今日もお買い物に行っただけの一日
連休は確実に無駄に過ぎていきます
お買いもの→昼寝→お買いもの→昼寝…といった感じ。寝過ぎです
以下は例によって映画鑑賞記録の消化。連休中に追いつこうと思っていたのですが…全然無理みたいですね(今日の記事も草稿無しで、ほとんど今日書いてるしね)
「ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー」
(監督:ケニー・オルテガ、出演:ザック・エフロン、ヴァネッサ・ハジェンズ、アシュレイ・ティスデイル、2008年アメリカ)
TSUTAYAさんで「ヘルボーイ」、「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」、「チェンジリング」と一緒にレンタル。
2009年8月15日(土曜日)の夜~翌16日(日曜日)にかけて鑑賞しました。
ストーリー
「ハイスクール・ミュージカル」及び「ハイスクール・ミュージカル2」の続編で同シリーズでは初の劇場紹介作品。
ハイスクールの卒業を控えたトロイ(ザック・エフロン)、ガブリエラ(ヴァネッサ・ハジェンズ)達。トロイは地元アルバカーキ大学のバスケチームに進学が決まりそうだったが、同時にニューヨーク、ジュリアード音楽院の奨学生の選考候補ともなっていた。一方ガブリエラはカルフォルニア、スタンフォード大学から奨学金での招待を受ける。恋人同士である彼らは進路と離ればなれになってしまう事の間で悩み不安を抱えていた。
詳しくは…http://www.disney.co.jp/movies/hsm-movie/site/index.html
ピロEK的感想&点数
最初に総評を言っちゃうと“ソコソコにテンションを楽しめた作品でありました”と言った感じです。
さて全体的にどのような方々がこのブログの記事を読んでいただいているのか…コメントをいただける方以外には知る手段の無い私ですが、中には記事の内容が気に入らない、もしくはズレを感じている方もいらっしゃる様子。過去の「ハイスクール・ミュージカル」の記事や似た種類の映画ではある種のコメントをいただく事も多々あります。その内容というのが「映画の良い点を分かっていない」「批判の内容に気分が悪くなった」等々。私とて一方方向から映画を観ている事は確かで、そのような批判を受ける内容の記事になっていることも否めないんだろうナァ…とは理解できるのですが、ことこの系統の映画へのその手のコメントというのは少し攻撃的に感じるものが何故か多いんですよね(※他ではアニメだったりアイドル出演邦画でも似た傾向あります)。他人がイヤに思う文章をworldwideに発信してしまっている私の責任というのは無いわけは無いので多少の反省はするんですけどね(もちろん改めないけど)。そのようなコメントは書く方も気分悪くしてる訳だし、私も頂いたコメントを読んで気持ち良いものではない訳で(私の気分の良く無さ自体が、そのコメントした方の意図どおりなのか?、そうじゃないのかは知りませんけど)。
こういうのって熱狂的なファンの付いている作品ではありがちなんでしょうかねぇ?
で、ここからは勝手なお願いです。
コメントを頂く際、「映画の良い点を分かっていない」では私に何も伝わりませんから「この映画の良い点はココですよ」的なものが嬉しいわけです。排他的な限定世代のカルチャーに無配慮な中年男性が入り込んでる事自体が不快…なんて場合にはそうもイカンでしょうけどね。ここの文章は“あえて”強調も絵文字も廃して書いています。一生懸命読んでいただいた方の目にしか触れていないと思うんですよね。ですからそんな方にこのお願いをさせてください。コメント記入を開いているからにはこんなのは勝手なお願いであるし、明確な荒らし行為と受け取れるコメント以外は削除もしませんが…無記名でリンクも無い匿名性の高いコメントは“この記事では”ご遠慮願いたい。それが上記のような内容である場合、誰にとっても不毛な事だと思うので。
でいつも普通に来ていらっしゃってる方々へ(ココからが私が人を馬鹿にした部分なんでしょうが…)今回の記事で赤字や太字で協調するのは映画への肯定と受け取れる内容に対してだけとします。否定は通常のフォントになっているので、小さい時ほどホンネかも知れない??と思って読むのもアリです。斜め読みの方には映画を比較的褒めているように思える記事づくりにチャレンジしてみました(無駄かなぁ…そんな事言ってる割には軽い悪意を含んでいる<ようにも思える>サブタイトル付けちゃってるし)。
さて、(ここから読めば十分)
今回の残念なところはアシュレイ・ティスデイル演じるシャーペイとルーカス・グラビール演じるライアンの姉弟のハイテンションなミュージカル比率が少なかったこと。あれが楽しみなんですよね…この作品の中では。過去2本で主人公たちとシャーペイ達は基本的に和解している訳で、ライアンについては主人公サイドに転んじゃってるわけだから、そんな無茶な掻き乱しキャラには描けなかったんでしょうけど…あれがないと“愛だの恋だの”ばっかりになってしまいますからねぇ。正直中年男性としては高校生の甘っちょろい恋愛にはそこまでの興味はない訳で、ハイテンションなミュージカルの方が楽しいですからねぇ。
で、愛だの恋だの要素比率が高く、和解しているシャーペイ姉弟の代わりに悪役(?)生徒が急に登場したりして今まで培ってきた安定度を多少崩しつつ(良い意味じゃなくてね)、今回距離的な移動が多いんだけど、その距離感が日本人には伝わりづらい場面転換もマイナスかもね。
で今回の沢山の懸念事項の解決策は…案外ベタでは無かったんですけど…逆に強引。すげえ距離(北海道~九州ぐらいじゃないの?)を移動して舞台に間に合ったり、最後の進学なんかも…そんな妥協案があったとはね。この結末には感心するというよりも…伏線無しだったら誰にもわからないってとか思わせられたりして…まぁ幸せな解決法があって良かったです…としか言いようがないですわな。
点数ですが3点(5点満点中)
TV版二作の方がテンション的に元気で好きなんですけど、3作目ともなればこなれて上手くなってる部分もある訳で、まぁ同じ点数
映像は映画のフィルム画質よりもビデオの派手な色合いの方がこの作品にはあってる点もあったかも知れないですね(ある意味安っぽい映像の方が似合っていたと…)
まぁ、なんだかんだ言いましたけど嫌いじゃないから観ております毎回。
別キャストで制作されるという「4」も観たいし、二匹目の泥鰌を狙った「キャンプ・ロック」にも興味がある私でした。
補足・蛇足
今回は読みづらく(いつも?程度の問題??)、長くダラダラと関係無いことばかり書いてスイマセン
でも、まぁ自分の思ったことを書くブログ。映画レヴュー的なものではないと自分では思っておりますから、こういうのもアリですよね
(当ブログ内の関連記事)
2007年09月02日 ハイスクール・ミュージカル…何だ!?このテキトータイトル?
2008年02月24日 【映画】ハイスクール・ミュージカル2…ガブリエラってスペル・デルフィンの嫁に似てない?
では、今日はこのあたりで
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連休は確実に無駄に過ぎていきます
お買いもの→昼寝→お買いもの→昼寝…といった感じ。寝過ぎです
以下は例によって映画鑑賞記録の消化。連休中に追いつこうと思っていたのですが…全然無理みたいですね(今日の記事も草稿無しで、ほとんど今日書いてるしね)
「ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー」
(監督:ケニー・オルテガ、出演:ザック・エフロン、ヴァネッサ・ハジェンズ、アシュレイ・ティスデイル、2008年アメリカ)
TSUTAYAさんで「ヘルボーイ」、「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」、「チェンジリング」と一緒にレンタル。
2009年8月15日(土曜日)の夜~翌16日(日曜日)にかけて鑑賞しました。
ストーリー
「ハイスクール・ミュージカル」及び「ハイスクール・ミュージカル2」の続編で同シリーズでは初の劇場紹介作品。
ハイスクールの卒業を控えたトロイ(ザック・エフロン)、ガブリエラ(ヴァネッサ・ハジェンズ)達。トロイは地元アルバカーキ大学のバスケチームに進学が決まりそうだったが、同時にニューヨーク、ジュリアード音楽院の奨学生の選考候補ともなっていた。一方ガブリエラはカルフォルニア、スタンフォード大学から奨学金での招待を受ける。恋人同士である彼らは進路と離ればなれになってしまう事の間で悩み不安を抱えていた。
詳しくは…http://www.disney.co.jp/movies/hsm-movie/site/index.html
ピロEK的感想&点数
最初に総評を言っちゃうと“ソコソコにテンションを楽しめた作品でありました”と言った感じです。
さて全体的にどのような方々がこのブログの記事を読んでいただいているのか…コメントをいただける方以外には知る手段の無い私ですが、中には記事の内容が気に入らない、もしくはズレを感じている方もいらっしゃる様子。過去の「ハイスクール・ミュージカル」の記事や似た種類の映画ではある種のコメントをいただく事も多々あります。その内容というのが「映画の良い点を分かっていない」「批判の内容に気分が悪くなった」等々。私とて一方方向から映画を観ている事は確かで、そのような批判を受ける内容の記事になっていることも否めないんだろうナァ…とは理解できるのですが、ことこの系統の映画へのその手のコメントというのは少し攻撃的に感じるものが何故か多いんですよね(※他ではアニメだったりアイドル出演邦画でも似た傾向あります)。他人がイヤに思う文章をworldwideに発信してしまっている私の責任というのは無いわけは無いので多少の反省はするんですけどね(もちろん改めないけど)。そのようなコメントは書く方も気分悪くしてる訳だし、私も頂いたコメントを読んで気持ち良いものではない訳で(私の気分の良く無さ自体が、そのコメントした方の意図どおりなのか?、そうじゃないのかは知りませんけど)。
こういうのって熱狂的なファンの付いている作品ではありがちなんでしょうかねぇ?
で、ここからは勝手なお願いです。
コメントを頂く際、「映画の良い点を分かっていない」では私に何も伝わりませんから「この映画の良い点はココですよ」的なものが嬉しいわけです。排他的な限定世代のカルチャーに無配慮な中年男性が入り込んでる事自体が不快…なんて場合にはそうもイカンでしょうけどね。ここの文章は“あえて”強調も絵文字も廃して書いています。一生懸命読んでいただいた方の目にしか触れていないと思うんですよね。ですからそんな方にこのお願いをさせてください。コメント記入を開いているからにはこんなのは勝手なお願いであるし、明確な荒らし行為と受け取れるコメント以外は削除もしませんが…無記名でリンクも無い匿名性の高いコメントは“この記事では”ご遠慮願いたい。それが上記のような内容である場合、誰にとっても不毛な事だと思うので。
でいつも普通に来ていらっしゃってる方々へ(ココからが私が人を馬鹿にした部分なんでしょうが…)今回の記事で赤字や太字で協調するのは映画への肯定と受け取れる内容に対してだけとします。否定は通常のフォントになっているので、小さい時ほどホンネかも知れない??と思って読むのもアリです。斜め読みの方には映画を比較的褒めているように思える記事づくりにチャレンジしてみました(無駄かなぁ…そんな事言ってる割には軽い悪意を含んでいる<ようにも思える>サブタイトル付けちゃってるし)。
さて、(ここから読めば十分)
今回の残念なところはアシュレイ・ティスデイル演じるシャーペイとルーカス・グラビール演じるライアンの姉弟のハイテンションなミュージカル比率が少なかったこと。あれが楽しみなんですよね…この作品の中では。過去2本で主人公たちとシャーペイ達は基本的に和解している訳で、ライアンについては主人公サイドに転んじゃってるわけだから、そんな無茶な掻き乱しキャラには描けなかったんでしょうけど…あれがないと“愛だの恋だの”ばっかりになってしまいますからねぇ。正直中年男性としては高校生の甘っちょろい恋愛にはそこまでの興味はない訳で、ハイテンションなミュージカルの方が楽しいですからねぇ。
で、愛だの恋だの要素比率が高く、和解しているシャーペイ姉弟の代わりに悪役(?)生徒が急に登場したりして今まで培ってきた安定度を多少崩しつつ(良い意味じゃなくてね)、今回距離的な移動が多いんだけど、その距離感が日本人には伝わりづらい場面転換もマイナスかもね。
で今回の沢山の懸念事項の解決策は…案外ベタでは無かったんですけど…逆に強引。すげえ距離(北海道~九州ぐらいじゃないの?)を移動して舞台に間に合ったり、最後の進学なんかも…そんな妥協案があったとはね。この結末には感心するというよりも…伏線無しだったら誰にもわからないってとか思わせられたりして…まぁ幸せな解決法があって良かったです…としか言いようがないですわな。
点数ですが3点(5点満点中)
TV版二作の方がテンション的に元気で好きなんですけど、3作目ともなればこなれて上手くなってる部分もある訳で、まぁ同じ点数
映像は映画のフィルム画質よりもビデオの派手な色合いの方がこの作品にはあってる点もあったかも知れないですね(ある意味安っぽい映像の方が似合っていたと…)
まぁ、なんだかんだ言いましたけど嫌いじゃないから観ております毎回。
別キャストで制作されるという「4」も観たいし、二匹目の泥鰌を狙った「キャンプ・ロック」にも興味がある私でした。
補足・蛇足
今回は読みづらく(いつも?程度の問題??)、長くダラダラと関係無いことばかり書いてスイマセン
でも、まぁ自分の思ったことを書くブログ。映画レヴュー的なものではないと自分では思っておりますから、こういうのもアリですよね
(当ブログ内の関連記事)
2007年09月02日 ハイスクール・ミュージカル…何だ!?このテキトータイトル?
2008年02月24日 【映画】ハイスクール・ミュージカル2…ガブリエラってスペル・デルフィンの嫁に似てない?
では、今日はこのあたりで
そうですか、やっぱりたまに気分を害するようなコメントが入れられますか・・・。
あれってどうなんでしょうね。
自分の大好きな映画が批判(というか低い評価)されていると、コメントせずにはおれないのでしょうか?読み飛ばすわけにはいかないのかなぁ。
何事にも「寛容さ」というのは必要だと思うんだけどな。
ところで、このシリーズはとても単純ですけど、私も割りと好きです。
今回ご贔屓のシャーペイの活躍があまり無くて寂しかった。
毎度毎度イジワルしては仲直り~っていうのがお約束なのにねぇ。
遅くなりましたが…
新年あけましておめでとうございます
いかがお過ごしでしょうか?
あと、去年から(更に以前からも)聞きあきたコメントだとは思いますが、とにかく反応が遅くて申し訳ありません
この記事にコメントいただいたのが9月ですからねぇ…我ながら見事な放置っプリです
>そうですか、やっぱりたまに気分を害するようなコメントが入れられますか・・・。
なんですよね。個人のブログにイチイチその手のコメントを書き込むってのもホント暇な方が…と思うのですが、まぁ私の文章で気分を害した方がいるってのも、まぁ反省する部分がゼロってわけでもないので…
ただ、そのようなコメントのせいで(?)ミチさんのブログが閉鎖になっちゃったってのも残念なお話です。
>今回ご贔屓のシャーペイの活躍があまり無くて寂しかった。
私もシャーペイ部分が一番楽しいと思うんですけどね。この映画では何となく控え目で残念でした。
では、このコメントがミチさんの目に触れている事を祈りつつ…
また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。