ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ジュピター(鑑賞記録173)…これは日本の少女マンガだと分析

2020-07-22 23:24:14 | 映画・DVD
本日は2020年7月22日
明日から(本来なら東京オリンピックを見越して設定された💦)4連休ですが、特段用事はないピロEKです😅



以下は、映画鑑賞記録(棚卸173)です

【映画鑑賞記録棚卸について】
過去に、主にレンタル自宅で鑑賞した映画の「記録」として、当時の草稿を掘り起こし、ちまちまとアップする作業を行っています。
5年前鑑賞などという、とてつもない過去のものも多々あり💦、記憶と草稿の不備を正す手段もないので…
「嘘書いてるやん、そんなんじゃなかったよ」💦
「こんな文章、予告編観たら書けるじゃん」💦
てなことも多くあるかと思いますのでご注意
順不同でまとまったものからお出ししております。



「ジュピター」🐝🔭
監督 :ラナ・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー
出演 :チャニング・テイタム、ミラ・クニス、ショーン・ビーン
製作年:2015年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸/イギリス🇬🇧/オーストラリア🇦🇺
原題 ;Jupiter Ascending

TSUTAYA DISCASから「ビッグ・アイズ」と一緒に届いた1本。
5年弱前💦💦💦💦💦の2015年9月4日(金曜日)頃までに(不明確💦)数回に分けて鑑賞しました(ブルーレイ)。



概要
清掃員として働くジュピター・ジョーンズ(ミラ・クニス)は、自分が生まれる前に殺された父が愛用していたものと同じ望遠鏡をネットオークションで買うお金を得るため、卵子の提供手術を受けることを決め病院に行くが、手術台に乗せられ手足を拘束された後、殺されそうになる。絶体絶命の瞬間にその場に現れた男、ケイン・ワイズ(チャニング・テイタム)に助けられたジュピターは、全宇宙を支配する一族の長兄バレム・アブラサクス(エディ・レッドメイン)がジュピターの命を狙っていると聞かされる。



ピロEK的感想&点数
(もちろん細かなことは記憶の彼方💦)
平凡以下の生活をしている主人公の女性が、実は宇宙最大の王朝の末裔であり、現在の宇宙支配者階級より上位の存在、宇宙支配者階級からすれば、目の上のたんこぶ。

助けに来たマッチョは、狼の遺伝子を組み込まれたとかいう戦士😅

宇宙支配者階級の権力闘争に巻き込まれ、登場人物間で多少の愛だの恋だの。

かつ、この宇宙支配者階級の連中は、地球人に対して恐ろしい計画を実施しようとしていて…
人間は若返りのエネルギーとして、増殖させられていたんだとかいうのを、主人公がなんとかする話…
宇宙支配者階級って、自分で言ってて、なんだそれ😅)

で、最後は家に帰って、やっぱ元の生活も悪くないな…みたいなオチ


なんかね、中学生が書いたみたいな設定だと最初は思ったんですよね…
ベタでつまらない幼稚なスペースオペラだと

でも、それだけじゃない何かを感じてて…

なにかなぁ…この感覚…と、記憶を探ったら…

これって、日本の70年代ごろの少女漫画によくあるタイプの設定とな…と、思い至りました😅
子供の頃、妹が読んでいた…
ネットで調べたんだけど、多分、上原きみ子著「炎のロマンス」とかが、私の記憶ソース。
それに限らず、なんでもない若い女性が、外国や異世界の女王様だった…というのは、他にもたくさんありそうです😅

身分の違う恋…とかも、そんな少女マンガ要素💦

そんなこんなで、ウォシャウスキー姉妹(この当時は、まだ片方男性かな)は、ガチで女性脳なのかも知れんな…とか思った次第です。


まぁ、何れにしてもこの映画は、つまらないんですけどね😅


ということで、点数は(草稿によれば)3点(5点満点中)
ご自慢の映像美は、ほぼ覚えておらず💦
なんか、子供が書いた怪獣みたいな、トカゲに羽生えた敵とか出て来た、やっぱり中学生男子のアイデアみたいな部分も多々ある映画でもありました(ような気がする)


エディ・レッドメインが、敵ボスとか珍しいな…とか思った映画でもありました。

(あとは…映画の内容はさておき、アート風というか、アメコミ風のポスターがちょっとカッコいいと思ったので、いくつか…)









では、このあたりで



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