ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】ぼくたちと駐在さんの700日戦争…世代は違ってもコッチもイイ大人

2011-05-05 21:14:13 | 映画
本日二度目の更新です。
一個前の記事は昨日の事を書いたので、今度は今日の事でも書きます。

本日2011年5月5日(子供の日・木曜日)は…何もしていません
朝は早く起きたんだけど、昼までパソコンいじってて、昼寝して、午後からブックオフに行ったぐらいの一日。そんな感じです
これがゴールデンウィーク最後の過ごし方って事になりますね…明日はもちろん仕事、で明後日も仕事っぽいからねぇ



以下は映画観賞記録…TV放送分です。



「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」
(監督:塚本連平、出演:市原隼人、佐々木蔵之介、石田卓也、2008年邦画)

BSジャパンの シネマクラッシュ枠で2011年3月(多分14日・月曜日)に放送されたものを録画しておりました。2011年3月19日(土曜日)の午後に観賞。



ストーリー
同名の一般ブログを元にした映画化作品。
1947年のある田舎町。イタズラ好きの高校生ママチャリ(市原隼人)ら。彼らのイタズラのターゲットは地域の駐在さん(佐々木蔵之介)だったが、この駐在さんはイタズラをされたらやり返すという大人げない人物。ママチャリらと駐在さんの攻防が始まる。
詳しくは…http://bokuchu.gaga.ne.jp/





ピロEK的感想&点数
本家のブログも(そこからの出版物も)全く目にした事が無いので、そちらとの比較はできません

映画としては…前半はイタズラ話。
後半はオー・ヘンリー「最後の一葉」系の邦画に良くある気がする人情劇タイプのお話。ベタ気味
…映画単体でみたら、絶賛ではないって感じの作品ですかね…退屈とかでは無かったですが。

喫茶店の作法(?)やら、倉科カナやら、石野真子やら(途中の挿入歌とかね)…といった小ネタは比較的楽しく拝見しましたが…
肝心のイタズラも、最後の花火部分(感動部分)も…正直大したこと無いんですよね

他の感想は…
クーラーの無い病室は暑そうだなぁ…って思ったぐらいですかね


点数は3点(5点満点中)
私は世代的にも映画の舞台と合致しなかったのでノスタルジー部分に浸れるでもなく、なのでこんなものでしょう。
あと、BS放送とはいえTVサイズだったのでエンドロールが無いのも残念。ああいうものって大切なようです(なので映画本来への評価は出来ていないかもね)。



補足・蛇足
で、書く事が無いのでこんな簡単な記事なのですが、
それでも記事にする前にちょっとは調べたりしました。出演者の名前調べたりとか、その漢字を間違っていないかとか…

で、その段階で「あの駐在さんの妻の妹役の女の子(豊田エリー)って柳楽優弥の奥さんなのね」とか、情報を得たりもします。

で、倉科カナの事をYahoo!で調べようとしたら検索候補の中に“放送事故”の文字が…
何事…と思って検索リストを読みましたが…どうもロクでもない事だし結局肝心のものには行きあたるわけがないので、それ以上の調査は行っていません
…まぁ、こちとらイイ大人だしね



では、今日はこのあたりで





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2 コメント

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私も (sakurai)
2011-05-07 10:46:53
中身は、さっぱり記憶にないです。
と言っても、見たのは何年前?
この原作者が山形の人で、最初は仮面付けたり、正体を隠していたんですが、「ああぁ、あいづ知ってだ!」「S町のなんとかだべええ」と、すぐにばれたようで、今はだいぶ出てます。
さすがローカルで、毎週ラジオにもご登場。
どんどんと書いてるようです。
全然読んだことないですが。
ただ一つ疑問なのは、あたしが中高生のころ、ママチャリという言葉はなかったなあ~です。
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★★コメントありがとうございます★★ (ピロEK(sakuraiさんへ))
2011-07-20 14:33:59
★sakuraiさん★

いつもコメントありがとうございます。

>ただ一つ疑問なのは、あたしが中高生のころ、ママチャリという言葉はなかったなあ~です。

私が小学校高学年の頃に自転車の事がチャリンコって呼ばれだして(こちらは北九州なので大阪文化が届くのは山形と同程度かと??)、
そこから派生したのがママチャリって言葉、チャリンコより数年後だと思います。
私が小学校高学年の頃ってのがこの映画の時代なので、ママチャリはギリギリ無いような気がしますね。元々あの駐在さんが作った言葉だと言うなら別ですけど。

では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
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