【映画】トイ・ストーリー2（鑑賞記録棚卸273）…開けてないオモチャは多々…なんかスイマセン

本日は、2024年11月4日（月曜日・振替休日）です。

本日は、一昨日、昨日と泊まりにきていた孫と一緒に、夜勤明けで寝ていた娘を娘の家に迎えに行って、そのまま「THE OUTLETS KITAKYUSHU（ジアウトレット北九州）」に行ってきました。

まずは昼食…となり、フードコートの「竹乃屋」で、私は「明太唐揚げ定食」をチョイス。
（写真は撮り損ないました…まぁ孫の世話とかあったしな）
味は…不味からず、美味からず…正直、イマイチかな…これより美味し唐揚げ屋はなんぼでもあります。

今回は、私の買い物が中心。
冬場に会社に着ていくアウターがボロくなってきたので、色々探して「BIEMS」のアウターを購入。ダブッとしたシルエットのモッズコートを購入したのですが、本来、私のサイズはXLかXXL…なんだけど、サイズはL以下しかなかったので、試しにLを試着…大きいシルエットのやつなんで、難なく私の体も収まり、そこまで違和感もなかったので買うことのしました（ネットで調べたら、そもそもLサイズまでしか無いようです）。

…あと「THE OUTLETS KITAKYUSHU（ジアウトレット北九州）は、通路に以外と子供が遊ぶ場所があるので、孫はそこそこ楽しんだようです。

娘と孫娘を家に送り届けた後は、一回家に帰って、一休みした後、夕食の買い物に「アルク」に行ったぐらいの日です。



以下は、映画鑑賞記録（棚卸273）です



「トイ・ストーリー2」⛏🤠🐴
監督　：ジョン・ラセター
出演（声）：トム・ハンクス、ティム・アレン、ジョーン・キューザック
（私は主に、唐沢寿明、所ジョージ、日下由美で鑑賞）
制作年：1999年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Toy Story 2
アニメーション作品

こちらも過去に何度も観ている映画。
直近では、1年前💦の2023年11月26日（日曜日）に孫と一緒に（多分）昼前までに「Disney＋」日本語吹替版で鑑賞しました…この日は、孫と娘婿と、あとおそらく妻と一緒に「長野緑地」に行ってるので、前後関係は分かりませんが、多分午前中に鑑賞したのだと思います。
（細かな記録がないのは、まぁ色々忙しかったんだと思う）



概要
1995年の映画「トイ・ストーリー」の続編。
アンディ（声：ジョン・モリス）は、カウボーイ・キャンプにお気に入りのおもちゃウッディ（声：トム・ハンクス）を連れて行こうとするが、ウッディの右肩の糸がほつれて綿がはみ出してしまったため諦めて、落胆しながら一人でキャンプに行く。その後、ガレージセールで不要品を売るアンディのママ（声：ローリー・メトカーフ）は、アンディの部屋の棚の上にホコリを被ったまま長く置かれているペンギン人形ウィージー（声：ジョー・ランフト）を売りに出す。ウッディはウィージーを救出する作戦を決行するが、今度はウッディがガレージに取りにこされ、ガレージセールを見に来ていたおもちゃマニアで玩具量販店トイ・バーンの経営者アル（声：ウェイン・ナイト）に見つけられ、ウッディの希少価値を知るアルは、ウッディを譲ってほしいとママに交渉、ママはこれは売り物ではないと断るのだが、アルは隙を突き、ウッディを持ち去ってしまう。



感想
ディズニー系アニメで、まともな「2」が作られるようになったのは、この作品が初めてなんじゃ無いかな
その（まともな続編を作ってしまった）関連で、ディズニーとピクサーが揉めたとかいう話もありましたよね。

娘曰く、シリーズ中、一番面白いのがコレとのこと。

確かに、前作の「なんとか家に帰らないといけない」という点を踏襲しつつ、マンネリにならないようにパワーアップ
おもちゃの能動的な救出作戦はエスカレートし、さながらアクション映画
最後の方の空港のシーンとか…とても面白いし盛り上がるけど、やりすぎよね💦

（当時の）娘はこの点には気がついていないと思うが…この当時としては、そこまで（言い方悪いが）蔓延していなかった、過去の映画のパロディシーンも充実かつ、先駆者的映画で、そんな点で大人も楽しませる作り。
「2001年宇宙の旅」
「ジュラシック・パーク」
「スター・ウォーズ／帝国の逆襲」など…
「スター・ウォーズ／帝国の逆襲」のパロディは、おもちゃ屋にあった方のバズが、ザークから「I AM YOUR FATHER」と言われてショックを受けると言うものなのだけど、「トイ・ストーリー2」公開から20年以上経過した後作られた「バズ・ライトイヤー」では、バズとザークの関係が「トイ・ストーリー2」のこのパロディとは違うものだと、やっとわかる…流石にSF界1番ぐらいに有名な親子と同じという訳にはいかなかったんでしょうね…冗談も影響が大きすぎると、後の人が困るようです。

あと、おもちゃコレクターである私には身につまされる展開💦
まぁこれを観た後の四半世紀でも、結果反省できずにいるのだけど。
買って箱を開けない
おもちゃは、開けない価値よりも、遊ばれてなんぼという価値の方が大切
…というお話。
この点は、おもちゃを（遊んではいるけど）全く大切にしない前作のヴィラン シドと、今作の金儲けのためにコレクターに売るアルは真逆のヴィラン
…で、欲しかったおもちゃは遊びたいなぁ…と思いつつ、この後忙しくなったりでなかなか💦（言い訳💦）

…しかし、捨てられたり遊ばれなかったオモチャが辛い思いをしているって設定は、ものを大切にと言うメッセージ以上にトラウマ級よね。


1年前の再鑑賞時の孫の反応は…
観ているけど、途中で飽きる…でした。まぁそのうち。


ダラダラ書きましたが、これも私が語らずとも…って映画ですね

点数は５点（５点満点中）です。


あー、あとひとつだけ…この四半世紀ずっと、引っかかっている部分。
…アンディも、アンディの家族も、買ったはずのないそこそこのサイズのオモチャが、急に何個か増えても、疑問に思わないのね。



（当ブログ内の関連記事）
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2010年08月07日　【映画】トイ・ストーリー3…感涙！しかしトラウマ！？
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では、このあたりで



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