ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】劇場版 ソードアート・オンライン−オーディナル・スケール−…LiSAが主題歌を歌う、黒い剣の剣士が主人公のアニメ

2020-12-31 23:52:12 | 映画
本日は2020年12月31日(木曜日・大晦日)
前の記事でプリンター🖨に苦戦💦していると書きましたが、何とか年賀状を書くことが出来ました💦💦(結局、新しいプリンターを購入



以下は、今年最後になる映画鑑賞記録です



「劇場版 ソードアート・オンライン−オーディナル・スケール−」👈
監督 :伊藤智彦
出演(声):松岡禎丞、戸松遥、神田沙也加
制作年:2017年
制作国:日本🇯🇵
アニメーション作品

2020年11月29日(日曜日)にBS12で放送されたものを録画。
2020年12月19日(土曜日)の日付が変わった1:20頃までに、数回に分けて鑑賞しました。



概要
川原礫の小説「ソードアート・オンライン」シリーズをテレビアニメ化した「ソードアート・オンライン」の(良くわからんが)マザーズ・ロザリオ編とアリシゼーション編の間のエピソード。原作者書き下ろしのアニメだけのストーリーらしいです。
2024年、フルダイブ型VRゲーム内の死が本当の死になる“ソードアート・オンライン(以下SAO)”事件の解決から2年後。ゲームで生き残った“SAO帰還者”達は平和な日常を取り戻しており、世間ではSAO事件の原因となったフルダイブ型のVRMMOに代わり、危険性のないと言われるAR(拡張現実)型情報端末“オーグマー”が普及しつつあった。
“オーグマー”上でリリースされたゲーム“オーディナル・スケール”は、バーチャルアイドル ユナ(声;神田沙也加)の人気とあわせ好評だった。ある日アスナ(声:戸松遥)から“オーディナル・スケール”に誘われたキリト(声:松岡禎丞)はゲームに参加するが、ゲームイベントに旧SAOのボスモンスターが出現する。



感想
「ソードアート・オンライン」の原作は未読(なんか娘の部屋にあった気がするが…捨てたかも
アニメの方も“肝心の”最初の「ソードアート・オンライン」を観ずに「ガンゲイル・オンライン」が舞台の二部からしか観ていなかったりするので情報は実に中途半端😅
なので、どちらかというと、現実パートの多い「ガンゲイル・オンライン」派…なんとなく普通にゲームを楽しんでいる雰囲気のところから入っちゃったんで、デスゲームにはピンとこず
「アリシゼーション」「ファンタジーパート多すぎる…はよ現実世界に戻って謎解きしなよ」とか思っちゃうような観方をしています。

このシリーズ全般に対する印象は…
「有象無象のファンタジーアニメが多い中、まぁまぁまともできちんとしたもの」
とは思っております。

で、この「劇場版 ソードアート・オンライン−オーディナル・スケール−」
「ポケモンGO」よりも随分と進化したVRが舞台。
なんか如何にも、現実の交通事故とかに繋がりそうなゲーム💦でしたが大丈夫なのでしょうか
で、フルダイブするゲームのような危険性がないとされながら、SAO帰還者は、誰かの意図によってSAO時の記憶が消されるという仕組み。
トラウマ消せるなら良いんじゃないかと思うところですが、帰還者の一部にとっては大切な記憶らしく、ちょっと困るという展開。
…なんかピンと来ません(なにしろ私は最初の「ソードアート・オンライン」を観ていないので😅)

裏にいたのはSAOで死んだ娘の人格をバーチャル上で構築するため、SAO帰還者の記憶を集めようとしている鹿賀丈史が声優の“オーグマー”の開発者という展開で…
…記憶は、コピーじゃダメだったのだろうかとしか思いませんでした😅

お話については、そんな程度の感想ですが…

新国立競技場のデザインが、最終決定のデザインじゃ無いのは…2017年当時は決まっていなかったのか、時間軸の違う世界の演出なのかは未調査…ですがいずれにせよ違和感。

舞台背景は2026年の未来なのに、ディープランニングとかVRとかARとか、これ見よがしに😅一生懸命するのも違和感でしたかね。

出演者では…
神田沙也加が演じるVRアイドルキャラの歌は、声優の歌なんかに比べたら全然上手くて良いのですが、若い女の子キャラにしては歌声がややオバンくさいかな😅


点数は4点弱(5点満点中)
ちゃんとしていますが、そこまで面白い訳でもない😅という塩梅です。



蛇足
このアニメって…
1.LiSAが主題歌
2.主人公が黒い剣を持って戦う
3.松岡禎丞が演じるキャラは双剣使い🐗
4.主人公の後ろにいる一番偉い人の声が森川智之
とだけ説明すれば「鬼滅の刃」と思わせることが出来ます😅



では、このあたりで、
それでは皆さん良いお年を



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