ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(映画鑑賞記録棚卸153)…本人スタントは私にとって特に価値がないうえ、寧ろ心配なのでやめていただいて良いのだけど

2020-05-10 00:41:53 | 映画
昨日、2020年5月9日(土曜日)は、「ダイバージェントFINAL」の記事をアップした以外は、家から一歩も出ず、ほとんど寝ていたために昼夜逆転してしまっているピロEKです😅💦
夜には以下の記事「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」の地上波放送を観ました📺


(本日の映画記事鑑賞当時2015年12月の【後出し日記】も以下リンク先にアップ)
【後出し日記】2015年12月13日…レンタルしていた「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」鑑賞
【後出し日記】2015年12月19日…母のお見舞い
【後出し日記】2015年12月27日…コストコ
【後出し日記】2015年12月29日…仕事納め&職場の忘年会



以下は、映画鑑賞記録(棚卸153)です



「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」🛫
監督 :クリストファー・マッカリー
出演 :トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ
制作年:2015年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Mission: Impossible – Rogue Nation

TSUTAYA DISCASから「寄生獣 完結編」と一緒に届いた1本。
5年弱前💦💦💦💦💦の2015年12月13日(日曜日)の午前中に鑑賞しました(ブルーレイ)。
その後、
2018年7月29日(土曜日)のテレビ放送でも(途中までながらで)観たし、
2020年5月9日(土曜日)、フジテレビ系列の地上波放送でも鑑賞しました。



概要
「ミッション:インポッシブル」シリーズの5作目。
IMF(Impossible Mission Force、不可能作戦部隊)のエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)は、犯罪組織“シンジケート”の調査を進める中、指示を受けるためIMFのロンドン支部を訪れるが、シンジケートの罠にはまり拘束される。謎の美女イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)により助けられ脱出する。その頃、IMFの捜査方針を問題視するCIA長官アラン・ハンリー(アレック・ボールドウィン)の提案によりIMFは解体、CIAに吸収される。CIAはシンジケートをIMFの自作自演と見ており、シンジケートの調査を名目に召還に応じないイーサンを反逆者として国際手配、イーサンは孤立してしまう。6ヶ月後、シンジケートの調査を続けていたイーサンは、シンジケートが死亡や行方不明したことになっている各国のスパイ達が集まってできた国家“ローグ・ネイション”であることに行き当たる。独力では限界と考えたイーサンは、CIAで働いていたかつてのIMFメンバー、ベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)に協力を依頼する。



感想
各映画ごとにテンションとか作風にムラのあるように感じるトム・クルーズの「ミッション:インポッシブル」シリーズだけど、
個人的には、前作「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」以降、エンターテイメント性と観やすさがレベルアップしており、好みのものになっています

例によって捕まったり💦、IMF解体されイーサン・ハントが孤立したり💦💦という出来事が起こり、都合よく味方っぽい女スパイとか現れて、アテになる仲間たちは上手いこと集合。
根拠が良くわからない使命感と、感と運の良さでガンガン先に進んでいけるという(今回は特にギリギリ助かる描写が多かったような💦⌚️)

CG駆使みたいなシーンもありながら、
(モロッコの仰々しい水冷システムのとことかどうなん
このシリーズでの売りである()トム・クルーズ自身によるアクションも多々。
冒頭の飛行機🛫しがみつきはもちろん(ここのところのトムは気が触れているようにも思える😅)
ノーヘル⛑バイク🏍からの転倒とかもそれなんじゃないかと思うし(未調査)

このあたり、ちょいちょい危なっかしい描写があるのがガチっぽくて、いつか「トム・クルーズ撮影中に…」という聞きたくないニュース聞くんじゃないかと心配に💦
…ビルからビルに飛び移るシーンがギリギリで骨折しちゃうのは次回作だったかな(ガチなんかなぁ…やはりどうかしてる😅)

個人的には、この主演俳優自身によるアクションには価値ないんだけどね😅
同じものをスタントマンとか、巧妙な特撮でやっていただいても構わんのですけどね。

MI6の女性エージェントが、上司に報告するも突き放される描写は、なんか「裏切りのサーカス」あたりと混同…他の映画化も知れない…MI6の上司が信用できないスパイ映画とかたくさんあるもんな。
この女性エージェント、レベッカ・ファーガソン演じるとイルサの微妙な距離感は、ミシェル・モナハン演じる嫁がいるからやむを得ない演出と理解(していたのですが、次回作「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」では嫁と別れている事に…そういう描写どこかでありました

最後のイーサンと同じぐらいキレるという敵、ソロモン・レーンが、まんまと(伏線回収&子供騙しの)罠に引っかかるのは、観客に、この自分で頭良いと思ってる悪役がバカな罠にハマることで小気味良く思わせる演出なのでしょうが、やや尻すぼみ感も伴うものだった気も(個人的にはギリギリOK😅)


バカっぽい上司アレック・ボールドウィン、もはまり役でした


ということで、順当に面白く満足だった映画
スパイ映画としてはベタなもので成り立っている映画なんですけどね😅
点数は5点(5点満点中)です。



(当ブログ内の関連記事)
2006年12月03日 M:I:III…シリーズの中では好きな方かも?
2012年08月05日 【映画】ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル…立体駐車場の耐震性



では、このあたりで



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