ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】アクト・オブ・バイオレンス…PTSDとか売春組織の闇とか色々盛り込んでグダグダ、あとブルースが蛇足

2021-01-02 23:24:42 | 映画
本日、2度目の投稿1回目はこちら
本日、2021年1月2日(土曜日)は、
「レヴェナント:蘇えりし者」のブログ記事をアップした後、
昨年末に途中まで見ていた「パディントン」を観終えて、
その後は、午前中から買い出しに「井筒屋小倉店」「ニトリ小倉北区店」「サンリブシティ小倉」等に行った後、昼食(今年最初の外食)は、「カレーハウスCoCo壱番屋 小倉曽根バイパス店」で、写真の「ぶたしゃぶ+やさい」トッピングのカレー🍛をいただきました。



夕方からは娘と彼氏が来て、一緒に夕食

あとは「千鳥のクセがスゴいネタGP」を観ているぐらいの1日でした。
休みも残り1日かと思うと、やや凹む1月2日です😅



以下は映画鑑賞記録です



「アクト・オブ・バイオレンス」📱
監督 :ブレット・ドノフー
出演 :ブルース・ウィリス、コール・ハウザー、ショーン・アシュモア
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Acts of Violence



2020年12月12日(土曜日)にBS-TBSで放送されたものを録画。
ノーカットかどうかは不明。
2020年12月19日(土曜日)の深夜から日付が変わって20日(日曜日)の0時30分頃までにかけて鑑賞しました。



概要
アフガン戦争の帰還兵デクラン(コール・ハウザー)はPTSDに悩まされていた。
刑事のエイヴリー(ブルース・ウィリス)とベイカー(ソフィア・ブッシュ)は麻薬密売組織に乗り込み犯人たちを制圧するが、そこには麻薬を打たれて死亡した女性を発見する。
デクランの末の弟ローマン(アシュトン・ホームズ)は、婚約者のミア(メリッサ・ボローニャ)との結婚式を控え、兄弟の真ん中のブランドン(ショーン・アシュモア)と一緒に独身最後の夜のパーティにストリップバーへ向かうが、デクランはそういう場所に行きたくないと誘いを断る。ミアも友人のヘイリー(ジェナ・B・ケリー)らと、バーで酒を飲んで盛り上がるが、そこに近づいてきたヤクの売人2人組からちょっかいを出され、平手打ちで答えるが、怒った売人たちはミアを拉致し連れ去る。ミアの異変に気がついたローマンは、ブランドンとデクランに相談し、ミアの携帯電話のGPSを辿りたどり着いた場所に武装して乗り込む。



感想
ここ数年よくある、ブルース・ウィリスが出て来るけど、他には知らない俳優ばっかりでてくるB〜C級映画な一本。
(この文章は「エクストラクション」の記事からのコピペ)

…またまた、ブルース・ウィリス以外は、知らない人ばかり出てくる安い映画だし、ブルース・ウィリスの使い方も、どうでもいい感じの役…というかブルース・ウィリスを充てる事で、最後に妙で不要な見せ場が必要になるという映画😅
(この辺りも「エクストラクション」と一緒)
やっぱり、ブルース・ウィリスの存在が蛇足なんですよね。
(とはいえブルース・ウィリス出ていなかったら録画して観ようとしていませんが😅)

話の筋は…
なんか説明不足だけど、実際妙に結束の堅い兄弟が…
家族に手を出されたので、人攫いしての売春と、クスリ売ってる悪人を壊滅させる話。
そこに前述の蛇足ブルース・ウィリスの正義感と…
主人公で長男のPUSDと詩人の才能生かした()回顧録が付属される…
ストーリーの詰めは甘く、しっかりまとめられていないテキトーな映画

女性が攫われて売春させられるという、実際の社会問題なのかフィクションなのかわからない問題が、メインのテーマだと思うし、その部分は怖いのだけど…

安くてイマイチな「96時間」でしか無いような印象

「全然面白くない」とまでは言わないけど、観なくても良かった映画かな。


点数は2点強(5点満点中)程度。
これ、アクションもややしょぼいんだよね



では、このあたりで



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