も記事には書いてたんですけど…
今日行ったら曽根店にいた店員さんが補強(?)されておりました
…ヤッパリ美人率は明屋書店内でも問題になっていたのでしょうか(そんな訳ないですね)
…あ、万が一これ読んでる明屋書店の方、特に沼新町店の補強人員じゃない女性店員さんいらしたら…失礼なことばっかり言って申し訳ありません
では、コミック読書記録です。
ここまで書けば散在報告に全てリンクが貼れる算段であります
「鉄腕バーディー EVOLUTION(1)」
(ゆうきまさみ著、小学館、2009年3月4日初版発行)
2009年3月3日(火曜日・ひな祭り)にアカデミアサンリブシティ小倉で買ったコミックです。買う際に結構探しました(ヤンサンコミックの場所探してたから見つからなかったんですよね)。…税込みで539円。アカデミアさんは端数切り捨てなようです。
で、
ビックコミック版として仕切りなおしたこの第1巻。
1ページめの白抜き文字によれば…
高校入学直前のある日、千川つとむは
地球に現れた宇宙連邦捜査官バーディーの
操作ミスで誤殺されてしまい、
バーディーの肉体に記憶と精神を宿す二心同体生活に。
それから3年ほどの月日を経て…。
彼と彼女はいま、新たな事件と対峙する
…らしいです。「鉄腕バーディー」から3年が経過した設定となっておりますが、この時間経過はヤングサンデーがああならなくても予定されていた展開なのでしょうか凄く気になります
このEVOLUTIONからはカバーの裏表紙(表4)がチョッピリアメコミっぽくなっていて、以前の単行本よりもちょっとだけカッコイイです。
お話は…結構サクサクと展開。
冒頭部分では前の巻(「鉄腕バーディー」20巻)で月に墜落した宇宙船が地球人に見つかるシーン。ビックリです
登場人物も思わせぶりにドンドン登場。3年間の月日を感じさせる描写満載。
展開の速さは好感触です。次巻以降もこうあって欲しいものです
で、最後は重めに締めくくり。主人公と関わりのある人物が犠牲者になるってのはゆうきまさみにしては珍しいかも
次の巻ではアニメのみの登場人物だったキャラが登場するみたいです
ま、今の所面白いです
仕切りなおしの効果はあったように思われます
…で、今回もアニメ版の話しときますね
「鉄腕バーディー DECODE:02」
私は地上波じゃなくて、BS11のを録画して観ております。
「鉄腕バーディー DECODE」の2シーズン目、「鉄腕バーディー DECODE:02」ですがリュンカ事件の傷跡ってな展開のお話。前シーズンよりも更に面白いです
六本木廃墟なんて場所まで登場して第1シーズンより重めに展開。
アニメオリジナルの新キャラは皆さん魅力的。敵もそうでない方々もカッコイイキャラばかりです…犬星人男女とか、カエル星人双子とかね。原作から登場しているキャラのほうが面白くないのでチョイ可愛そうでもありますね
特にナタルは原作には居ないタイプのダーク・ヒーローっぷり&強さで、すげぇカッコイイ
原作とは少し異なるバーディーの過去が描かれたりもします。
(原作のマリオネットは稼働時間が長くなると人間的になってくるようですが、アニメだと…とかね)
チョット前の回では作画が凄い事になったりしてましたけど、あれはあれで味があったような…
…もうすぐ最終回(?)なのかな
多分、ナタルとはお別れになると予想…残念ですねぇ
アメコミだったらこの後主役マンガが作られるぐらいのスペック持ってるキャラだと思うんですけどねぇ
(当ブログ内の関連記事)
2005年12月12日 鉄腕バーディー11巻…展開は早くないよねコレ
2007年03月31日 【コミック】鉄腕バーディー(15)
2007年07月23日 【コミック】鉄腕バーディー(16)
2007年11月11日 【コミック】鉄腕バーディー(17)
2008年03月09日 【コミック】鉄腕バーディー(18)
2008年08月25日 【コミック】鉄腕バーディー(19)
2008年11月01日 【コミック】鉄腕バーディー(20)…鉄腕バーディー DECODEの感想もちょびっと。
では、また
で、綺麗で立派な書店なんだけど、近くの曽根店よりも美人率が低い…なんて事も記事には書いてたんですけど…
今日行ったら曽根店にいた店員さんが補強(?)されておりました
…ヤッパリ美人率は明屋書店内でも問題になっていたのでしょうか(そんな訳ないですね)
…あ、万が一これ読んでる明屋書店の方、特に沼新町店の補強人員じゃない女性店員さんいらしたら…失礼なことばっかり言って申し訳ありません
では、コミック読書記録です。
ここまで書けば散在報告に全てリンクが貼れる算段であります
「鉄腕バーディー EVOLUTION(1)」
(ゆうきまさみ著、小学館、2009年3月4日初版発行)
2009年3月3日(火曜日・ひな祭り)にアカデミアサンリブシティ小倉で買ったコミックです。買う際に結構探しました(ヤンサンコミックの場所探してたから見つからなかったんですよね)。…税込みで539円。アカデミアさんは端数切り捨てなようです。
で、
ビックコミック版として仕切りなおしたこの第1巻。
1ページめの白抜き文字によれば…
高校入学直前のある日、千川つとむは
地球に現れた宇宙連邦捜査官バーディーの
操作ミスで誤殺されてしまい、
バーディーの肉体に記憶と精神を宿す二心同体生活に。
それから3年ほどの月日を経て…。
彼と彼女はいま、新たな事件と対峙する
…らしいです。「鉄腕バーディー」から3年が経過した設定となっておりますが、この時間経過はヤングサンデーがああならなくても予定されていた展開なのでしょうか凄く気になります
このEVOLUTIONからはカバーの裏表紙(表4)がチョッピリアメコミっぽくなっていて、以前の単行本よりもちょっとだけカッコイイです。
お話は…結構サクサクと展開。
冒頭部分では前の巻(「鉄腕バーディー」20巻)で月に墜落した宇宙船が地球人に見つかるシーン。ビックリです
登場人物も思わせぶりにドンドン登場。3年間の月日を感じさせる描写満載。
展開の速さは好感触です。次巻以降もこうあって欲しいものです
で、最後は重めに締めくくり。主人公と関わりのある人物が犠牲者になるってのはゆうきまさみにしては珍しいかも
次の巻ではアニメのみの登場人物だったキャラが登場するみたいです
ま、今の所面白いです
仕切りなおしの効果はあったように思われます
…で、今回もアニメ版の話しときますね
「鉄腕バーディー DECODE:02」
私は地上波じゃなくて、BS11のを録画して観ております。
「鉄腕バーディー DECODE」の2シーズン目、「鉄腕バーディー DECODE:02」ですがリュンカ事件の傷跡ってな展開のお話。前シーズンよりも更に面白いです
六本木廃墟なんて場所まで登場して第1シーズンより重めに展開。
アニメオリジナルの新キャラは皆さん魅力的。敵もそうでない方々もカッコイイキャラばかりです…犬星人男女とか、カエル星人双子とかね。原作から登場しているキャラのほうが面白くないのでチョイ可愛そうでもありますね
特にナタルは原作には居ないタイプのダーク・ヒーローっぷり&強さで、すげぇカッコイイ
原作とは少し異なるバーディーの過去が描かれたりもします。
(原作のマリオネットは稼働時間が長くなると人間的になってくるようですが、アニメだと…とかね)
チョット前の回では作画が凄い事になったりしてましたけど、あれはあれで味があったような…
…もうすぐ最終回(?)なのかな
多分、ナタルとはお別れになると予想…残念ですねぇ
アメコミだったらこの後主役マンガが作られるぐらいのスペック持ってるキャラだと思うんですけどねぇ
(当ブログ内の関連記事)
2005年12月12日 鉄腕バーディー11巻…展開は早くないよねコレ
2007年03月31日 【コミック】鉄腕バーディー(15)
2007年07月23日 【コミック】鉄腕バーディー(16)
2007年11月11日 【コミック】鉄腕バーディー(17)
2008年03月09日 【コミック】鉄腕バーディー(18)
2008年08月25日 【コミック】鉄腕バーディー(19)
2008年11月01日 【コミック】鉄腕バーディー(20)…鉄腕バーディー DECODEの感想もちょびっと。
では、また
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