ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】トランスポーター イグニション…父親と同じ空間ではいやーん

2020-12-28 18:14:31 | 映画
本日は2020年12月28日(月曜日)は、仕事納め。
例年であれば最終営業日は部署の忘年会🍻なのですが、今年はコロナ禍のため自粛です
お陰様で明日は二日酔いで潰れることもありませんが😅



以下は、映画鑑賞記録です



「トランスポーター イグニション」🍾🕸
監督 :カミーユ・ドゥラマーレ
出演 :エド・スクライン、レイ・スティーヴンソン、ローン・シャバノル
制作年:2015年
制作国:フランス🇫🇷/中国🇨🇳
原題 :(仏題) Le Transporteur: Héritage、(英題)The Transporter Refueled



2020年11月15日(日曜日)にBS日テレで「トランスポーター4週連続放送」として放送されたものを録画。
2020年12月2日(水曜日)の深夜から、日をまたいで3日(木曜日)のAM1:30頃までに鑑賞しました。



概要
「トランスポーター」シリーズのリブート作品。
運び屋のフランク・マーティン(エド・スクライン)は、アンナ(ローン・シャバノル)という女性からある荷物を運ぶよう依頼を受ける。荷物とは同じ格好をした3人の女性であり、フランクは難色を示すが、アンナはフランクの父親(レイ・スティーヴンソン)を誘拐しており、父親を殺されたくなかったら仕事を受けるよう脅迫される。アンナらはロシアンマフィアであるアルカディ・カラゾフ(ラシャ・ブコヴィッチ)に雇われている売春婦たちで、カラゾフに復讐するため、とある計画を立てていた。



感想
主人公俳優が変わることで、雰囲気が変わったことは否めない「トランスポーター」。
良くも悪くも
こぢんまりしたというか…
コンパクトにまとまったというか…
そういう感じ。

主人公の無敵感は薄れ
売春婦の人たちの巧妙な作戦と、
元MI6か何か(スパイ)だという父親のキャラの方が目立つ映画だったような😅…

アクションやらトリックやらは普通(月並み)

敵も味方も簡単に死ぬし、ドラマ性は薄い。

良くできているけど、適当な娯楽作という印象が強いです。

製作者側がこの映画の個性と思っているであろう、
悪役の過去と現代の対比とか、
金髪3人とか、
その金髪のディスコのシーンとか、
は、センスよりも安っぽさを感じる部分かな。

基本、知らない俳優ばっかり出てきますが…
父親役は見たことあるなと思って調べると「マイティ・ソー」のヴォルスタッグの人。
服装とメイクが違えば、随分シュッとするようです。


点数は4点(5点満点中)ぐらいかな。


あと、書いとくことは…
「同じ空間で父と息子各々が売春婦相手に性交渉をやってるのはどうかしている」
と思ったぐらいかな😅



(当ブログ内の関連記事)

2020年11月15日 【映画】トランスポーター…もう20年弱も前の映画だけど、ジェイソン・ステイサムって変わらんな
2020年11月23日 【映画】トランスポーター2…子供のいる人妻に手を出さないルールを追加
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では、このあたりで



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