ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【映画】イップ・マン 葉問…やはりドニー・イェンはうちの父にちょい似ている(父の日は現金をプレゼント)

2021-06-20 22:13:01 | 映画
本日2021年6月20日(日曜日)の過ごし方。
昨日から泊まりに来ていた娘夫婦と一緒に朝食🍚
(娘からは昨晩、父の日のプレゼント🎁に、昨今は激レアとなっているサントリーのウィスキー「山崎」をもらいました…高かったと思います)

朝食🍚を食べた後、途中まで見ていた「イップ・マン 葉問」を最後まで鑑賞。
その後「ワイドナショー」見ながら出かける準備して、11:30頃から出発

今日は娘たちの結婚式を行う結婚式場の試食会だったのですが…
なんか手違いで2人分しか準備されておらず(多分娘夫婦の手違い💦)、止むを得ず私らは辞退。
で、会場の近くで昼食場所を探し、
「二代目麺や Keijiro」というお店でラーメン。



その後「大分 宇佐からあげ 八起」というお店で唐揚げとポテト🍟のセットも購入。
(食べすぎたのか、夜になってお腹が痛いです💦)

その後は、帰宅後は私の親の家に行って、数日前に誕生日だった父親に、誕生日プレゼントと父の日のプレゼント🎁を持って行って…

帰宅後は、
「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン7(ファイナルシーズン)」の第3話を「Disney+」でみたりしつつ現在に至ります。



以下は今日観た映画鑑賞記録です



「イップ・マン 葉問」🥊
監督 :ウィルソン・イップ
出演 :ドニー・イェン、サモ・ハン・キンポー、ホァン・シャオミン
制作年:2010年
制作国:香港🇭🇰/中国🇨🇳
原題 :葉問2



2021年1月16日(土曜日)にBS12「土曜洋画劇場」枠で放送されたものを録画。
本日、2021年6月20日(日曜日)の朝10:00頃までにかけ数回に分けて鑑賞しました。



概要
実在の武術家 葉問=イップ・マンを主人公とした映画「イップ・マン 序章」の続編。
1949年、家族とともにイギリス領の香港に移住していたイップ・マン(ドニー・イェン)は、知り合いの新聞社編集長を頼り物件を借り入れ武官を開いた。ある日勝負を挑んできたウォン・レオン(ホァン・シャオミン)という青年を打ち負かすが、イップの力に惚れ込んだウォンは香港での初めての門下生となる。
ある日ウォンが他流派 洪拳の門下生と悶着を起こし拉致されてしまう。イップは単身洪拳の門下生らが働く魚市場に乗り込み乱闘の末ウォンを救い出すが、そこに洪拳の師範ホン(サモ・ハン・キンポー)が現れる。



感想
中国人の中でも良識の塊として描かれたイップ師匠視点の映画なので、そっちに肩入れしてしまう脚本になっているけど…
前作は、中国に侵攻してきて大きな顔をして、中国人を軽く見る日本軍、
今作は、香港の統治者で大きな顔をして、中国人を軽く見るイギリス人が悪人。
…と、やや中国人のナショナリズムとか、中国人発信のヘイトを感じてしまう点は否めないシリーズですね。

今回、統治者のイギリス人を批判していますが…
客観的には返還後の方がキツイよね…とくに最近は。

前作はもうちょっと中国人が卑屈だった気もしますから、あの描写が現代の中国人側には気に入らなかったのかな今回は中国人全員が中盤以降ずっと毅然とした善人側キャラで、話が単調で面白くありません😅


そんなことはさておき…
異種格闘技戦映画としては上々
「ストリート・ファイター2」みたいな感じです。

また、ワイヤーアクション使っていながら、派手すぎない格闘は良い感じ

あと、中国拳法って、いろいろなフィクションの中では最強、歴史があって完成された武術みたいな描かれ方しますが、ボクシング程度と割とごっつなんですな😅


ラストは演出過多の😅少年ブルース・リーが出てきて映画終了。
エンドロール前の弟子ブルース・リーに頼り切った締めくくりは、やや面白くありません
現代人が「おおブルース・リーの師匠なんか、続きも見ないととかならないだろうに。


点数は4点(5点満点中)
…このシリーズは中国系アクション映画の中では面白い方です
残り2本あるようですが、テレビ放送でもされたら観たいですね。



(当ブログ内の関連記事)
2021年05月17日 【映画】イップ・マン 序章…今まで黙っていたけどウチの親父はドニー・イェンに少し似ている



では、このあたりで



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