なんか眠れないのでブログの更新でもしようかと。
(この前文はアップ直前に書いていますが、映画記事は数日前までに95%ぐらい書き終えていたモノ)
昨日、2012年9月15日(土曜日)は夕方から数時間仕事だったのだけど、出勤直前になって凄いドシャ降り…通勤途中に見かけた、床が低い飲食店とかでは、店の中に水が入っちゃったのか(?)あたふたとやってるのを数か所で目撃しました
で、映画観賞記録(ヤッツケ度★☆☆☆☆)。
「スペース・カウボーイ」
(監督:クリント・イーストウッド、出演:クリント・イーストウッド、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、2000年アメリカ合衆国)
こちらもHDDに録画してあったモノを、2012年3月10日(土曜日)の早朝までに(数回に分けて)観賞しました。
あらすじ&概要
1958年、アメリカ空軍のテストパイロットチーム“ダイダロス”はアメリカ初の宇宙飛行士になるべく訓練を行っていたが、直前になってアメリカ政府はダイダロス計画を中止、新設されたアメリカ航空宇宙局=NASAが選んだロケットの乗組員はチンパンジーだった。ダイダロス計画中止から40年余、妻と共に郊外でのんびり暮らしていたダイダロスのメンバーの一人、フランク・コーヴィン(クリント・イーストウッド)はNASAから呼び出しを受け、軌道衛星上で旧ソ連の通信衛星が故障、そこに使われている部品を修理できるのが設計者であるフランクだけだと説明される。フランクは修理を引き受ける条件として、かつてのチーム・ダイダロスのメンバーを今回のチームとして宇宙に行かせる事を持ち出す。
ピロEK的感想&点数
これも観そこなっていた映画の一本。
2000年ごろは、あんまり映画に興味が無かったのだろうか…多分、映画館に行く時間は(今と同じように)あんまり無く、便利なレンタル屋も近くに無く…今も無いから宅配レンタルに頼っていますが…あと、レンタルのメインだったビデオ画質もLDとか見慣れた身には耐えられず。ソフトは購入しようと思えばバカ高いものも多く…ぐらいの頃だったんじゃないかなぁ…で、たった10年チョイで映画の視聴環境って随分整ったなぁとかつくづく思う次第。
で、映画の感想。
イーストウッドのSFって珍しい気もしますが…他にはロシア語で考えるヤツぐらいかな。
冒頭から結構後ろの方までは、じじいの青春ムービー的なもの。
かつて宇宙に行きそびれたメンバーが、老人を宇宙に行かせるなんてバカなことはさせられないと抵抗するNASAといがみ合いつつ…じじいの恋愛まで盛り込みつつ…みたいな感じ。
…だったのに、後半宇宙に行ってからは、アルマゲドン1/1000ぐらいな展開に。
イーストウッドは政治家だったから、ロシアの杜撰な宇宙開発の後始末…みたいなモノも訴えてたりするんですかねぇ…分からないけど。
で最後は、人道的に実際だったら絶対に許可が出ないであろう解決策で…エヴァンゲリオンと同じエンディングテーマ曲が流れる感じで終了。
面白かったです
…っていうか12年前だとみなさんジジイなりに若いなぁ
ということで点数は4点強(5点満点中)
補足・蛇足
クリント・イーストウッドとトミー・リー・ジョーンズが、ほぼ同い年ぐらいの設定だったと思うのですが、この二人って一回り以上年齢が離れてるのですね。
トミー・リー・ジョーンズは当時50歳チョイ。老け顔だから違和感無いですけどね
と、ドナルド・サザーランドってヤッパリ頭がデカイ
では、このあたりで
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(この前文はアップ直前に書いていますが、映画記事は数日前までに95%ぐらい書き終えていたモノ)
昨日、2012年9月15日(土曜日)は夕方から数時間仕事だったのだけど、出勤直前になって凄いドシャ降り…通勤途中に見かけた、床が低い飲食店とかでは、店の中に水が入っちゃったのか(?)あたふたとやってるのを数か所で目撃しました
で、映画観賞記録(ヤッツケ度★☆☆☆☆)。
「スペース・カウボーイ」
(監督:クリント・イーストウッド、出演:クリント・イーストウッド、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、2000年アメリカ合衆国)
こちらもHDDに録画してあったモノを、2012年3月10日(土曜日)の早朝までに(数回に分けて)観賞しました。
あらすじ&概要
1958年、アメリカ空軍のテストパイロットチーム“ダイダロス”はアメリカ初の宇宙飛行士になるべく訓練を行っていたが、直前になってアメリカ政府はダイダロス計画を中止、新設されたアメリカ航空宇宙局=NASAが選んだロケットの乗組員はチンパンジーだった。ダイダロス計画中止から40年余、妻と共に郊外でのんびり暮らしていたダイダロスのメンバーの一人、フランク・コーヴィン(クリント・イーストウッド)はNASAから呼び出しを受け、軌道衛星上で旧ソ連の通信衛星が故障、そこに使われている部品を修理できるのが設計者であるフランクだけだと説明される。フランクは修理を引き受ける条件として、かつてのチーム・ダイダロスのメンバーを今回のチームとして宇宙に行かせる事を持ち出す。
ピロEK的感想&点数
これも観そこなっていた映画の一本。
2000年ごろは、あんまり映画に興味が無かったのだろうか…多分、映画館に行く時間は(今と同じように)あんまり無く、便利なレンタル屋も近くに無く…今も無いから宅配レンタルに頼っていますが…あと、レンタルのメインだったビデオ画質もLDとか見慣れた身には耐えられず。ソフトは購入しようと思えばバカ高いものも多く…ぐらいの頃だったんじゃないかなぁ…で、たった10年チョイで映画の視聴環境って随分整ったなぁとかつくづく思う次第。
で、映画の感想。
イーストウッドのSFって珍しい気もしますが…他にはロシア語で考えるヤツぐらいかな。
冒頭から結構後ろの方までは、じじいの青春ムービー的なもの。
かつて宇宙に行きそびれたメンバーが、老人を宇宙に行かせるなんてバカなことはさせられないと抵抗するNASAといがみ合いつつ…じじいの恋愛まで盛り込みつつ…みたいな感じ。
…だったのに、後半宇宙に行ってからは、アルマゲドン1/1000ぐらいな展開に。
イーストウッドは政治家だったから、ロシアの杜撰な宇宙開発の後始末…みたいなモノも訴えてたりするんですかねぇ…分からないけど。
で最後は、人道的に実際だったら絶対に許可が出ないであろう解決策で…エヴァンゲリオンと同じエンディングテーマ曲が流れる感じで終了。
面白かったです
…っていうか12年前だとみなさんジジイなりに若いなぁ
ということで点数は4点強(5点満点中)
補足・蛇足
クリント・イーストウッドとトミー・リー・ジョーンズが、ほぼ同い年ぐらいの設定だったと思うのですが、この二人って一回り以上年齢が離れてるのですね。
トミー・リー・ジョーンズは当時50歳チョイ。老け顔だから違和感無いですけどね
と、ドナルド・サザーランドってヤッパリ頭がデカイ
では、このあたりで
いつもコメントありがとうございます
>こりゃ
>また懐かしい映画で。
>あんまり好きじゃなかったかも。
sakuraiさんの記事も読ませていただきましたが、イマイチな印象だったようですね。
確かにムリヤリ、アルマゲドンっぽい映画を作った…という感も無くは無いですねぇ。当時の時流なんだろうか?
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
あんまり好きじゃなかったかも。てか、よく覚えてないですが、「俺たちもアルマゲドンだぜえい!」みたいにしたかった!という印象です。