昨日の記事にも少し書きましたが、昨日2011年5月4日(緑の日・水曜日)は、大分県九重(くじゅう)にある“九重夢大吊橋(ここのえおおつりばし)”って所に行ってきました。
北九州からこの場所に行くには大まかに以下の二コースがあります…
九州自動車道で福岡方面に行って佐賀県の鳥栖ジャンクションから大分自動車道に移って西側から東側へ九重だか湯布院だかで高速を降りるコース(長距離…かなり大回り…だけど普段なら多分早い、カーナビも推奨)と、
一般道(主に国道10号線、途中椎田道路っていう有料道路…ただし今は実験期間で無料…も使用)で宇佐まで行って、そこから宇佐別府道路日出ジャンクションから大分自動車道に移って東側から西側へ上記と同じく九重だか湯布院だかで高速を降りるコース(距離は短めだけど一般道が多く、宇佐別府道路ってのも片側一車線だったりするので時間はかかる)
があります。北九州からの直進コースがあればどちらよりも早いんだろうけどねぇ…まぁ仕方ありません。
上記の方が多分早いのですが、ゴールデンウィーク中という事もあって下記のコースの方が渋滞が少ないかと判断。3時間弱の道のりで行く事にしました。
ただ、出発したのは割と早朝だったので、往路については上記の方が早かったかも知れませんね。
到着は予定通りの時間で…
で、まぁ思っていたよりも俗っぽい場所でしたかね。ただ吊橋自体はそれでもすげぇ建造物だし、黄砂で多少霞んでいたとはいえ新緑の山々も綺麗で、思いの外満喫しました
あと、こんなのも食べました。
↑どうも紹介の仕方が上手くありませんが、なんか普通のブログっぽい感じです。
…あと、鶏の唐揚げも食べました。氷とてんぷらの食べ合わせは無視です。
そっちは…味的にまぁ普通かな。
大分は全般的に鶏の唐揚げやらとり天をプッシュしますが、正直そうでもない(どこで食べても一緒だよ)という感じですかね。
まぁソフトクリームも美味しかった事ですし、時間があればまた行っても良いかもね…という感じです
で、以下は映画観賞記録
「マイ・ブラザー」
(監督:ジム・シェリダン、出演:トビー・マグワイア、ジェイク・ジレンホール、ナタリー・ポートマン、2009年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「キック・アス」と一緒に届いた一本。2011年3月15日(火曜日)の午後、夜勤出勤前に観賞しました(DVD)。
ストーリー
2004年のデンマーク映画「ある愛の風景」のリメイク作品。
サム(トビー・マグワイア)とトミー(ジェイク・ギレンホール)の兄弟、優秀で優しく正義感も強くアメリカ軍大尉であるサムに対し、弟のトミーは人生もあまり上手くいかず銀行強盗で服役するような人物だったが、トミーにとってサムは心の開ける人物でもあった。サムがトミーの出所を迎えに行った直後、サムはアフガニスタンに出兵していく、やがてサムの妻、グレース(ナタリー・ポートマン)の元にサムが戦死したという知らせが届く。グレースとその家族達を支えようとするトミーに救われていくグレース、そしてトミーとグレースにはやがて惹かれあいはじめるのだが、そんな時実は生きていたサムが生きて帰国してくる。サムの生還を祝う家族だったが、サムは戦場での体験から以前のような優しい人格では無くなっていた。
詳しくは…http://my-brother.gaga.ne.jp/
ピロEK的感想&点数
こいつはちょっと重たい内容の映画でした
で、あんなテンションの下がった時期(震災数日後)に観るとは思っていなかったので困りました
さて、この映画が、どこまでのリアリティで描かれているのかは分かりませんが、戦争の弊害がテーマな作品ということでいうと、個人的には「ハート・ロッカー」よりもこっちの方が訴えるモノがあったような気がします。戦争の傷が持ち込まれた“日常”が舞台だからなのかも知れませんね。私らは所詮、日常の中にしか居ませんからねぇ、戦場が主な舞台の映画よりも伝わりやすかったのかも知れません。
狂気の人物を演じるトビー・マグワイアですが、私の中では元々あんなイメージなんですけどね
なんか目が行イってる感じあるでしょ彼。(元)アルコール依存症患者って事だしな。
…と、そんな偏見の話は不必要でしたね
内容にあんまり触れていないので、あとで映画の内容を思い出せる記事になったかどうかは甚だ疑問ですが、まぁ書くこともこれ以上ないので(というか現時点であんまり思い出せないにで)これぐらいにしときます。
で、点数は4点(5点満点中)
…そのうち機会があればオリジナル版も観てみようかな。
こういうタイプの(派手なシーンがある訳でも無い)映画は予算で大きく影響される事も無いでしょうから、オリジナルの方がずっと良い可能性がより大きい気もするしね。
デンマーク映画ってのも、ちと気になるしな。
補足・蛇足
でも、嫁さんが美人じゃなかったら、こういう展開にならないんだろうなぁ。
色々心配しなくても済むだろうし、アナキンもダースベーダーにならずに済んだかも知れません。
では一旦このあたりで
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北九州からこの場所に行くには大まかに以下の二コースがあります…
九州自動車道で福岡方面に行って佐賀県の鳥栖ジャンクションから大分自動車道に移って西側から東側へ九重だか湯布院だかで高速を降りるコース(長距離…かなり大回り…だけど普段なら多分早い、カーナビも推奨)と、
一般道(主に国道10号線、途中椎田道路っていう有料道路…ただし今は実験期間で無料…も使用)で宇佐まで行って、そこから宇佐別府道路日出ジャンクションから大分自動車道に移って東側から西側へ上記と同じく九重だか湯布院だかで高速を降りるコース(距離は短めだけど一般道が多く、宇佐別府道路ってのも片側一車線だったりするので時間はかかる)
があります。北九州からの直進コースがあればどちらよりも早いんだろうけどねぇ…まぁ仕方ありません。
上記の方が多分早いのですが、ゴールデンウィーク中という事もあって下記のコースの方が渋滞が少ないかと判断。3時間弱の道のりで行く事にしました。
ただ、出発したのは割と早朝だったので、往路については上記の方が早かったかも知れませんね。
到着は予定通りの時間で…
で、まぁ思っていたよりも俗っぽい場所でしたかね。ただ吊橋自体はそれでもすげぇ建造物だし、黄砂で多少霞んでいたとはいえ新緑の山々も綺麗で、思いの外満喫しました
あと、こんなのも食べました。
↑どうも紹介の仕方が上手くありませんが、なんか普通のブログっぽい感じです。
…あと、鶏の唐揚げも食べました。氷とてんぷらの食べ合わせは無視です。
そっちは…味的にまぁ普通かな。
大分は全般的に鶏の唐揚げやらとり天をプッシュしますが、正直そうでもない(どこで食べても一緒だよ)という感じですかね。
まぁソフトクリームも美味しかった事ですし、時間があればまた行っても良いかもね…という感じです
で、以下は映画観賞記録
「マイ・ブラザー」
(監督:ジム・シェリダン、出演:トビー・マグワイア、ジェイク・ジレンホール、ナタリー・ポートマン、2009年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「キック・アス」と一緒に届いた一本。2011年3月15日(火曜日)の午後、夜勤出勤前に観賞しました(DVD)。
ストーリー
2004年のデンマーク映画「ある愛の風景」のリメイク作品。
サム(トビー・マグワイア)とトミー(ジェイク・ギレンホール)の兄弟、優秀で優しく正義感も強くアメリカ軍大尉であるサムに対し、弟のトミーは人生もあまり上手くいかず銀行強盗で服役するような人物だったが、トミーにとってサムは心の開ける人物でもあった。サムがトミーの出所を迎えに行った直後、サムはアフガニスタンに出兵していく、やがてサムの妻、グレース(ナタリー・ポートマン)の元にサムが戦死したという知らせが届く。グレースとその家族達を支えようとするトミーに救われていくグレース、そしてトミーとグレースにはやがて惹かれあいはじめるのだが、そんな時実は生きていたサムが生きて帰国してくる。サムの生還を祝う家族だったが、サムは戦場での体験から以前のような優しい人格では無くなっていた。
詳しくは…http://my-brother.gaga.ne.jp/
ピロEK的感想&点数
こいつはちょっと重たい内容の映画でした
で、あんなテンションの下がった時期(震災数日後)に観るとは思っていなかったので困りました
さて、この映画が、どこまでのリアリティで描かれているのかは分かりませんが、戦争の弊害がテーマな作品ということでいうと、個人的には「ハート・ロッカー」よりもこっちの方が訴えるモノがあったような気がします。戦争の傷が持ち込まれた“日常”が舞台だからなのかも知れませんね。私らは所詮、日常の中にしか居ませんからねぇ、戦場が主な舞台の映画よりも伝わりやすかったのかも知れません。
狂気の人物を演じるトビー・マグワイアですが、私の中では元々あんなイメージなんですけどね
なんか目が行イってる感じあるでしょ彼。(元)アルコール依存症患者って事だしな。
…と、そんな偏見の話は不必要でしたね
内容にあんまり触れていないので、あとで映画の内容を思い出せる記事になったかどうかは甚だ疑問ですが、まぁ書くこともこれ以上ないので(というか現時点であんまり思い出せないにで)これぐらいにしときます。
で、点数は4点(5点満点中)
…そのうち機会があればオリジナル版も観てみようかな。
こういうタイプの(派手なシーンがある訳でも無い)映画は予算で大きく影響される事も無いでしょうから、オリジナルの方がずっと良い可能性がより大きい気もするしね。
デンマーク映画ってのも、ちと気になるしな。
補足・蛇足
でも、嫁さんが美人じゃなかったら、こういう展開にならないんだろうなぁ。
色々心配しなくても済むだろうし、アナキンもダースベーダーにならずに済んだかも知れません。
では一旦このあたりで
でも、話はほぼおんなじですから、あまり新鮮味はないかも。
こっちの方が、見やすい役者さんだと思います。
やはり、こういう映画があるんですよ!と、世に知らしめた役割が大きいかなあと思います。
スザンネ・ビアの撮る映画は、なかなかですけど、マイナーですもんね。
いつもコメントありがとうございます。
>やはり
>オリジナルだなああと。
>でも、話はほぼおんなじですから、あまり新鮮味はないかも。
オリジナルの方が優秀だけど、よっぽど思い入れとか強い興味が無ければ特にチェックの必要無し、ってぐらいの感じなんですかね。
確かに新作を観るだけでも時間不足な私ですから、そのうち行き当たったら観賞ということにしておきます。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。