【映画】アルティメット…「これみよがし感」をあまり感じないのは好感

本日は、2020年12月27日（日曜日）朝からダラダラ過ごしております💦
年末色々やらないといけない項目のノルマ💦は…銀行ローンのアンケート（抽選で何か当たる）に答えたぐらいです😅💦
ダラダラの一環としては、午前中早めには、今日の映画記事の続編「アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ」を鑑賞し終えました。

あと、ここ数日の近況ですが…
昨日、2020年12月26日（土曜日）は、娘の引越しの手伝いに行ってきました。



以下は、映画鑑賞記録です



「アルティメット」💣
監督　：ピエール・モレル
出演　：シリル・ラファエリ、ダヴィッド・ベル、ラルビ・ナセリ
制作年：2004年
制作国：フランス🇫🇷
原題　：Banlieue 13

2020年11月22日（日曜日）にBS日テレで放送されたものを録画。
2020年12月1日（火曜日）の深夜までに数回に分けて鑑賞しました。



概要
近未来（といっても2020年現在からすれば過去（2013年）の）フランス🇫🇷パリ。
年々悪化する犯罪への対策としてフランス政府は、犯罪多発地域の13番街を壁で囲い、犯罪組織を孤立化させていた。13番街に住むレイト（ダヴィッド・ベル）は、一人で犯罪組織を相手にし、ある組織から大量の麻薬を奪い水に流して捨ててしまう。組織のリーダー tタハ（ラルビ・ナセリ）は、レイトへの報復で、部下のK2（トニー・ダマリオ）に、レイトの妹ローラ（ダニー・ヴェリッシモ）を連れてくるように指示するが、先回りしたレイトは、逆にタハを人質にしながら脱出、13番街の警察署に連れて行くが、署長の裏切りにより例とは監禁され、ローラもタハの元に連れ去られる。
6ヶ月後、違法カジノに潜入捜査していた警官のダミアン（シリル・ラファエリ）は、潜入組織を摘発後、国防長官からタハ一味が盗み出した街を壊滅させるほど威力で、すでに起爆装置が作動を開始した爆弾の爆弾阻止のため、13地区への潜入を命じられる。



感想
リュック・ベッソン制作の「有象無象」映画の一つか…と思いながら期待もせず観始めたのですが、まぁまぁ面白かった映画

脚本はごく単純。
ストーリーを追いかけるような映画ではなくて、スタントマンやCGなしのアクションを楽しもうという映画で、無駄に（深めたとておそらくはチープな）ストーリーを観せられないことも含めて好評価
あの移動しながらいろいろやるアクションはパルクールっていうらしいですね…映画で観るより、要点だけYouTubeで観た方が楽しいのかも知れませんが😅

アクションシーンが中心なのに、香港映画とか昔のジャパン・アクションクラブの映画のように「これみよがし感」が少ないのも好感。
観せることが目的の意味ない（と思える）アクションやらとかはないし、
大変だったから数方向から何回も観せようなどというしみったれた部分は無いです

もともとスタントマンだった方々が俳優をやっているらしく、華がないのは否めませんが、製作者の狙い通りの出来上がりになっている良作なのではないでしょうか


点数は４点強（５点満点中）です。



では、このあたりで



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